福岡県議会 2022-12-13 令和4年12月定例会(第13日) 本文
本県でも、二〇二一年度、全学種で無利子第一種奨学金の貸与者は三万八百二十七人、有利子第二種奨学金は三万九千三十四人、貸与総額は約五百九億三千五百八十二万円と多くの方が利用しています。
本県でも、二〇二一年度、全学種で無利子第一種奨学金の貸与者は三万八百二十七人、有利子第二種奨学金は三万九千三十四人、貸与総額は約五百九億三千五百八十二万円と多くの方が利用しています。
今後、実質無利子、無担保のゼロゼロ融資の返済が本格的に始まりますが、返済が滞れば公費負担が増えるおそれがあり、焦げつきが懸念されます。本県の融資実績、利子補給額をお示しいただくとともに、返済の状況並びに今後の対応についてどのように考えているのか、知事の見解を求めます。
6 ◯吉田中小企業振興課長 県制度融資においては、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける事業者に対し、保証料ゼロの緊急経済対策資金及び無利子、保証料ゼロの新型コロナウイルス感染症対応資金による資金繰り支援を実施してまいりました。
二項県預金利子でございますが、収入済額百万円余で、予算現額とほぼ同額となっております。 次に、五十二ページ、五十三ページをお願いいたします。 三項貸付金元利収入でございますが、収入済額二千九百一億四千百万円余で、予算現額に対しまして一千三百万円余の減となっております。 次に、五十四ページ、五十五ページをお願いいたします。
もっともこうした状況にもかかわらず、全国における企業の倒産件数そのものは、意外なことですが、低い状況で推移しているようで、これはコロナ禍に悩む企業が無利子、無担保で融資を受けられる、通称ゼロゼロ融資が下支えしているものと考えられます。しかし、その返済も既に一部企業で始まりつつあり、今後の推移が懸念されます。
貸付けの内容は、最大二十万円で二年以内の返済を求める緊急小口資金と、最大六十万円を三回まで貸し付け、十年以内の返済が必要な総合支援資金の二種類で、いずれも無利子。この貸付けは、コロナ禍の長期化の状況から八月末まで受け付けられています。 初めに、本県の貸付けの種別ごとの実績はどうなっているのかお伺いします。早い時期に貸付けを受けた該当者の中には、来年の一月から返済が始まります。
次に、(二)金融上の支援措置といたしまして、記載のとおり、利子補給率〇・七%以内、これも継続されております。 続きまして、二の地域独自の支援措置でございますが、企業立地促進交付金の五%の上乗せや地方税の減免措置、不動産取得税の課税免除等を実施しております。また、(四)特区事業者に部品等を供給する、いわゆるサプライヤー企業の設備投資に対しましても助成を行っております。
主なものは、県債の元金や利子でございます。一枚おめくりいただきまして、総額は、三百九十八ページの計欄のとおり、二千三百四十億七千九百万円余をお願いしております。 続きまして、四百一ページをお願いいたします。 十三款一項利子割交付金等でございます。主なものは七目の地方消費税清算金でございまして、総額は、計欄のとおり三千六百六十六億三千二百万円余をお願いしております。
いずれも無利子で貸付け種別ごとの償還期限及び償還免除の要件は資料記載のとおりでございます。これらの貸付けにより昨年六月までは総合支援資金の延長貸付けと再貸付けを合わせて最大二百万円までの借入れが可能でした。
一項県民税につきましては、個人と法人に係る県民税及び県民税利子割でございまして、前年度当初予算比で七・三%の増、千六百二十五億六千六百万円余を見込んでおります。これは、株式取引の増加により個人県民税の増収が見込まれること、また企業業績が堅調に推移していることから、法人県民税の増収が見込まれるものでございます。
次に、二項県預金利子につきましては、歳計現金等の預金利子を百万円余増額するものです。 一枚おめくりいただきまして、七十六ページをお願いいたします。三項貸付金元利収入につきましては、三目一節環境保全施設等整備資金貸付金償還金で一億五千七百万円余の減額など、総額で一億七千九百万円余の減額補正をお願いしております。
これは、県債利子の確定によるものでございます。 引き続きまして、繰越明許費について御説明をさせていただきます。ここで資料が変わりまして、福岡県議会定例会議案その六のほうでございます。その六の五十一ページをお開きください。苅田港及び芦屋港におきまして、工事の工期などが翌年度にまたがるものにつきまして、総額で六億七千四百万円余の繰越明許費をお願いしております。 説明は以上でございます。
いわゆるBツーCの事業体では、持続化給付金等の資金が調達できたためが五九・八%と最も多く、自身の生計を維持するため五四・〇%、実質無利子無担保融資による資金調達三六・五%、自身の生きがいを失ってしまうため三一・三%と、給付金や融資制度拡充などの政策効果とともに、経営者にとって事業継続の重要性を再認識したところです。
なお、入学金に対する支援でございますが、福岡県教育文化奨学財団の無利子貸与の活用を御案内しているところでございます。 さらに、本県では、災害や新型コロナウイルス感染症等の影響により家計が急変した世帯に対しては、奨学給付金や学校納付金軽減補助金を支給をしてまいりました。
これは、埠頭施設整備事業に充当いたしました県債の元金及び利子の償還金でございます。 説明は以上でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。 148 ◯吉松源昭委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。
二項県預金利子でございます。収入済額百万円余で、予算現額に対しまして百万円余の減となっております。 三項貸付金元利収入でございます。収入済額二千三十三億二千七百万円余で、予算現額に対しまして百万円余の増となっております。 次に、五十二ページ、五十三ページをお願いいたします。 四項受託事業収入でございます。収入済額十七億二千九百万円余で、予算現額に対しまして十七億百万円余の減となっております。
ウは、イの貸付けを受けられた方に対し、市町村が利子を負担する場合、県がその二分の一を助成するものです。 現在のところ、イとウについては実績はございません。 続いて、二ページをお開きください。三、被災者生活再建支援法関連の支援についてでございます。 まず、(一)でございますが、被災者生活再建支援法を久留米市と田川市に適用をいたしております。
この内訳でございますが、右側説明欄の一行目、農業近代化資金融通対策費は、被災農業施設の再取得のための融資に対する利子補給を行うものでございます。その下、災害資金融通対策費は、繰り返し被災した農業者が借入金の償還猶予を受けた際の金利負担等に対する利子補給を行うものでございます。一番下の組合等指導費は、収入保険等の加入に必要な保険料に対して助成を行うものでございます。
このため、経営再建のための無利子融資をはじめ、ハウス施設や農業用機械の再取得、修繕、野菜、花卉の種苗や肥料、農薬などの生産資材の購入といったこれまで行ってきた支援に加えまして、繰り返しの被災で経営が厳しい農業者に対し、収穫ができない作物の生産に要した経費の補填、借入金の償還を延長した場合の利子助成を実施したいと考えております。
このため、経営再建のための無利子融資をはじめ、ハウス施設や農業用機械の再取得や修繕、野菜・花卉の種苗や肥料・農薬などの生産資材の購入といった、これまで行ってきました支援に加えまして、繰り返しの被災で経営が厳しい農業者に対し、収穫ができない作物の生産に要した経費の補填、借入金の償還を延長した場合の利子の助成、こういったことを実施したいと考えております。