70件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大分県議会 2005-03-01 03月14日-07号

加藤議員登壇加藤純子議員 おはようございます。四十六番、日本共産党加藤純子でございます。傍聴の皆さんも早朝より大変ありがとうございます。 では、通告に従って質問に入ります。 まず初めに、知事政治姿勢について伺います。 ことしは戦後六十年の年です。しかし、今、再び戦後をなくしてしまいかねない方向に政府自身が突き進もうとしています。 

大分県議会 2005-03-01 03月09日-04号

加藤議員登壇加藤純子議員 おはようございます。日本共産党加藤純子でございます。日本共産党を代表して、各委員長報告に対する討論を行います。 まず、第七三号議案平成十六年度大分流通業務団地造成事業特別会計補正予算についてです。 前平松知事が残した負の遺産一つ流通業務団地造成事業は、平成十二年度に販売を開始し、六年目を迎えます。

大分県議会 2005-03-01 03月07日-03号

加藤議員登壇加藤純子議員 おはようございます。日本共産党加藤純子でございます。 私は、第七九号議案平成十六年度大分臨海工業地帯建設事業特別会計補正予算及び第八四号議案調停についてについて質疑いたします。 この事業は、一九九一年に日産自動車と大分県との間に交わした立地協定から端を発しています。貴重な海を漁業補償までして埋め立て、七十ヘクタールも大企業のために造成した事業です。

大分県議会 2004-12-01 12月09日-04号

加藤議員登壇加藤純子議員 日本共産党加藤純子でございます。 私は、二つの議案について質疑いたします。 まず、一般会計補正予算についてです。 今回の補正は、広範多岐にわたった一連の台風災害に対応した災害復旧事業費の措置が主で、補正額四十八億五千百九十五万五千円のうち三十五億千百九十五万五千円が農林水産土木関係災害復旧事業などに充てられています。

大分県議会 2004-06-01 06月15日-03号

加藤議員登壇加藤純子議員 日本共産党加藤純子でございます。 今回も多くの県民皆さんにかわって質問をさせていただきますので、知事及び執行部の誠実でわかりやすいご答弁をよろしくお願いいたします。 まず、国政問題にかかわる知事政治姿勢について伺います。 政府は、今国会で七割の国民が反対していた年金法案の審議を打ち切り、六月五日に自民党、公明党の数の力で強行採決をしました。

大分県議会 2004-06-01 06月22日-05号

加藤議員登壇加藤純子議員 おはようございます。日本共産党加藤純子です。 私は、今回提案された議案のうち、第八三号議案、第八四号議案、第八六、八七、八八号議案及び第九五号議案、九六号議案について、また、第一号報告、第二号報告について反対ですので、以下、理由を述べて討論いたします。 まず、第八三号議案大分産業廃棄物条例の制定についてです。 

大分県議会 2004-03-01 03月16日-08号

加藤議員登壇〕(拍手) ◆加藤純子議員 おはようございます。日本共産党加藤純子でございます。唯一の野党として、広瀬県政に対し、提案も含めて質問をいたします。 政府は、三位一体改革によって国庫補助負担金を大幅に削減し、地方自治体住民負担を押しつけ、地方財政は破綻しかねない状況です。これは歴代自民党政治大型事業優先政治によるものであり、このツケを決して県民に回してはなりません。

大分県議会 2003-12-01 12月05日-06号

加藤議員登壇加藤純子議員 日本共産党加藤純子でございます。 私は、第一一五号議案、そして一一六号議案、一一七号議案について質疑をいたします。 まず、補正予算についてです。 流通拠点整備推進事業費二千五百万円について伺います。 前平松知事が残した負の遺産一つである流通業務団地造成事業は、平成六年に過大な経済成長率見込み流通拠点として計画され、約百二十八億円も投資されてきたものです。 

大分県議会 2003-12-01 11月28日-03号

加藤議員登壇加藤純子議員 おはようございます。 私は、一〇一号議案平成十四年度大分一般会計歳入歳出決算について三点、そして中小企業設備導入資金特別会計決算について一点、お伺いします。 まず第一点は、歳出に占める割合が土木費が二割、福祉関係では約一割となっています。高齢化社会を迎え、今後、福祉関連予算に重点を置くべきだと考えますが、決算委員会でこの観点からの論議はどうだったのでしょうか。 

大分県議会 2003-12-01 12月11日-07号

加藤議員登壇加藤純子議員 おはようございます。日本共産党加藤純子でございます。 私は、総務企画文化警察委員長に対し、請願九について質疑をいたします。 委員長報告では全会一致で不採択にすべきものと報告がありましたが、委員会での討議内容についてお伺いいたします。 まず第一に、消費税の増税が日本経済に及ぼす影響をどう議論したのでしょうか。 

大分県議会 2003-09-01 09月18日-04号

加藤議員登壇加藤純子議員 日本共産党加藤純子です。 私は、第九五号議案大分税条例等の一部改正について伺います。 地方税法の一部改正に伴い、法人事業税への外形標準課税導入並びに配当所得及び株式等譲渡所得に係る課税方式の見直しを行う必要があるということですが、とりわけ外形標準課税導入されるということは重大な問題ですので、質疑をいたします。 

大分県議会 2003-09-01 09月25日-05号

加藤議員登壇加藤純子議員 日本共産党加藤純子です。 私は、委員長報告に対する討論を行います。 まず、第九五号議案大分税条例等の一部改正については、地方税法の一部改正に伴った改正ということですが、とりわけ外形標準課税導入は認めるわけにはいきません。 反対の第一の理由は、税は担税力に応じた負担という基本に反するからです。 

大分県議会 2003-06-01 07月16日-04号

加藤議員登壇加藤純子議員 四十四番、日本共産党加藤純子です。 私は、まず広瀬知事政治姿勢について伺います。 住民福祉の増進を図ることを基本とした地方自治体の役割として、公共工事のあり方、平和の問題について質問をいたします。 これまでの平松県政は、国のむだな公共事業を積極的に受け入れ、その結果、莫大な投資と財政破綻環境破壊をもたらしています。