栃木県議会 2022-08-03 令和 4年 8月議会運営委員会(令和4年度)-08月03日-01号
Ⅱ債務負担行為は、原油価格・物価高騰の影響を受ける県内中小企業者等の資金繰りを支援するための利子補給として債務負担行為を設定するものです。 続いて3ページをお願いいたします。 部局別の主要事業です。 なお、事業名の後ろにアスタリスクを付しているものは、原油価格・物価高騰対応分となっている事業です。 まず経営管理部です。
Ⅱ債務負担行為は、原油価格・物価高騰の影響を受ける県内中小企業者等の資金繰りを支援するための利子補給として債務負担行為を設定するものです。 続いて3ページをお願いいたします。 部局別の主要事業です。 なお、事業名の後ろにアスタリスクを付しているものは、原油価格・物価高騰対応分となっている事業です。 まず経営管理部です。
次に2原油・原材料高騰等緊急対策資金利子補給事業費です。 本事業は、同じく原油・原材料高騰等緊急対策資金を利用した、中小企業者等に対して1年間分の利子を全額補給するものです。 対象は同じく令和4年9月1日から令和5年3月末日までに行われた融資で、事業の実施に要する経費として2,474万円を計上しております。
さらに追い打ちをかけるように、この度の原油・原材料の高騰になりますので、いわゆるこの制度融資の利子補給、積極的に考える必要があると思いますが、この点はどうでしょうか。 ○平池紘士 委員長 久利生経営支援課長。 ◎久利生 経営支援課長 制度融資に関しましては、委員ご指摘のとおり、新型コロナウイルス感染症の拡大期につきましては利子補給や保証料補助等を行っておりました。
財政課の1公債費ですが、県債の償還に係る経費でして、元金償還分が約921億円、利子は74億円です。 2積立金は、財政課所管のそれぞれの基金の利子収入を積み立てるものです。 3新型コロナウイルス感染症対策予備費につきましては、新型コロナ対策の予備費として全庁分を計上するものでして、5億円は令和3年度と同額です。 16ページをお願いいたします。 公債管理特別会計予算です。
母子父子寡婦福祉資金貸付事業ですが、母子・父子家庭や寡婦に対しまして、修学資金や技能習得資金などの資金を無利子または低利子で貸し付けるものとなります。 こども政策課の説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○加藤雄次 委員長 八木沢参事兼生活衛生課長。 ◎八木沢 参事兼生活衛生課長 生活衛生課です。
3被災住宅再建等支援事業費につきましては、令和元年の東日本台風等に被災住宅の再建のための借入れに対しまして、被災者の初期負担軽減のため市町村が行った利子補給の2分の1を県が支給するものです。 住宅課からの説明は以上です。 ○小菅哲男 委員長 吉江用地課長。 ◎吉江 用地課長 用地課です。 65ページをご覧ください。
次に、一時借入金利子の減額ですが、歳計現金が不足した場合に一時借入金により対応しておりますが、その支払利子が当初の見込みを下回ることが確実なことから減額するものです。 説明は以上です。どうぞよろしくお願いいたします。 ○中島宏 委員長 伊藤議会事務局次長兼総務課長。 ◎伊藤 議会事務局次長兼総務課長 それでは、議会事務局の3月補正予算案についてご説明いたします。
資料1-1の2ページ、(2)特別会計の2段目、母子父子寡婦福祉資金貸付事業ですが、母子父子家庭や寡婦に対しまして、修学資金や技能習得資金などの資金を無利子または低利子で貸し付けるものです。 こども政策課の説明は以上です。よろしくお願いします。 ○関谷暢之 委員長 小林薬務課長。 ◎小林 薬務課長 薬務課です。 所管事業は資料1-2、14ページの62と15ページの63です。
1項目めの農業近代化資金利子補給など、複数年度にわたり負担を要する計8事業について、令和5年度以降の支出期間及び限度額を設定するものです。 農政部の令和4年度予算の説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○琴寄昌男 委員長 以上で説明は終了いたしました。 委員の質疑がありましたらお願いいたします。 岩崎委員。
4一時借入金利子については、歳計現金が不足した場合に生じる一時借入金に係る支払利子です。 会計局の説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○池田忠 委員長 伊藤議会事務局次長兼総務課長。 ◎伊藤 議会事務局次長兼総務課長 それでは、議会事務局の令和4年度当初予算案についてご説明をいたします。 お手元の議会事務局の資料をご覧願います。
中小企業高度化等資金貸付事業特別会計の補正、こちらは県が独立行政法人中小企業基盤整備機構から無利子貸付けを受けまして、県と金融機関で公益財団法人栃木県産業振興センターに造成をいたしましたフードバレーとちぎ農商工ファンドに係る運用益のうちの未使用分を同機構及び県へ返還を行うために、974万円を当該特別会計に繰り入れるものです。
最後に、3一時借入金利子です。歳計現金が不足した場合に一時的な借入金により対応しておりますが、その支払い利子が当初の見込みを下回ることが確実なことから、減額するものです。 以上です。よろしくお願いいたします。 ○池田忠 委員長 伊藤次長兼総務課長。 ◎伊藤 次長兼総務課長 それでは、議会事務局の2月補正予算案についてご説明をいたします。 お手元の議会事務局の資料をご覧願います。
このような中、先般、国におきまして閣議決定されたコロナ克服・新時代開拓のための経済対策では、無利子・無担保融資等の資金繰り支援の延長や、事業規模に応じた支援金の支給等により感染症の影響を受けた事業者に対して支援を行うとともに、ワクチン・検査パッケージを活用したGo To トラベル事業の再開など、ウィズコロナにおける社会経済活動の継続を図るほか、ポストコロナを見据え、中小企業等のグリーン・デジタル分野
次に、農業制度金融融通促進費ですが、農業者の経営改善等のため金融機関が融通した資金に対する利子補給などに要した経費です。 次に、10ページをお開きください。 とちぎ農産物ブランド化推進事業費ですが、県産農産物のブランド力向上や認知度向上のためのプロモーション等に要した経費であります。
歳出の内訳については記載のとおりで、不用額の主なものは、右側の不用額の概要説明欄に記載されている会計運営費や一時借入金利子などでございます。 続いて、事業の概要について、令和2年度主要事業実績説明資料に基づき、ご説明申し上げます。 資料の1ページをご覧ください。
その下の2つの段の元金及び利子につきましては、独立行政法人化以前に県立2病院が金融機関等から借り入れた企業債、そして独立行政法人化後に県が県立2病院に代わって借り入れた企業債、これらの償還に要した経費です。これらの貸付金、元金及び利子といたしまして総額24億6,473万4,745円を支出したところです。 以上、保健福祉課分の令和2年度の主な事業の概要をご説明いたしました。
県内中小企業の経営の安定化を図るため、制度融資や相談窓口等を通した金融の円滑化とともに、利子補給、県信用保証協会への保証料補助や代弁済時の損失補償に要した経費です。1万9,762件の新規融資を行うとともに、新型コロナウイルス感染症に対応したものを合わせまして60社に対し178回の専門相談、計画策定支援を実施いたしました。 次に、中小企業等グループ施設等復旧整備補助事業費です。
農漁業災害対策特別措置条例資金利子補給です。本年7月11日、12日に発生しましたひょうや強風等による農作物等への被害に対して、栃木県農漁業災害対策特別措置条例を適用したことから、限度額の増額を行うものです。 説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○琴寄昌男 委員長 以上で説明は終了いたしました。 委員の質疑がありましたらお願いいたします。 野村委員。
今後、条例に基づき生産を維持するための助成あるいは資金等を借りる場合の利子補給などを講じますとともに、病害虫防除などの技術指導をしっかりと行ってまいります。 それでは、本日審査をいただく付託議案の概要を説明いたします。
4月8日に東京商工リサーチが発表した令和2年度の全国の企業倒産件数は、前年度比17.0%減の7,163件で、30年ぶりの低水準であり、その要因は、新型コロナウイルス感染症拡大を受けた実質無利子・無担保融資などの公的支援が企業の資金繰りを下支えしたと分析しています。