埼玉県議会 1985-06-01 06月26日-04号
そこで、成田空港と大宮市を直接結びつけることによりまして、本県はもとより、東日本各地の利便性が大いに高まりますとともに、バイパス効果が発生いたしまして、首都圏の交通混雑緩和に役立つことにもなると存じます。 また、多少う回路になりまするが、リニアモーターカーの高速性という特性を生かしまして、茨城県の筑波研究学園都市を経由いたしますことも、利用者の便宜を更に向上させるものと考えます。
そこで、成田空港と大宮市を直接結びつけることによりまして、本県はもとより、東日本各地の利便性が大いに高まりますとともに、バイパス効果が発生いたしまして、首都圏の交通混雑緩和に役立つことにもなると存じます。 また、多少う回路になりまするが、リニアモーターカーの高速性という特性を生かしまして、茨城県の筑波研究学園都市を経由いたしますことも、利用者の便宜を更に向上させるものと考えます。
したがつて、新たな技術革新がもたらす悪影響を防除し、高度情報化社会の生産性と利便性が、高度福祉社会への創造に寄与でき得る施策を講ずるよう努めねばならないと思います。
また、建設用地については、利便性、地価等総合的な検討を加えるとともに、県内広域から厳選すべきであるとの意見がありました。 2、青少年非行の捜査取り調べに当たっては、思春期の子供たちに及ぼす心理的な影響にも十分配慮しつつ、より慎重な対応に努められたいこと。
特に、居住水準の向上と都市環境の整備という観点から、老朽化した低層公営住宅の建てかえや、狭小な中層住宅の増築を行い、公園等を設置して良好な住環境のもとに利便性の高い、地域にマッチした街づくりが行われております。 また、ニュータウン開発と関連公共施設整備との調和を図るため、住宅宅地関連公共施設整備事業により、道路、河川等の整備が皇徳寺団地等で行われております。
また、施設を利用する人々の利便性にも配慮し、拠点となるターミナル駅と施設を結ぶバスの運行などを検討してまいりたい。 その他のご質問につきましては、関係局長からご答弁申し上げます。
つまり立地を計画している企業の多くが地価が比較的安価で、三大都市圏に近く、しかも交通や情報の利便性を重視しているのです。これはこれまでの企業立地の実績が裏づけているところであります。では、これらの企業の立地条件に、パスするテクノポリス適地が果たして何カ所あるかということであります。
多摩ニュータウンへの鉄道は、京王相模原線と小田急多摩線がそれぞれ多摩センター駅まで乗り入れており、既に昭和五十三年三月営団地下鉄千代田線が、五十五年三月には都営地下鉄新宿線が、それぞれ相互乗り入れによって、多摩ニュータウンの都心への利便性が極めて高まっているところであります。
スパイクタイヤは、交通安全性と利便性を持つ、反面、粉じん公害をもたらす。そのプラスとマイナスの比較考量の問題として把握され、論じられてきた傾向があります。だから行政側も、単刀直截、明快な措置をとりにくかつたと言えると思います。だが今や、スパイク公害は文字どおり公害なのだとの認識が必要になつたと思うのであります。
対象事業の内容につきましては、地域住民の日常生活の安全性、利便性並びに快適性等の向上を図るため、県道、市町村道の比較的小規模な改築、修繕事業でございます。また、各県への配分額についてでありますが、地方公共団体が作成する実施計画に基づきまして、国で調整して決定されるものと思われますが、当面配分が見込まれる額について当初予算に計上いたしております。
これら三種の高速交通だけではなく、陸海にわたって高速化が実現し、国民生活の隅々まで高速交通の恩恵を享受するようになり、利便性の向上と生産性の向上に果たしてきた役割は極めて大きなものがあると考えるものであります。一方、末端の地域交通については、一般道路の整備が進み、自動車の普及は目をみはるものがありまして、時速四キロの徒歩から時速四十キロの自動車に高速化したところでございます。
事業は、昭和五十年に着手されましたが、農業の生産、集出荷販売体制の組織化を図ることはもとより、社会生活における交通の利便性など地域農業及び地域の社会経済に与える影響ははかり知れないものがあり、その完成は、農家はもちろんのこと関係者一同がひとしく待ち望んでいるところでございます。
この結果、南河原、滑川などの基準地につきましては、比較的生活の利便性が高いこと、道路等の交通条件が優れていることなどの地点を選定いたしましたので、評価に影響を与える条件が整っていたため高くなったものでございます。
次に、戸田競艇組合による横断橋の架橋計画につきましては、県といたしましても、広く一般公園利用者の利便性、防災上の見地等から判断して、架橋を認める方向で検討してまいりました。問題点といたしましては、この橋が漕艇コースの上を横断するため、漕艇競技に支障を及ぼす懸念などがございましたので、日本漕艇協会と協議を重ねてまいりましたところ、支障がないということで合意に達したところであります。
次に、御質問の第八、宅地開発の規制緩和についてのうち、まず都市計画法施行令改正受入れについてでございまするが、昨今の低経済成長下におきましては、かつてのような開発圧力は見られなくなりましたものの首都圏に近接の本県は土地の利便性が極めて高く、開発の波を大きく受けやすい位置にありますので、庁内に検討組織を設け、慎重に検討を行っておるところでございます。
新長期構想においては、「安全性、利便性、保健性を備えた、心の触れあう、安らぎのある地域づくりを進める」とし、施策の目標や各般にわたる施策の方向を提言しておりますが、もとより、安全で安らぎのある都市づくりと緑資源、これは緑の資源でございますが、緑資源の確保は、表裏一体となって生かされるべき政策の基本的課題であると思考するものであります。
また、農山村の生活環境整備につきましては、地域の協定づくりや利便性のみならず、快適性や景観等にも配慮した美しいむらづくり事業を開始することといたしましたほか、農業・農村整備計画の策定、集落排水処理施設のモデル的な整備を引き続き進めてまいります。
2、多摩地域の利便性を高めるための都市モノレールの建設等交通システムについては、国及び関係自治体と協力し早期実現に努力されたい。 3、市街地再開発については、税、財政制度を始め、再開発のネックとなる問題点の改善を図り、可能な手法の総合的な活用によりその促進を図られたい。
この土地は二万七千二百六十九平方メートルの面積を擁し、国電原宿駅、地下鉄神宮前よりともに歩いて五分という、極めて利便性に富んだ場所であります。また、幹線道路である明治通りに面しており、企業にとってはまことに魅力のある土地であります。 地元渋谷区においては、震災用の応急給水施設を含めた緑の公園として活用したい希望があると聞いております。
しかしながら、この程示された、練馬駅周辺の計画によれば、干川通り下の駅は地下二十mに設置を計画しているところから西武池袋線、地下鉄西武有楽町線乗り入れ現計画の高架駅との間に三十mもの高低差を生じ、乗り換えの利便性が著しく阻害されるだけでなく、町づくりの上でも大きなマイナスとなるとの声が多く寄せられているところである。
本事業は、御指摘のとおり、水俣・芦北地域における広域営農団地の育成を目的として計画された農道でございまして、農業生産団地や農業用施設及び集落間を有機的に連絡しまして、農畜産物、特に甘夏ミカンの集出荷、販売など生産の組織化と農産物輸送の利便性を確保するために実施しておるものでございます。