東京都議会 2022-05-26 2022-05-26 令和4年財政委員会 本文
中小企業制度融資等では、事業活動に影響を受けている中小企業者等を支援するため、信用保証料補助率の拡充や新たに利子補給を実施いたします。 七ページ中段をご覧ください。 原油価格高騰等に伴う経営基盤安定化緊急対策事業では、専門家派遣や省エネルギー化、固定費削減に資する設備等の導入に対する助成を実施いたします。 一ページおめくりいただきまして、八ページをご覧ください。
中小企業制度融資等では、事業活動に影響を受けている中小企業者等を支援するため、信用保証料補助率の拡充や新たに利子補給を実施いたします。 七ページ中段をご覧ください。 原油価格高騰等に伴う経営基盤安定化緊急対策事業では、専門家派遣や省エネルギー化、固定費削減に資する設備等の導入に対する助成を実施いたします。 一ページおめくりいただきまして、八ページをご覧ください。
また、燃料や飼料等の価格高騰により経費負担が増加する農林漁業者などの資金繰りを支援するため、無利子で融資を行う新たな制度を開始いたします。 これらにより、様々な事業者を金融面から下支えしてまいります。 ◯松田委員 ただいま信用保証料への補助、無利子融資というご答弁いただきました。
こうした我が会派の提案を受け、都は、医療機関へ融資を実施する金融機関に対し、利子補給に必要な補助を行い、融資を受けた医療機関の利子負担軽減を図ってきたところです。 そこで、現在実施している大規模な医療機関への利子補給事業について、改めて事業の目的と今回の補正予算が必要となった理由について、知事に伺います。
内容は、生活福祉資金貸付のための原資となる補助に要する経費の補正や不妊治療費助成の拡充等を図るための安心こども基金への積立金の補正を行うもののほか、予算の執行状況を精査した上で減額補正を行うもの、さらに、新型コロナウイルス感染症緊急対応資金融資利子補給に係る債務負担行為について新たに補正を行うものなどでございます。
利子及び取扱費については、企業債残高の減少や利率の低下により、四百二十一億円から六十二億円に減少という報告を受けております。 コロナ禍にあり、現在の起債残高三千二百十二億円の今後の償還をどうしていくのか、改めての中長期的な考え方をお示しください。 ◯市川企画担当部長オリンピック・パラリンピック調整担当部長兼務 企業債には、世代間の負担を公平にするという意義がございます。
なお、財産貸付収入は、待機宿舎等使用料、著作権使用料を受け入れたものであり、一一ページの利子及び配当金は、所有している株式の配当金を受け入れたものであります。 次に、一二ページから歳入最後の一八ページまでの諸収入につきましては、収入済額が八十九億二千三百万余円であります。 その主なものには、まず、一二ページの放置違反金があります。
財産収入のうち、第一項、財産運用収入の第二目、利子及び配当金で、収入済額は七十三億四千七百万余円でございます。 これは株式配当金を収入したものでございます。 次に、二七ページをお開き願います。諸収入のうち、第三項、貸付金元利収入の第三目、都市整備費貸付金元利収入で、収入済額は二百五十三億三千万余円でございます。 これは首都高速道路整備事業貸付金等の貸付金元利を収入したものでございます。
無利子無担保、今、国の方でもやる予定ですけれども、でも、借りたものは一応返さなくちゃいけないということになってくると思います。
また、移転する市場業者の経済的な負担を軽減し円滑な移転を進めるため、各種の利子補給や融資事業などの移転支援策といたしまして、約十四億円を執行しております。
しておりますのは、一つ目は、民間開発の貢献として四百億円分、二番目としまして、区道分を再開発に活用することによる貢献で地元中央区が八十億円、三番目としまして、都道の橋梁かけかえをあわせて行うことによりまして都が三百二十億円を負担する、四番目としまして、都が出資をしている首都高速道路株式会社のコスト削減努力で四百億円を捻出する、五番目としまして、首都高速道路整備事業に関しての都などの出資金の償還時期を繰り延べて利子支払
一、長期貸付、無利子ないし超低利、売り上げ減少率の要件緩和など、中小企業、小規模企業が利用しやすい制度融資を創設すること。 一、地域、消費者に魅力ある商店街づくり、地域、消費者参加の商店街活性化に取り組む商店街や区市町村に対する支援事業を創設すること。 一、地域への経済効果が大きい商店リフォーム助成事業など商店街支援を拡充すること。
補正予算額は二十一億円の減額で、これは、金利の低下により生じました利子償還金等の不用額を更正するものでございます。 次に、一一ページをごらん願います。番号4は、財産運用事務でございます。 補正予算額は七億百万円余の減額で、これは、予算執行状況の精査による人件費等の不用額及び公有財産管理に関する事業進捗に伴う不用額を更正するものでございます。 次に、一二ページをお開き願います。
1、営業費用から六四ページの3、特別損失に、土地処分原価、管理経費及び企業債利子等を計上しており、平成三十一年度予定額合計は、六四ページの一番下の段に記載のとおり、六十六億四千三百万円でございます。 次に、資本的収入及び支出についてご説明を申し上げます。 六七ページをお開き願います。資本的収入の部でございます。
なお、財産貸付収入は、東京都職員住宅管理規則に基づく待機宿舎等使用料、東京都公有財産規則に基づく著作権使用料を受け入れたもので、一三ページの利子及び配当金は、所有している株式の配当金を受け入れたものであります。 次ページをお開きください。一四ページから歳入最後の二〇ページまでは、諸収入について記載しております。一四ページ記載の収入済額は九十三億七千五百万余円であります。
長期貸付、無利子ないし超低利、売り上げ減少率の要件緩和など、中小企業が利用しやすい制度融資を創設すること。 地域、消費者に魅力ある商店街づくり、地域、消費者参加の商店街活性化に取り組む商店街や区市町村に対する支援事業を創設すること。商店リフォーム助成事業など、商店街支援を拡充すること。 都市農業を東京の基幹産業と位置づけ、都市農業振興に向け、担い手育成を拡充すること。
また、(2)、耐震改修につきましては、一四ページから二二ページにかけまして、対象となる建築物、補助限度額、補助対象限度額または融資限度額、補助率または利子補給率を記載してございます。 二三ページをお開きください。3、分譲マンションアドバイザー派遣助成についての区市の実施状況及び実績でございます。
一、最長三十年としている企業債の償還年限について、起債残高や利子負担の軽減といった視点に加え、施設の耐用年数や世代間の負担の公平性などの観点からも、その見直しを検討すること。 一、集中豪雨対策として、第二桃園川幹線の整備を初め、豪雨対策下水道緊急プランに位置づけられた七十五ミリ対策地区、五十ミリ拡充対策地区での施設整備を推進するなど、浸水被害の防止に取り組むこと。
一時支援金は、住宅の損壊状況に応じた一時金や建てかえ、補修、家財等の買いかえに必要な資金を支出するものでございまして、貸付金は住宅の建てかえ費用等を最長三十五年の長期間にわたって無利子で貸し付けるものでございます。 ◯柴崎委員 公の施設の管理者として一歩踏み込んで、都みずからが被害者を救済する制度を導入する、こうした今ご答弁をいただいたわけであります。
これは、当局におきまして運用しております都市外交人材育成基金外三十基金の預金利子などを収入したもので、市場金利の低下に伴い運用収入が減少したことにより、収入済額は十四億五千七百万余円、収入率は五五・一%でございます。 六ページをお開きください。この六ページ、七ページは諸収入でございます。
財源も現行の奨学金の無利子枠の減額などで捻出するもので、新たに予算をふやしたわけではありません。とにかく初めて給付型奨学金ができたという点では、最初の本当に一歩だと思いますが、全くこれでは不十分。多くの学生たちは、今までと何も変わりません。