610件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岡山県議会 2023-09-20 09月20日-06号

業種別DI今期は、小売業製造業前期比で上昇したものの、不動産業卸売業建設業サービス業がダウンしています。このレポートは、3か月ごと信金職員の皆さんが、中小企業経営者に聞き取り調査し分析しているもので、今回は251社を訪ねられたものであります。 県南部では、設備投資が増加し、経済活動の再開などを踏まえて増産に向けた投資が増え、人手不足や脱炭素への対応も進んでいると考えます。 

岐阜県議会 2022-12-01 12月07日-02号

県内企業景況調査では、景況感を示す指数景況DIは、七月から九月期は、対前期比で七・二ポイント低下しております。最新の調査結果は十二月下旬に発表される予定でありますが、先行して聞き取った企業ヒアリング調査においても、円安により原材料コストが上昇し経営環境が厳しい、あるいはエネルギー価格高騰により収益が圧迫されているなどの声が引き続き寄せられております。 

岐阜県議会 2022-09-01 09月28日-02号

指摘のとおり、昨年来、改善が進んできた景況感を示す指数景況DIが、七月から九月期は対前期比で七・二ポイント低下しております。 また、価格転嫁状況につきましては、販売価格DIと仕入価格DIとの差が対前期比で〇・四ポイント上昇し、一定の価格転嫁は進んできておりますが、業種によってばらつきもあり、まだ十分でないとの声を聞いております。 

愛知県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文

先般、内閣府が発表した本年四月から六月期の実質国内生産は、前期比・九%増、年率換算では三・五%の増と、三四半期連続プラス成長となりました。これは、旅行や外食などサービス消費を中心に個人消費が増加するとともに、設備投資が二四半期ぶりプラスに転じたことなどによるもので、我が国景気が緩やかに持ち直していることを示す結果でありました。  

新潟県議会 2022-08-02 08月02日-委員長報告、議長・副議長の選挙、閉会-06号

ウイルス禍は、日本経済はもとより労働者の暮らしや雇用に大きな影響を及ぼしていますが、2022年春以降は経済社会活動正常化が進み、政府各種支援策等にも支えられ、2022年4月から6月期の実質GDP成長率前期比年率プラスの2.4%と、2四半期ぶりプラス成長経済回復傾向にあります。

京都府議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第2号)  本文

さらに、この6月8日に内閣府が発表した、本年1月から3月の実質GDP改定値は、前期比年率換算で0.5%減となり、昨年7月から9月期以来、2四半期ぶりマイナスとなっています。感染力の強いオミクロン株新型コロナウイルス拡大で、飲食店営業などを制限するまん延防止等重点措置が適用され、個人消費伸び悩んだことが要因として指摘されています。  そこでお尋ねします。  

滋賀県議会 2022-03-08 令和 4年 3月 8日厚生・産業常任委員会−03月08日-01号

県内企業今期業況DIマイナス24.4、前期比11.3ポイント悪化しています。来期業況DIマイナス17.0とマイナス幅が縮小する見通しです。今期生産DIマイナスに転じまして、売上げ経常利益の各DIマイナス幅拡大しています。雇用水準DIマイナス幅拡大しています。来期生産売上げ経常利益の各DIマイナス幅が縮小し、雇用水準については不足感が強まる見通しです。

長野県議会 2021-12-06 令和 3年11月定例会産業観光企業委員会−12月06日-01号

具体的には、米国の7〜9月の実質GDP成長率は、資料にもありましたけれども、前期比年率プラス2.0%に鈍化しております。特に自動車などの耐久財を筆頭に、個人消費が大きく減速しております。つまり、個人消費GDPの60%ですから、大きな影響を受けているわけであります。2020年の第2四半期に、戦後最大落ち込みを記録して以降、今回の成長率はデータ的には最も低いものとなって、大変心配されるところです。

栃木県議会 2021-11-11 令和 3年11月経済企業委員会(令和3年度)-11月11日-01号

図表2の左側のグラフは、四半期ごと実質GDP前期比年率換算成長率需要項目別寄与度を示しておりますが、昨年の4-6月期は前期比年率マイナス28.1%と、戦後最大マイナス成長を記録いたしました。棒グラフの内訳を見ますと、公的需要を除く内需、外需の双方が大きく成長の足を引っ張る形になったことが確認できます。  

長野県議会 2021-10-04 令和 3年 9月定例会産業観光企業委員会−10月04日-01号

今は、グローバル経済でございますので、アメリカの場合、バイデンが大体数十兆円の経済対策を打ち出しておりまして、4月〜6月の実質GDP成長率は、前期比年率プラス6.5%になっております。その効果も出まして、個人消費が高い伸びとなっているほか、設備投資も好調に推移していると認識しております。

栃木県議会 2021-09-28 令和 3年度栃木県議会第380回通常会議-09月28日-02号

このような中、今月8日に内閣府から、今年4月から6月期の実質GDPの2次速報値が発表され、前期比0.5%増、年率換算で1.9%増と、2四半期ぶりプラス成長に転じました。しかしながら、7月以降の感染拡大影響により、人の移動や行動に大きな制約がかかるなど経済活動の制限が強まったことで、個人消費観光需要落ち込みが避けられない状況にあります。

富山県議会 2021-09-07 令和3年地方創生産業委員会 開催日: 2021-09-07

51 永原商工企画課長 今ほど委員からも御紹介ありましたとおり、先月16日に内閣府が発表いたしました今年4月から6月期の国内生産──GDPにつきましては、物価変動影響を除いた実質前期比0.3%増、年率に換算いたしまして1.3%増と、2四半期ぶりプラスに転じたものの、その伸び率は非常に低く、実質GDPの実額を見ましても、年率換算で538兆円となっております

愛知県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第2号) 本文

先般、内閣府が発表した本年四月から六月期の実質国内生産は、緊急事態宣言の下で人為的に活動を抑制した一方、長引く自粛の下で旺盛な消費意欲も見られ、個人消費が増加したことや、海外経済改善を背景として輸出が増加したことなどにより、前期比・五%、年率換算では一・九%と二四半期ぶりプラス成長となりました。