茨城県議会 2024-12-16 令和6年防災環境産業常任委員会 本文 ヒット発言: なし 2024-12-16
県内では新利根川流域を中心とした河川・湖沼で繁殖しており、流域市町等が、対策に取り組んでいるところであるが、効率的な駆除方法が確立されておらず、生態系への影響や農業被害の発生等が危惧されている。
県内では新利根川流域を中心とした河川・湖沼で繁殖しており、流域市町等が、対策に取り組んでいるところであるが、効率的な駆除方法が確立されておらず、生態系への影響や農業被害の発生等が危惧されている。
ご承知のように、渡良瀬遊水地は、県南におきましては利根川水系の治水、利水の重要なポイントになるところでもありますし、ラムサール条約に登録されましたような、湿地としての周辺の自然環境を守るという意味でも重要な場所であります。最近はイノシシが入りまして問題も起きているようでありますが、いずれにしましても、地域にとりましては大変重要なところであります。
一方で、明かり区間につきましては、去る六月に富士川町利根川公園内の高架橋が本線で初めて完成を迎え、地元住民の方々や報道機関に公開されました。 また、釜無川を渡る橋梁では、河川内の全ての橋脚がおおむね完成しており、渇水期となる十一月以降に本格的に上部工に着手するなど着実に整備が進められております。
第40号議案は、国土交通大臣から利根川水系に係る一級河川の指定の変更について意見を求められましたので、同意する旨の意見を述べることについて議決を求めるものです。 第42号及び第44号議案につきましては、令和4年度の栃木県一般会計及び流域下水道事業会計の補正予算につきまして議決を求めるものです。
.防災・減災対策について 4.水産業の振興について 5.河川や道路の整備について 6.部活動の地域移行について 7.その他 ─────────────────────────────────── 2 天野 行雄 議員 立千民(一般質問) 【千葉市稲毛区】 ─────────────────────────────────── 1.カーボンニュートラルへの対応について 2.利根川下流域
そうしたとき、100万人の人がどうするかといったら、もう決まってるんですよ、6号線、245号線を通って、利根川を渡って千葉県に来るのはもう決まっているんです。決まっているというか当たり前だと、それは想定されていると思いますけれども、この辺の他県のことではないという危機感を常に持ってほしいんですよ。
次に、「利根川自転車道」のナショナルサイクルルート国指定に向けた考え方はどうか。 ◎松井 交通政策課長 国内で6つのルートが指定されている。視察を行う等、課題を整理しており、市町村とも連携して意見交換をしながら検討していくと所管課より聞いている。 ◆水野俊雄 委員 ぜひ指定に向けて取り組んでほしい。自転車を活用する方々のために整備することで観光資源になる。
◎足立 河川課長 河川改修については、県土整備プラン2020に基づき、利根川や男井戸川等での実施を予定している。堆積土除去については、特に堆積が顕著な箇所について、年間計画に基づき実施しており、令和6年度末までの完了を目指している。 ◆中沢丈一 委員 堆積土除去については陳情箇所が多く、全てには応えられていないと思う。
富里市を一例に挙げますと、千葉県大規模氾濫に関する減災対策協議会では、利根川圏域の協議会の構成員として参加をしています。流域の大部分は下総台地から成り、下総台地を水源とした河川は北部の低地を流れ、利根川に注ぐ内水河川となっており、出水時には利根川の水位上昇が長期に及ぶため排水に苦慮する地域でもあります。
県内では、河川管理者が行う河川整備に加え、流域全体で水害に強いまちづくりを推進するため、流域治水プロジェクトを真間川を含む利根川水系など10水系の河川で策定し、現在、新たに養老川及び矢那川の2水系の策定に向け、協議を進めています。
しかしながら、山本知事のお考えは、利根川の堤防工事、これも命を守るための工事で大変大事なことだということで、一時BRTのお話については凍結をして、そちらのほうにお金を振り向けようと、そういうことでちょっと中断しているんだな、そういうふうに理解をしておるわけでございます。 我が町といたしましても、当然、停留所の用地は取得して、今でもいつ再開されてもいいように準備はしているんです。
プロジェクトの具体的な内容は、ポストコロナ時代に対応する地域感染症対応人材の養成、幅広い疾患を診ることができる総合診療医の育成、両県の県境地域の医療機関で実施する利根川プログラムなど五つの教育プログラムを両大学で開発し、将来の地域医療に貢献できる人材を育成しようとするものであり、大いに効果が期待されます。
ハード対策といたしましては、令和元年度の台風19号によりましてあふれそうになった伊勢崎市、玉村町の利根川などにおいて、堤防のかさ上げ事業を実施しているところでございます。
利根川沿いのところだけルートが確実に赤丸になっているんですけども、この道路建設の目的、それからルート、構造、延長の検討状況はどうでしょうか。 ◯委員長(武田正光君) 関係課長。 ◯説明者(西山道路計画課長) 道路計画課でございます。
水道事業対策といたしましては、生活用水をはじめとする水需要に対処するため、利根川水系の水資源開発を促進するとともに、水道事業体の経営の健全化等を図るため、市町村水道総合対策事業補助などを実施いたしました。
国土交通省の発表によりますと、令和元年東日本台風における試験湛水中の八ッ場ダムを含む利根川上流ダム群は、台風十九号による豪雨の際に約一億四千五百万立方メートルの洪水を貯留し、利根川の八斗島治水基準点での水位を約一メートル下げる効果があったと推定しています。 本年も、台風などによる記録的な大雨により、全国各地で河川の氾濫などにより甚大な洪水被害が発生しました。
なお、平成24年11月の森林環境税制に関する有識者会議、これはぐんま緑の県民税という名前に変わりましたけども、この有識者会議の報告書では、下流都県からは、利根川の水質汚濁に対する指摘を受けていることから、森林整備とともに、汚水処理人口普及率の低い群馬県の実情を踏まえ、源流の中山間地域にとどまらず、県内全域における生活排水施設等の整備状況を点検し、汚染、汚濁の原因となっている生活排水の河川への流入を減少
次に、水源は、利根川、荒川水系及び多摩川水系のダムなどで確保しております。また、配水管につきましては、約二万七千キロメートルとなっております。 次に、令和四年度における業務の予定量でございます。 年間の配水量は、表の最下段でございますが、合計約十五億立方メートルで、日量にいたしますと、平均約四百二十三万立方メートルとなります。給水件数は約七百八十七万件でございます。
でないと、県庁ができたばかりのときのように、利根川の向こうにまで大渋滞が起きてしまいます。 2つ目は、マイナンバーカード取得の促進です。 知事は、マイナンバーカード取得率を交付税に反映させるという国のやり方を恫喝するようなものと猛反発されました。それについては、私も全く同感であります。
◆伊藤祐司 委員 利根川の上流地域でスラグがむき出しのまま大量に投棄されている現状を部長はどう考えているか。 ◎須田 環境森林部長 一義的には公園の管理者である渋川市が対応するものと考えている。なお、環境保全課長が答弁したとおり、周囲に飲用井戸がないことを確認しており、摂取のリスクは考えにくい。また、渋川市が利根川の水質検査を実施しており、汚染がないことを確認している。