奈良県議会 2024-06-26 06月26日-04号
◎知事(山下真) まず、本年1月に先行実施いたしました県立高等学校のウェブ出願につきましては、約7,000人の全出願者がこれを利用しまして、教職員の業務の削減をすることができました。 具体的に申し上げますと、中学校の先生が各県立高等学校に願書を持参する必要がなくなった。それから、高等学校でも、願書を受け付けるための窓口を設置する必要がなくなった。
◎知事(山下真) まず、本年1月に先行実施いたしました県立高等学校のウェブ出願につきましては、約7,000人の全出願者がこれを利用しまして、教職員の業務の削減をすることができました。 具体的に申し上げますと、中学校の先生が各県立高等学校に願書を持参する必要がなくなった。それから、高等学校でも、願書を受け付けるための窓口を設置する必要がなくなった。
これまで度々質問されてきました県立高等学校の再編整備についてでありますが、2024年度一般入試出願者の状況を見る中で、平均競争率は1.09倍であり、競争率順では岡山工業高等学校のデザイン科4.13倍、岡山南高等学校生活創造科が2.88倍、続いて同じく岡山南の商業科が2.56倍という状況です。また、定員に達していない高校は24校40科ということで、今後の動向が注視されます。
先週5日が出願締切りでして、丹後地域6校の出願者数が216名でございました。昨年度が195名でございまして、20名以上増加しております。そういった状況でございます。
雄山高校は、二次募集とはいえ、10年以上定員割れ、出願者割れを起こしていない。統合などがあったとしても、定員割れを起こした高校は、まず削減の余地があるのではないでしょうか。学区全体で判断すべきであります。4学級が基本ならば、なおさら戻すべきであります。 間違えたら子供たちに訂正させる、教員に指導する立場の教育委員会がそのようなことでは、子供たちを指導して、健やかに育てられますか。
◆川島隆二 委員 高校の魅力化について、高校生による音楽魅力発信事業が予算に計上されていますが、今年の石山高校の音楽科の出願者は0人だったと思います。去年は確か2人だったと思います。この事業を行えるだけの生徒数になっているのですか。また、この事業を行うことで、来年以降、生徒は集まるのですか。
昨年行われた二〇二三年度宮城県公立学校教員採用候補者選考では、五百五名程度の採用予定者に対して出願者は一千六百四十八名で前年度より約百名減少し、倍率も三・三倍と年々低下しています。出願者不足の要因としては、教師が激務で大変だという印象が根づきつつあることや、民間企業志望者が増えていることが考えられます。全国で精神疾患を理由に休職した教員は、二〇二一年度過去最多の五千八百九十七人となっています。
全日制の募集定員数一万三千七百六十人に対して、出願者数は一万四千九十五人、倍率は一・〇二倍と、この五年間では令和三年の〇・九六倍を除けば一倍を超えています。しかし、一倍を超えるとはいえ、地区別では大分差がついているのが現実です。
私は聞きたいのだけれども、10ページの令和4年度新規採用教員選考試験について、出願者1,389人で合格者が427人となっているが、令和3年は、年々減っているか、増えているのか。 ○石坂太 委員長 山岸義務教育課長。 ◎山岸 義務教育課長 出願者数でよろしいでしょうか。(「両方だよ。
教諭の令和5年度採用数は253名と前年度より35名の増としたことに対し、教員採用選考試験の出願者数は695名と前年度より63名の減となっております。出願者数の減少は他県でも同様な傾向にあり、教職の多忙さが原因の一つとも言われております。 本県では、今回の出願動向について分析を進めるとともに、今後とも、教員の業務改善や教職の魅力発信によりイメージの向上に努め、教員志望者を確保してまいります。
教諭の令和5年度採用数は253名と前年度より35名の増としたことに対し、教員採用選考試験の出願者数は695名と、前年度より63名の減となっている。出願者数の減少は他県でも同様な傾向にあり、教職の多忙さが原因の一つとも言われている。本県では今回の出願動向について分析を進めるとともに、今後とも教員の業務改善や教職の魅力発信によりイメージの向上に努め、教員志望者を確保していく。
こうした流れを受け、地域学の推進、コミュニティ・スクールの導入、全国募集の実施など、高校の特色化・魅力化に向けた取組を進めた結果、令和4年度入試の県立全日制高校の志願者数が6年ぶりに上昇し、全国募集は過去最多の出願者数になるなど、一定の成果が見られます。
しかし、県内の工業高校への出願者は、令和二年は〇・九九倍、令和三年は〇・八八倍、令和四年は〇・九一倍と三年連続して一倍を切っております。 ほとんどの工業高校で定員割れしていることは、県内労働者確保の観点からも、または今後のキャリアアップ教育の点からも、私はゆゆしき問題であるというふうに思います。早急な対策が行われなければならないと思います。
次に、三ページから七ページにかけましてでございますが、令和四年度公立高等学校生徒募集定員及び令和四年度公立高等学校入学者選抜学力検査の最終出願者数をまとめてございます。 三ページには、鹿児島学区の状況を掲載しております。 表の一番左上、鶴丸高校の普通科を例に御説明いたしますと、令和四年度の募集定員は三百二十人、これは四十人学級の八クラス分ということになります。
ただ今回の日程前倒しの目的の中には、県立高校の出願者数減少の解消をという、そういう点もあったのは間違いない。先日発表された合格発表の状況を見て少しお伺いする。 資料2に示したように、県立高校全日制の出願者数と倍率は、今年度微増とはなっているが、全体としては減少傾向にある。2の私立学校の状況を見てもらうと、定員のうち1割程度は県外生が占めている。4年度は県内生の合格数は減っている。
報道等にもありましたけれども、ここ十年、採用試験への出願者が年々減少してきており、歯止めがかかっていない状況であります。私も数字を見て、非常に心配をいたしております。そこで、最近のこの採用試験の状況をちょっと説明してください。 ◎上條豊 警務部首席参事官兼警務課長 採用状況について御質問がありました。
このため、公有水面埋立法により、当該埋立ての目的、出願者の資力及び信用、事業計画及び資金計画の内容、工事実施の方法等を厳重に審査し、当該埋立てを的確に遂行する意思と能力を有すると認める場合のみ免許が認められることとなっております。
出願者も、去年は愛媛県が一番多かったんですが、今年度は大阪府が志願者の中では一番多いというようなことになってございまして、国外の方もいらっしゃるというように、だんだんいろいろ活用していただいているのかなというような感触を持ってございまして、今後、さらなる生徒確保に努めたいと思ってございます。
この募集人員は、各学科14人程度のところ、出願者は、例えばこの機械システム学科で、出願者9で合格者10になっていまして、これはどういうことかと見たら、下のほうに注意書きがあって、合格者数は第2、第3志望学科の合格者を含みますということになっています。ですから、この合格者は結構重複して書かれているのだろうと思うのですが、実数として、人としてどれくらい合格が出ているのかお分かりでしょうか。
今年度の入学試験において、出願者数は定員を超えていますが、入試の結果、先ほど申し上げたように、定員に満たない結果になっています。令和3年度介護報酬改定では口腔ケアを重要視されており、歯科衛生士さんの役割はますます大きく、着実な人材育成に努めていただきたいと考えます。
また、出願者には希望する校種があると思われますけれども、一括採用する本県においては、採用後に希望する校種に勤務できない可能性があるということになり、それを理由に、むしろ本県採用試験を敬遠することにつながるのではないかと懸念しますが、教育長の所見をお伺いいたします。 最後の質問です。 子供の数の減少によって、高校の小規模化が進んでおります。