茨城県議会 1995-03-08 平成7年第1回定例会(第4号) 本文 開催日: 1995-03-08
しかるに,自動車交通の発達とともに利用者は年々減少し,平成5年度の利用者は,1日 2,000人まで減ってきております。当然のことながら,鉄道事業の経営についても,厳しいものがあるものと思われます。ちなみに,前期の売り上げは約3億円弱であると聞きました。また,100円の売り上げを上げるのに120円弱かかるそうでございます。
しかるに,自動車交通の発達とともに利用者は年々減少し,平成5年度の利用者は,1日 2,000人まで減ってきております。当然のことながら,鉄道事業の経営についても,厳しいものがあるものと思われます。ちなみに,前期の売り上げは約3億円弱であると聞きました。また,100円の売り上げを上げるのに120円弱かかるそうでございます。
高速道路の雪氷対策と申しますか、御指摘の問題でございますが、高速道路につきましては、そういった問題を考えた場合に、積雪の状況ですとか、それから交通量、道路形態、これが複雑に絡み合いまして、利用者の準備、これもお願いしなければいけないわけですが、特に高速走行という課題もありまして、一般の道路と違う面がございます。
ですから、たくさん利用するところがあるそういう線と、そしてまた離島の利用者も少ない、便数も少ない、採算性に乏しい、そういうところはどうしても旅客運賃というものにしわ寄せがきている。 そして、この記事に書いてあるのは、昨年の六月の航空審議会は、不採算路線は休廃止もやむを得ないと突っぱねてあるわけですね。
県は、心身障害者小規模共同作業所について、より一層健全な運営の確保と利用者の処遇の向上を図るために、法律に基づく施設への移行を図ることを目的といたしまして指導しているところでございます。補助金の補助年限を十年と設定したのもその趣旨によるものでございます。その結果、毎年一カ所程度、現在までに計七カ所の移行が実現してございます。
例えば,筆頭に掲げられた東京都勤労福祉会館の廃止は,利用者の増加という実態を無視した上,知事が労働審議会に勤労者福祉のあり方を諮問している最中にいきなり出され,審議会委員から不快の念が相次いで表明されるなど,都民不在のものであることが明らかになりました。
その上で、利用者の負担が避けられそうもないならそのことを県民に伝え、理解を得なければなりません。 つまり責任を伴う県民の参加ということが必要だと思うんですけれども、高齢化社会に対応するため、本県における福祉の将来像と県民の意識改革への取り組みを、県としてどのようにスタートさせようとしているのかということです。
親が仕事の都合で遅くなるとわかっているときに、あらかじめ福祉施設に登録をしておいて、必要に応じて子供を預け、夕食や入浴の世話をしてもらえるこのトワイライトステイ事業も、実施されてこの方、利用者は1件、結局、私の知人が利用させていただいただけのようでございました。
まず、魅力ある観光地づくりにつきましては、霧島や屋久島地域において、登山歩道や避難小屋など自然公園施設の整備を進めるほか、利用者増が見込まれます錦江台展望公園等の改修を行い、観光客の誘致促進を図ることといたしております。
利用者はどういうふうにしたらいつでも受信できるんですか。非常に簡単な話なんでしょうけど、ちょっとそういうことも。
51 ◯黒田委員 退学、あるいは辞退ということでございますが、この貸与事業全体の恩恵を受けていると言いますか、利用者というのは大体どのぐらいでしょうか。
以下、両病院の利用者の立場から、検討委員会報告の内容について、幾つか質問をいたします。 第一は、病院機能の変化により、県民、利用者から、かかりやすい公立病院が奪われてしまうという点です。まず、統合により病院の性格が変わり、外来受診が極めて困難になると思われます。医療機関を患者が自由に選べる、お医者さんへのかかりやすさは、これまでの日本医療の長所であったと言えます。
インターネットは現在百五十カ国、三千万人以上の人が利用をしており、西暦二〇〇〇年には利用者が二億人になると予測されています。将来的には企業、機関だけでなく、個人、家庭への普及も進み、マルチメディア産業の土台の役割を担う大変重要なものでございます。
ところで,自動車利用者の立場からは,幹線道路であっても,一部の市街地では,交通渋滞,信号,交差点や沿道からの出入りの整備不良などから,時速30キロ,時によっては20キロ以下でしか走行できないような,運転モラルの低下につながるいらいら運転が,また,いらいら不満が聞かれます。 また,歩行者等からは,歩道の未整備,歩行者と自転車が分離されてなく危険だという指摘もあります。
ケアハウスは,住宅としての機能を重視しており,施設内部に在宅福祉サービスの機能を持っていないため,その利用者が介護を必要とする状態になった場合には,施設外の在宅福祉サービスを利用することになっております。したがいまして,都といたしましては,ケアハウスを建設する場合は,可能な限り高齢者在宅サービスセンターを併設することが望ましいと考えております。
そのおかげでかなり落ちついているように見受けられますが、落石や崩壊あるいは地すべり等の危険な個所もかなり存在していることを指摘する専門家の声も聞くのでありますが、一般無料開放となった場合、利用者の数もふえることも予想され、万一の事故や災害が生じないための万全の対策が必要かと思います。 そのためには、早急な現地調査と防災対策を講じるべきと思いますが、どのように対応されるのか。
今、議論しているところでございますけれども、一つにはバスロケーションシステムとか、バスレーン監視システムなど、都市新バスシステムの導入等によります公共交通機関のサービスレベルの向上を図るような方策とか、二つ目には路面電車やバスの優先信号の設置、幹線道路におきますバスレーンの拡充やカラー舗装など、公共交通機関に対する優先方策の充実、三つ目には、ターミナルなど公共交通機関利用者の利便性を高めるための交通施設
また、この情報システムを、利用者が利用しやすい農業情報のデーターベースとしての機能にあわせまして、将来的には行政機関、農業関係機関、あるいは農業者等が情報を双方向で交換できるよう、パソコン通信を活用したネットワークシステムとしての整備もしてまいりたいと考えております。 次に、輸入野菜、本県に最も関係のあります輸入ショウガの影響調査についてでございます。
また,岡山空港が中四国の拠点空港として発展していくためには,国際・国内を通じた路線網の充実や航空貨物基地化の推進が不可欠であることから,新規国際路線の開設に向けたエアポートセールスや岡山空港地域の輸入促進地域としての指定,国際チャーター便の運航促進等に取り組むとともに,利用者の立場に立ったサービス向上が図られるよう努めるなど,より一層の利用促進を目指してまいりたいと存じます。
また利用者本位、自立支援を基本に置いて総合的な痴呆性老人対策の実施や福祉用具の開発普及など、今後取り組むべき高齢者介護サービス基盤の整備を進めていこうというようなねらいを持っております。
しかし、京滋バイパスの利用は瀬田川無料橋までの利用は頻繁でありますが、肝心の先線は宇治、奈良方面への利用が主で、京都市内とはかけ離れ、また通行料が高いとのこともあって利用者が少なく、国道1号の渋滞緩和になっていないのであります。 これらの解消には、計画中の仮称大津道路──名神瀬田東インターから京都市に抜ける道路でありますが、この道路の進捗状況と今後の見通しはどうなっているのか伺うものであります。