千葉県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 発議案
5.給付型奨学金・無利子奨学金の拡充を行うこと。 6.大学等における授業料減免措置の拡充と国立大学運営費交付金及び大学病院運営費 交付金の維持充実を図ること。 7.多様な教育機会の確保及び公私間格差是正のため、私学助成の充実を図るこ と。 8.教職員の長時間(過重)労働の解消に向けて具体的な施策を講じること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
5.給付型奨学金・無利子奨学金の拡充を行うこと。 6.大学等における授業料減免措置の拡充と国立大学運営費交付金及び大学病院運営費 交付金の維持充実を図ること。 7.多様な教育機会の確保及び公私間格差是正のため、私学助成の充実を図るこ と。 8.教職員の長時間(過重)労働の解消に向けて具体的な施策を講じること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
◯阿部紘一委員 経営相談の中には金融相談もあるかと思うんですが、これちょっと私も勉強不足なんですが、県の制度融資に対して、今、利子補給というのがなされてないかと思うんですが、ちょっと千葉市の場合は、その辺、制度融資に対する利子補給なされてるかどうか、ちょっとお尋ねします。どのように把握されてんのか。 ◯委員長(伊豆倉雄太君) 室田経営支援課長。
東葉高速は、建設当時、後につくばエクスプレスで用いられた建設費の大半を無利子貸付けで賄う制度がなく、鉄道建設公団が建設し、完成後に事業者に譲渡する、いわゆるP線方式を採用せざるを得なかったことで、多額の有利子負債を抱えることになりました。
また、実際これに家族労働費や、実際にちょっと支払わない内部留保になりますが、自己資本利子及び自作地地代を含めた全算入経費の生産費は、令和3年で1万4,758円、令和2年で1万5,046円となっているところでございます。
こうした農家は定期的な農業機械の更新や農作業の効率化が必要となるため、県では農業機械の更新などに際して制度資金への利子補給を行うほか、効率的な農作業のための畦畔除去による水田の整備や農地集約に向けた地域での話合い等の取組に対して支援を行っております。
リーマンショックや東日本大震災における景気低迷期では、保証の実施や返済条件の緩和などに積極的に対応し、また、新型コロナウイルス感染症拡大の状況下においては、実質無利子、無担保の新型コロナウイルス感染症対応特別資金、いわゆるゼロゼロ融資に対する保証が多くの中小企業に利用され、資金繰りをサポートしてまいりました。
さらに、運転資金の必要な農業者に対しては無利子の貸付事業を行っているところです。また、今後の災害に備え収入保険の加入促進を図るとともに、今回、改めて有効性が確認された多目的防災網については、新たな設置に加え、支柱の補強と併せた網の張り替えも助成することとし、補正予算に計上しました。今後も自然災害に対する日頃からの備えを強化し、農業者の経営安定が図られるよう取り組んでまいります。
◯説明者(松田団体指導課長) これまで令和元年の台風のような大きな災害が発生した場合には、施設復旧資金や農業経営に必要な運転資金の融通を円滑にするために、無利子の災害対策資金による支援をしてきたところでございます。今回もそのような当該資金による支援について、現在検討しているところでございます。 以上です。 ◯委員長(小池正昭君) 伊豆倉副委員長。
次に、当面する諸問題について質疑が行われたのでありますが、その主なものを要約して申し上げますと、「降ひょうの被害を受けた施設の復旧や当面の資金繰りが必要となる農家に対し、どのような支援を行っていくのか」との質問に対して、「県では、現在、農家の方々が無利子で融資を受けられるよう、災害対策資金による支援を検討しているところである」との答弁がありました。
これはコロナ関連補助金や、コロナ禍で売上げが減った企業に実質無利子、無担保で融資する、いわゆるゼロゼロ融資など、様々な支援策が講じられたことが大きな要因として挙げられます。しかし、2022年はゼロゼロ融資の多くで返済が開始されることになります。実際、県制度のゼロゼロ融資残高の状況は、最大約7,500億円であったものが現状では約6,800億円まで減少しております。
中小企業への支援についての御質問ですが、昨今の原油価格・物価高騰などを受け、今回の国の緊急対策では、実質無利子・無担保融資の延長などの資金繰り支援や、事業再構築補助金の緊急対策枠創設などの中小企業対策が盛り込まれています。
第3款第1項第1目社会福祉総務費、予算620万8,000円は、民間児童福祉施設が借り入れた施設整備の福祉貸付資金に係る償還元金及び利子に対して助成を行うものでございます。 105ページをお開きください。第1項第7目婦人対策費、予算額3億4,629万7,000円。
主な内容といたしましては、千葉県感染拡大防止対策協力金事業や、新型コロナウイルス感染症対応特別資金利子補給事業などの事業について、実績等を踏まえて減額いたしました。また、国が再開を検討しているGo To トラベル事業について、国の事業実施後に県が事業を引き継いで実施し、県内観光需要の回復を図るための事業費等を増額しようとするものでございます。
これは、高校生等を対象とした無利子の貸付金である奨学資金を管理している会計でございます。当初予算額は15億4,827万円で、前年度6月補正後に比べて1億8,621万1,000円、13.7%の増となっております。予算額が大きく増額となっている理由は、近年、貸付者数の減により貸付額が減少している一方で、過去に貸し付けた分の返還金が増額しているためです。 説明は以上でございます。
また、こうした取組に対しまして、国では空港会社に対する無利子貸付け等を行うことにより支援を行っているというところでございまして、県では、このような国、空港会社の取組に対しまして、令和3年11月に開催されました政府主催の全国都道府県知事会議におきまして、国土交通大臣に対し知事自らが、引き続きしっかりとした空港・航空関連事業者への支援をお願いしてきたところでございます。
次の3、災害救助関連事業1,527万2,000円は、災害救助法に基づきます千葉県災害ボランティアセンターの運営、被災者世帯に生活再建資金を貸し付ける災害援護資金貸付金及びそれに伴う利子補給に係る費用でございます。 説明は以上です。よろしく御審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。 ◯委員長(石井一美君) 齋藤危機管理課長。
公債費4億5,830万8,000円については港湾施設整備に係る公債費であり、元本の返済や利子の支払い等を行う経費でございます。債務負担行為5億8,000万円については、千葉港千葉中央地区出洲1号上屋改良事業について、事業期間が2か年にわたることから令和5年度までの債務負担行為を設定するものでございます。 以上で説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。
7款1項5目農林金融対策費の予算額は3億9,009万円で、農業経営の近代化や規模拡大に必要な資金を低利融資するための利子補給、新たに収入保険へ加入する農業者に対する助成金などの経費でございます。 213ページを御覧ください。9、債務負担行為については、農業近代化資金利子補給ほか2件で、それぞれ令和4年度の融資額、利子補給率、補給期間を定めるものでございます。 214ページをお開きください。
◯説明者(堀越生産振興課長) 2019年、全国における米60キログラム当たりの数値になりますけれども、肥料や農薬、雇用賃金など実際にかかった経費は9,802円、これに家族労働費や実際には支払われない自己資本利子及び自作地地代も含めた全算入生産費は15,155円となっております。 ◯委員長(木下敬二君) 加藤委員。 ◯加藤英雄委員 生産コストが1俵1万5,000円以上になる。
実質無利子である県制度融資新型コロナウイルス感染症対応特別資金につきまして、最長5年の元金据置きとなっておりますけれども、据置期間につきましては、10年での返済を見据えて事業者と金融機関との間で決められておりまして、委員御指摘のとおり、1年以下で設定されているものが多くなってございます。