富山県議会 2024-06-26 令和6年教育警務委員会 開催日: 2024-06-26
そうした観点からも、事件発生時の初動対応力を強化するこの警察署再編の取組も極めて重要であると考えておりまして、速やかに、着実に進めていきたいと思っております。 今後のスケジュールにつきましては、高岡エリアは令和10年度に予定している砺波エリアの建設完了後、速やかに建設に着手して、可能な限り早期の竣工を目指してまいりたいと思います。
そうした観点からも、事件発生時の初動対応力を強化するこの警察署再編の取組も極めて重要であると考えておりまして、速やかに、着実に進めていきたいと思っております。 今後のスケジュールにつきましては、高岡エリアは令和10年度に予定している砺波エリアの建設完了後、速やかに建設に着手して、可能な限り早期の竣工を目指してまいりたいと思います。
なお、新警察署の完成まで一定の期間を要することから、建設予定地が決まっていない県東部も含めて、再編対象警察署の署員に兼務をかけて初動対応力を強化するブロック運用を拡大することで、新たな庁舎の完成を待たずに強靱な組織体制の整備に努めてまいります。
警察署再編につきましても、災害時も見据えて初動対応力や庁舎の機能が強化されるように進めてまいります。 また、当県の警察力のみでは被災地の安全を確保できない大規模な災害が発生した場合は、全国警察に、被災地でパトロールなどに従事する部隊の応援を要請することになり、警察庁とも連携しながら、応援部隊の拠点や宿舎、必要な物資の確保などを行うこととなります。
本センターを整備することにより、警察署の活動を補完・支援する集中的なパトロールや交通指導取締りを行うことが可能となり、事件事故や災害等発生時の初動対応力、機動力の強化が図られるものと考えております。
県警察としましては、本センターを中核として、事件・事故や災害等発生時の初動対応力や機動力を強化するとともに、集中的なパトロールや交通指導取締りによる警察署への支援を充実・強化させることによりまして、県民の安全・安心の確保を図ってまいりたいと考えております。
検討に当たっては、各地域に密着した警察活動等を継続していくのはもちろんのこと、警察官を集中して運用することにより、限られた体制となる夜間・休日におけるパトロールや初動対応力の強化充実、複数人勤務による受傷事故防止など、警察力の効果的かつ効率的な運用を図っている。 引き続き、地域に密着した警察活動を推進し、地域の安心・安全を守る活動を行ってまいりたいとの答弁がありました。
質問の第2点、運転免許センター北側に整備される警察機動センターについては、機動警ら隊の拠点として、事案発生時の初動対応力や機動力を強化するものとされていますが、地域の安全・安心に具体的にどのような効果が期待されるのか、杉本警察本部長にお伺いいたします。 質問の第3点、富山北部高校南側の売却済みの元県有地について、宅地造成のために購入した不動産業者と係争中となっています。
そのため、初動対応力のさらなる向上に向け、過去の経験や教訓を生かした本県独自の実践的シナリオを基に、市町村や消防、警察、自衛隊などと連携した訓練を繰り返し実施しています。 次に、災害の経験と教訓の発信についてです。 現在整備を進めている新たな防災センターの1階は、防災教育の拠点としての機能を備え、南阿蘇村の旧東海大学阿蘇キャンパスとともに、震災ミュージアムの中核拠点にも位置づけています。
新たに整備する警察機動センターは、鉄筋コンクリート造2階建て、延べ面積約1,650平方メートルの庁舎棟のほか、敷地内には車庫棟や白バイの訓練コースを整備するなど、事案発生時の初動対応力、機動力が十分に発揮できる施設計画となっております。
さらに、除雪体制の強化に向けた除雪オペレーターの確保・定着を支援するとともに、初動対応力・機動力を確保するため警察機動センターの新築整備を進めてまいります。
また、機能強化の具体的な内容につきましては、本所と支所の統合によりマンパワーを集約し、拠点の人員を確保することで、家畜伝染病発生時の初動対応力の向上に加え、長期研修の受講や指導体制の構築等による技術の伝承が容易になり、専門技術者の育成などソフト面での機能強化も行う中で、生産者への支援もしっかりとやれるのではないかと考えております。
また、昨年度には、LINE WORKSを活用して、県と県内消防本部が瞬時に情報共有できるシステム─Kアラートを構築して、かながわ消防の初動対応力を強化しました。 さらに、これらの実効性を確保するため、県が実施するかながわ消防訓練で、Kアラートによる情報受伝達訓練や、実践的な救出救助訓練などを通じて、消防本部間の連携を確認しています。
県では、昨年度、組織・チームのためのコミュニケーションツールであるLINE WORKSを活用して、県と県内消防本部が瞬時に情報共有できるシステムとして、Kアラートを構築し、かながわ消防の初動対応力を強化しました。 また、今年度からは、災害時に住民がSNSで発信する数多くの情報から、AIがその内容を解析して、情報の重要性や真偽を判断し、リアルタイムに配信するサービスを試行的に導入しています。
この経験を通じて,迅速な初動対応の重要性を改めて認識したところであり,関係団体とも連携し,市町村が仮置場の迅速な設置や適切な運営を行うための訓練を11月に笠岡市で実施し,全県での初動対応力の強化を図ってまいります。 「公共施設等の復旧」につきましては,先月末現在,約8割の被災箇所において工事完了しており,全被災箇所の工事完了を目指し全力で取り組んでまいります。
△《本会議録-令和2年第1回-20200225-028627-質問・答弁-菅原あきひと議員-一般質問①第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略における合計特殊出生率向上のための取組について②特殊詐欺対策について③納税者の納税しやすい環境整備について④子どもの貧困対策について⑤生産緑地の保全について⑥かながわ消防初動対応力強化に向けた取組について⑦教員採用試験における優秀な教員人材の確保について》 〔
県警察では、同センターを中核として、事案発生時の初動対応力、機動力を強化するほか、集中的なパトロールや交通指導取り締まりによる警察署への支援を強化してまいります。 今後のスケジュールにつきましては、来年度に基本設計プロポーザルや地質調査を行い、令和4年度末の竣工を目指しております。
また、富山南警察署(仮称)の本年9月末までの竣工に向けた整備を進めるとともに、初動対応力などの強化のため、警察機動センター(仮称)の新築整備を進めてまいります。
奥田交番事件や全国における児童に対する殺傷事件等を受けて開催された、子どもの安全確保と地域防犯力の強化に関する有識者会議の提言においては、県警察に対し、事案発生時の十分な初動対応力、機動力を備えた警察力の合理的、効率的な配置、運用の検討が必要であると提言がなされました。
平成25年に策定されました富山市内警察署再編計画では、新幹線開業等による社会情勢の変化に伴う治安対策の強化、初動対応力、夜間警備力の強化等を目的として、市内4警察署を3署体制とし、平成29年3月に富山中央署が整備され、また、(仮称)富山南警察署は、本年7月末に安全祈願祭と起工式がとり行われ、新築工事が始まっています。
さらに、一元的なオペレーションにより、消防車や救急車の現場到着時間の短縮、大規模火災や重大事故の発生時の初動対応力の強化、大規模災害時の迅速な情報収集や部隊運用など、住民サービスの向上に大きく寄与するものであります。