鹿児島県議会 2007-12-14 2007-12-14 平成19年企画建設委員会 本文
内訳でございますが、県単道路整備事業につきましては、県道鹿児島吉田線・鹿児島市早馬地区、県道出水菱刈線・出水市宇津良一地区等四十二カ所の排水溝の整備や防災工事等に係る経費といたしまして三億三千四百万円を計上しております。 次の県単交通安全施設整備事業につきましては、国道五十八号・中種子町田島地区等三カ所の歩道の整備に要する経費といたしまして二千五百万円を計上しております。
内訳でございますが、県単道路整備事業につきましては、県道鹿児島吉田線・鹿児島市早馬地区、県道出水菱刈線・出水市宇津良一地区等四十二カ所の排水溝の整備や防災工事等に係る経費といたしまして三億三千四百万円を計上しております。 次の県単交通安全施設整備事業につきましては、国道五十八号・中種子町田島地区等三カ所の歩道の整備に要する経費といたしまして二千五百万円を計上しております。
道路改築事業では、主要地方道野間十三番西之表線の西之表市岳之田地区におきます種子島トンネル、主要地方道湯湾・新村線の宇検村石良地区におきます石良トンネル、また道路特殊改良事業では、一般国道二百二十六号の枕崎市枕崎地区の花渡橋、さらに地方特定道路整備事業では、主要地方道出水・菱刈線の大口市の白木川にかかる高津原橋、一般県道神之川内之浦線での高山町高山川にかかる本城橋につきまして、債務負担行為により一括発注
次の、橋りょう整備受託事業は、建設省が整備を行っております一級河川川内川の河川改修事業と協定によりまして整備を進めております県道出水・菱刈線の堂崎橋などの受託事業費の確定に伴います補正でございます。 十九ページをお開きください。 議案第一号の繰越明許費についてでございます。
次に、第五目橋りょう新設改良費の五億五百八十六万二千円につきましては、県単道路整備事業において地方道路整備臨時交付金事業として実施する主要地方道出水・菱刈線の大口市堂崎橋など五つの橋梁の整備に要する経費の減額補正でございますが、これはいずれも交付金事業から地方特定道路整備事業に箇所が変更になったことに伴うものでございます。
また、国道二百六十八号は九州縦貫自動車道全線開通に伴い交通量が増加しているため、現在旧山野線国鉄敷地を利用して広域的な迂回道路として市町村道事業を計画しておりますが、これの見通しと二百六十八号と関連する県道菱刈横川線と、出水菱刈線についても今後の計画と見通しについてお伺いをいたします。
このうち主なものとして、道路整備につきましては国道三号、十号等の直轄国道、五八号、二百六十七号、四百四十八号等の補助国道並びに空港・九州縦貫自動車道関連道路等の幹線道路の整備促進を図るとともに、大隅縦貫道の一部となる鹿屋吾平佐多線の鹿屋市笠ノ原地区に着手するほか、国道二百七十号・市来町大里地区、主要地方道・出水菱刈線の出水市原地区、伊仙天城線の秋利神二号橋等に着手することにいたしております。
御承知のとおり、山野線にかかわる代がえ輸送道路といたしましては、本県関係では大口―布計間の県道布計―山野線、西菱刈駅に通ずる町道花北―下手線及び県道出水―菱刈線、下手地区が主な代がえ交通道路となっております。いずれも整備が未完成で交通渋滞等を来しておりますので、これが整備について今後の整備計画をお伺いいたします。 次に、教育行政について教育長にお伺いをいたします。
当病院の現在地での利便性を高めるため、周辺道路の整備を行うこと、特に国道から病院への乗り入れ及び栗野、菱刈方面からの通院を容易にするためにも、最も重要な県道出水・菱刈線の拡幅整備を図ることは必須の条件とされております。全くそのとおりでありますが、現状は未整備区間が多く、特に菱刈町内において緊急車の運行に著しく支障を来している実情があります。
次に、国鉄山野線にかかわる代替輸送道路としましては、国道二百六十八号線を主軸として、熊本県が栗野駅に至る県道人吉・水俣線七・一キロメートル、本県が布計駅に至る県道布計・山野線九・九キロメートル、菱刈町駅に通ずる町道花北・下手線二・八キロメートル及び県道出水・菱刈線が主な代替輸送道路となっておりますが、本県関係県道布計・山野線につきましては、現在の改良率は二九・二%、幅員三・五メートル未満の未改良区間