4289件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東京都議会 1960-03-08 1960-03-08 昭和35年第1回定例会(第3号) 本文

ただ性質上、加害者の原因が比較的明らかでなく、不特定多数の人に被害をかけるために都民一般関心はきわめて薄く、都政方向対策が従来なおざりになつていたことはいなめない事実であります。この大きな問題を都民に投げかげ関心を持たせ、同時に都政方向もこれに合せて、新しい綿市生活の敵である都市公害から都民を守るために、抜本的な対策が立てられなければならないと思うのであります。

東京都議会 1959-03-14 1959-03-14 昭和34年第1回定例会(第5号) 本文

四 第 四 点   (一)について  内湾の漁民に与える実害の救済は、従来加害者の明確なものは、加害者の負担によりそれぞれ補償的措置を講じていますが、人口増加住宅増加等の環境の変化によつて生じます。いわゆる加害者の明確でない、被害に対しては、政府でも考慮するよう要請したいと存じます。  

東京都議会 1956-12-15 1956-12-15 昭和31年第4回定例会(第22号) 本文

そういう関係で加害者公務執行妨害の疑いで警察に留置されたのでありますが、いずれにいたしましても、区画整理の問題はなかなかむずかしい問題であると同時に、公共の福祉上重大な問題でありますから、十分研究してやりたいと思います。但し代執行につきましては今申しました通り、ただ反対があるからというて引っ込むわけにいかんので、もちろんやるについては慎重にやるという態度をとっているわけであります。    

東京都議会 1953-12-22 1953-12-22 昭和28年第4回定例会(第20号) 本文

それに対して外人兵との間にいろいろ争いが生じて、その上で犯行がなされたようにも考えられるのでありますが、今回は何ら罪のない、ほとんど前後不覚に酩酊しておりました者を突如何ら理由なくして濠の中へ投げ込んだということは、まつたく天人ともに許さざる残虐行為であると考えまして、この件につきましても現在種々捜査を続行いたしておりますが、今回の加害者米陸軍兵と認められる制服を着用いたしておりまして大体三人ないし

東京都議会 1949-05-31 1949-05-31 昭和24年第3回定例会(第13号) 本文

來てその警官は、加害者であるところのその人に対しましては、むしろ擁護的立場に、できたならばこれを逃がしてしまいたいような態度をとつた。被害者でありますところの中西君に対しまして、名前を聽いたり、あるいは所を聽いたり、それも一ぺんならず二度、三度も聽いておる。現に怪我をしまして、今日のこの議場には列席できないような怪我をしておるのであります。