42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山梨県議会 2024-02-01 令和6年2月定例会(第1号) 本文

このため、軽症患者を広域的に受け入れる初期救急医療センター市町村と共に設置することとしており、本年五月の開設に向け、着実に準備を進めてまいります。  次に、障害者福祉充実についてです。  現在、富士東部圏域を中心に、入所施設医療型短期入所施設等が不足し、重度の障害者向けサービス地域偏在が生じております。  

山梨県議会 2024-02-01 令和6年2月定例会(第2号) 本文

こうした中、知事は、昨年十二月、甲府市長中央市長をはじめとする自治体のトップや、県医師会などの医療関係者と共に、本年五月に新たに初期救急医療センター設置することを公表されました。  新聞報道によれば、新たな初期救急医療センターは、山梨大学医学部附属病院設置し、毎日午後六時から十一時まで、医師研修医体制診療を行うとされております。  

山梨県議会 2014-12-01 平成26年12月定例会(第1号) 本文

さらに、子育てをする母親安心を与えるために、平成二十年四月から、市町村協力して乳幼児医療費窓口無料化を実施するとともに、平成二十年十月には、これまで甲府市だけに設置されていた小児初期救急医療センター富士吉田市に開設いたしました。  加えて、明年度には、出産直後の母親ケアや妊婦の支援体制を強化するため、笛吹市に産前産後ケアセンター開設することとしております。  

山梨県議会 2011-06-01 平成23年6月定例会(第2号) 本文

そこで、まず、小児初期救急医療センターについてお伺いいたします。  現在、県内地区で行われていますこのサービスは、年間三万三千人を超える子供たちを受け入れています。  地域の中では、少子化や核家族化の進行、いわゆる近所づき合いの希薄化など、子供を取り巻く環境の変化は著しく、小児初期救急医療センターに対する需要は年々高まり、受診者増加傾向にあります。  

山梨県議会 2010-06-01 平成22年6月定例会(第4号) 本文

今期最後のこの壇上に立たせていただきましたことを心から感謝しながら、横内知事におかれましては、就任以来、中部横断自動車道県負担額の大幅な削減、小児初期救急医療センター開設、また、全国に先駆けて、子宮頸がん予防ワクチン接種公費助成や、口蹄疫防疫対策として県内畜産農家への消毒剤の消石灰の無償配布など、多くの成果を上げてこられましたことに深く敬意を表す次第であります。  

山梨県議会 2010-02-01 平成22年2月定例会(第1号) 本文

これまでも、乳幼児医療費窓口無料化の実施や小児初期救急医療センター設置などを初め、子育て環境整備に努めてまいったところでありますが、明年度はやまなし子育て支援プラン後期計画に基づき、市町村子育て支援団体等と連携を図りながら、保育サービス充実地域における子育て支援ひとり親家庭等への支援などを積極的に推進してまいります。  

山梨県議会 2009-09-01 平成21年9月定例会(第2号) 本文

また、夜間・休日は甲府及び富士東部の二カ所に設置されました小児初期救急医療センターで対応しており、両センターにおいては定期的に開催される運営委員会を通じまして、最新情報の共有がなされております。  今後、十月中旬にも予想される流行のピークに備え万全な準備を整え、県民の健康の保持と社会生活の維持に全力で取り組んでまいります。  

山梨県議会 2009-06-01 平成21年6月定例会(第4号) 本文

主な事業を申し上げますと、放課後児童クラブファミリーサポートセンター整備など、多様な保育サービス充実愛育会による声かけ運動や地域ぐるみ子育て支援ネットワークづくりなど、育児の孤立化の防止や育児不安への支援体制整備小児初期救急医療センター整備乳幼児医療費窓口無料化など、安心して子育てができる環境づくりに取り組んできたところです。  

山梨県議会 2009-02-01 平成21年2月定例会(第5号) 本文

県では、医学生に対する大規模な奨学金制度を創設するなど、医師確保のための方策を実施し、また、県内二カ所目となる小児初期救急医療センター富士吉田市内設置するなど、本県地域医療充実に資するさまざまな取り組みをされております。しかし、県民だれもが安心・安全を実感できる体制が確保されたと言えるまでには、残念ながら、いまだ道遠しと言わざるを得ません。