福島県議会 2024-02-28 02月28日-一般質問及び質疑(一般)-05号
空き家の流通促進につきましては、空き家の劣化状況や不具合等を所有者と購入や賃借の希望者が確認し合い、安心して取引できるよう建物の状況を調査する費用に対して補助を行っているほか、空き家の発生や長期化を抑制するため、空き家活用のノウハウや相談先など、所有者がより早い段階で活用方法を判断できる有用な情報を収集し、市町村や不動産関係団体等を通じて所有者へ提供しており、これらを継続し、空き家のさらなる流通促進
空き家の流通促進につきましては、空き家の劣化状況や不具合等を所有者と購入や賃借の希望者が確認し合い、安心して取引できるよう建物の状況を調査する費用に対して補助を行っているほか、空き家の発生や長期化を抑制するため、空き家活用のノウハウや相談先など、所有者がより早い段階で活用方法を判断できる有用な情報を収集し、市町村や不動産関係団体等を通じて所有者へ提供しており、これらを継続し、空き家のさらなる流通促進
これまでも、グラウンドなどの部活動で利用する施設設備も含めまして、学校の施設整備においては、県立高校全体の公平性の観点も踏まえ、整備経過年数や劣化状況などを考慮して優先度の判断をしてきております。また、喫緊の課題となっている長寿命化改修などの老朽化対策や空調設備など、様々な施設整備にも努めているところでございます。
推進計画の中で、県は劣化状況の評価、豪雨耐性評価をすることとなっておりますが、現在の評価の実施状況について伺います。 また、受益面積が、原則、2ヘクタール以上あるため池の防災工事については県営事業として対策を実施することになっておりますが、現在までの実施状況と今後の実施方針について伺います。 次に、猛暑による影響と対応について、知事ならびに教育長に伺います。
県では、山梨県道路舗装維持管理計画に基づき定期点検を実施し、劣化状況に応じて舗装の補修を行っているところであります。 県道下神内川石和温泉停車場線につきましては、舗装の劣化が著しい春日居小学校付近の〇・三キロメートル区間の補修工事を昨年度実施しております。 また、議員御指摘の甲斐奈神社周辺と重川橋北交差点の計〇・八キロメートル区間についても本年度に補修工事を実施する予定であります。
一方、実使用年数は、管路の設置環境等によって差が生じることから、その劣化状況を判断し、可能な限り長期間使用しながら、適切な時期に更新することで、コスト縮減や平準化を図ることが重要であると認識しております。
劣化状況・豪雨耐性、地震耐性評価、防災工事、廃止工事の進捗状況、今後の課題と取組について農林水産部長にお尋ねします。 令和4年2月議会において、自由民主党渡辺知典議員が防災重点農業用ため池への監視カメラ・水位計の設置について質問され、農林水産部長は、「国の開発状況を注視しながら、市町村や関係部局と連携し、本県のため池監視システムの方向性について研究してまいりたい」と答弁されています。
橋梁やトンネルなど道路施設の長寿命化修繕計画ですが、策定から長いもので10年経過し、その間に修繕に関する技術の進展が見られたことや、5年に一度の定期点検により施設の劣化状況も把握できたことなどを受けて、計画を改定いたしました。 36ページで、7計画に共通する基本的な考えを取りまとめておりまして、持続可能なインフラメンテナンスの実現を目標として3つの柱を掲げ、取組方針を定めております。
提出に当たり、九州電力は、取替えの難しい原子炉容器等の劣化状況把握のために実施した特別点検においては、詳細に確認・評価した結果、異常は認められなかったとしています。また、今後の運転で経年劣化事象が発生しないか検討したところ、運転開始後六十年時点においてもプラントの健全性が確保されることを確認したとしています。
長寿命化の工事内容としては、入居者の安全性を確保するための外壁や屋上防水改修、入居者の居住性を向上させるための電気容量改善、バリアフリー化を行う高齢者向けの改善など、入居者ニーズに対応した改修を劣化状況や建て替え時期等を勘案しながら優先順位をつけて計画的に実施しています。
このため、周南地区において、菅野四号線バイパス事業や既設管路の効果的な施設設備を行うための劣化状況調査、宇部・山陽小野田地区においては、厚東川二期ルートバイパス管布設事業などに取り組むなど、施設の劣化状況を的確に把握するとともに、施設の健全度や重要度に応じて更新時期の最適化や事業費の平準化を図りながら、計画的に更新を進めている。
67 ◯原子力安全対策課長 高浜3、4号機の40年超運転についてであるが、関西電力は、2年ほど前からその設備の劣化状況のデータなどを採取しており、今年の9月から11月にかけて特別点検というのを実施した。そこで原子炉格納容器など、異常がないということを確認した上で、事業者としてこの方針を決定したものと理解している。
8: 【水道事業課長】 水道の管路は、多くが地中に埋設されており、目視による点検が非常に難しく、劣化状況の把握が課題となっている。 このため、企業庁においては、本年9月26日に日本水道鋼管協会と共同調査に関する協定を全国の水道事業者で初めて締結した。
これらの法律に基づき、現在、熊本県においても、防災重点農業用ため池について、劣化状況や地震・豪雨評価を実施中とのことですが、県内にはため池の数が多く、各自治体との調整もあり、防災工事まで簡単に進まないということは理解しております。
この日常巡視により、道路の区画線や路面標示等の視認性や劣化状況をはじめ、道路施設の異状を日々確認をしておりまして、修繕の必要があるものについては速やかに対策を講じております。また、道路の異状に関する利用者等からの情報につきましては、県庁への電話やメールなどの個別の連絡に加えまして、国が設置した道の相談室を通じ、随時収集を行っておるところでございます。
◎島津惠造土木建築部長 御指摘の道路パトロール支援サービスは、スマートフォンのGPSや加速度センサーを活用して路面の凹凸を感知し、劣化状況を可視化するシステムです。土木事務所のパトロール車にスマートフォンを装着することにより、パトロールの際に道路の縦断方向の凹凸を自動的に把握することができることから、補修が必要な箇所を客観的に選定することに役立てています。
質問の第2点目は、ため池の劣化状況評価についてであります。 今年7月、九州南部の線状降水帯による局地的な集中豪雨、また、先月には茨城県南部で震度5強の地震が発生するなど、全国各地で自然災害が起こっております。一方で、本県は、老朽化が進行したため池を多く抱えております。
また、市町が実施する26地区の防災重点農業用ため池の劣化状況評価等に対して支援を行いました。 31ページをご覧ください。 2段目農地耕作条件改善事業費については、農地中間管理機構等を活用して担い手の農地集積を推進するため、地域の実情に応じて農業生産基盤を整備するもので、計43地区を支援しました。
さらに、管路の多くが地中に埋設されており、目視による点検が困難なため、その劣化状況の把握が課題となっている。この課題については、本年9月26日に日本水道鋼管協会と共同調査に関する協定を、全国の水道事業者では初めて締結をした。この共同調査は、道路工事等による掘削によって露出した水道管の腐食状況や、周囲の土壌を実際に測定、分析することを主な内容としている。
そのため、計画的な点検、調査や劣化状況を踏まえた保全管理などにより、下水道管や水再生センターなどを効率的かつ効果的に維持管理することで施設の延命化を図り、将来にわたって下水道機能を安定的に確保してまいります。 五ページをご覧ください。流域下水道事業の主要施策についてご説明申し上げます。 老朽化施設の再構築や震災対策、処理水質の向上につきましては、区部と同様、鋭意施策を推進してまいります。