大阪府議会 2019-09-01 10月03日-04号
こうした中、ことし八月、鹿児島県出水市で四歳の女の子が亡くなるなど、悲しく痛ましい事件が後を絶ちません。このような痛ましい児童虐待事件が起こるたび、大阪府を初め各自治体では、当該事件を検証し、再発防止策を打ち出しますが、関係機関との連携が不十分だった、転居した際の情報伝達が問題だったなど、事件発生の原因や課題は似通っているように思います。
こうした中、ことし八月、鹿児島県出水市で四歳の女の子が亡くなるなど、悲しく痛ましい事件が後を絶ちません。このような痛ましい児童虐待事件が起こるたび、大阪府を初め各自治体では、当該事件を検証し、再発防止策を打ち出しますが、関係機関との連携が不十分だった、転居した際の情報伝達が問題だったなど、事件発生の原因や課題は似通っているように思います。
鹿児島県出水市で4歳の大塚璃愛来ちゃんが、母親の交際相手である男に頭を殴打され、その後死亡しました。暴行容疑で逮捕された男は、璃愛来ちゃんに対して日常的に虐待を繰り返しており、しつけだったと供述しているといいます。また出水市も、病院から寄せられた虐待が疑われるとの情報を把握しながら、児童相談所や県警と情報を共有しておりませんでした。
鹿児島県出水市でも先月、大塚璃愛来ちゃん、四歳が死亡した事件では、母親の交際相手が暴行を繰り返し、夜間に一人でいるところをたびたび警察に保護されていたにもかかわらず、児童相談所や自治体はネグレクトの事案として虐待の程度は軽度として誤認し、さらに市当局も病院から虐待が疑われる情報を把握していながら、児相や県警などと関係機関と情報の共有をせず、一時保護には至らず、最悪の結末を迎えた事件であります。
記憶の新しいところでは、鹿児島県出水市で四歳の大塚璃愛来ちゃんが母親の交際相手から暴行を受けて亡くなるという痛ましい事件が起きたばかりです。 政府は昨年、虐待への対応に当たる児童福祉司を二〇二二年度までに大幅に増員するプランをまとめ、今年度中に二〇一七年度比で一千七十人程度の増員予定ということでありますが、確実な体制強化が求められるところであります。子供たちの命を守るのは私たち大人全員の責任です。
五歳の女児が許してくださいという反省文を書かされた末に死亡した東京都目黒区の事件、お父さんに暴力を受けていますと学校にSOSを出していた小学四年生の女の子の命を守ることができなかった千葉県野田市の事件、最近では鹿児島県出水市で四歳の女児が母親の交際相手に殺された事件が発生しました。県内でもことし六月、仙台市青葉区で二歳の女児が一人アパートに放置され死亡するという事件が起きています。
例えば、県内に数多くある峠のうち、毎年冬になるとチェーン規制や通行どめになる道路が四路線あり、このうち、既に人吉市から伊佐市間の久七トンネルは完成し、出水市高尾野町からさつま町間の北薩トンネルも昨年度、完成いたしました。県都鹿児島市に近く、古くから要望があった入来峠、伊作峠については、峠越えの現道改良のまま取り残された感があります。 そこで質問いたします。
出水市麓地区では、明治維新百五十周年記念イベントとして、西郷隆盛を初めとする維新ゆかりの偉人のシラス像を制作した明治維新シラス像パークなどの取り組みを行っております。県におきましても、魅力ある観光地づくり事業で同地区の整備を進めているところでございます。
86 ◯梶尾環境林務課長 二つの事業者につきましては、薩摩川内市と出水市とさつま町、伊佐市の間の市町村境のところにつくるという予定で検討されているということです。
7 ◯福田特別支援教育室長 県北部地域の支援は出水養護学校で担っているわけですが、出水養護学校は、伊佐市を初めとして、出水市、阿久根市、薩摩川内市、長島町、さつま町、湧水町といった市町内の幼稚園、保育所、小・中・高等学校を対象として、巡回相談員が、各学校等の要請に応じて巡回相談等を行っている状況でございます。
そういった意味では、出水市が所管するわけですけれども、出水市と協議しまして、例えば地域特定離島ふるさとおこし推進事業ですとか、ほかの事業も使いながら、県全体の施策に平仄を合わせる形で、地域としてどういった取り組みができるのかといった議論をしております。
197 ◯五反田地域防災監 阿久根市、出水市等のお話でございますけれども、この県物資拠点候補地につきましては、県地域防災計画にもともと集積拠点として位置づけられている施設を中心に、先ほど申し上げましたように、施設の規模や構造、交通アクセス等を勘案して選定したところでございます。
これが例えば事業者といってもいろいろあるわけですけれども、出水市の、例えて言えば出水医療センターというのがあるわけですが、そういった公的機関からの計画、それはないでしょうか。
昨年十一月に出水市で開催されたあなたのそばで県議会において、鹿児島県初の女性副知事である小林副知事に対し、女性のみによる女性の活躍推進についての講演・研修会等に講師としての要望もあったところでございます。 そこで、小林副知事にお伺いいたします。 鹿児島県における女性活躍を妨げる要因は何かお示しください。
なお、構成文化財の例といたしましては、出水市の出水麓、指宿市の砂蒸し温泉、垂水市のお長屋、薩摩川内市の入来麓、いちき串木野市の串木野城跡、南さつま市の水車カラクリ、志布志市の麓庭園、南九州市の知覧麓、姶良市の蒲生のクスなどとなっております。
平成三十年度は、PAZ内において、県道川内串木野線の薩摩川内市久見崎工区で越波対策を進めることとしており、UPZ内においては、県道川内串木野線の薩摩川内市高江長崎工区や、いちき串木野市荒川工区、国道三百二十八号の出水市武本工区など、十五カ所で道路改良やトンネル・落石対策などを進めることとしております。
災害対策本部会議で指揮をとった後に、消防・防災ヘリで出水市総合運動公園に向かい、避難退域時検査訓練において車椅子利用者の除染の状況等を視察したほか、オフサイトセンターでの現地災害対策本部訓練の状況を視察しました。関係機関や住民の方々が真剣に取り組んでおられる姿を直接確認し、訓練を積み重ねることの重要性を改めて感じたところであります。
出水市は二人ぐらいずつ若手の行政マンを派遣して研修をさせているという部分がずっと続いているみたいなんですけど、県としては、県職員、若手職員を研修に出すという部分はやっていますでしょうか。
本日は、地元出水市、県民の皆様が県の仕事を理解していただけるように、知事、関係部長の答弁を期待しております。 先月十一月十二日、西回り自動車道出水─阿久根間が開通しました。地元の方々も「生きちょっうちに出水で高速道路を走っとは思うてもおらんかった」というようなことを言われております。長年の夢が現実となって大変喜んでいらっしゃいます。
現在、消防学校には、鹿児島市消防局、枕崎市消防本部、出水市消防本部、熊毛地区消防組合、大島地区消防組合から五人の派遣職員が配置されております。賃金は各消防本部から支払われていますが、鹿児島県は、各消防本部が支払った賃金等の金額を各消防本部に後納していると聞いています。すなわち、派遣職員の賃金等の労働条件については、派遣元である各消防本部が責任を持っていることになります。
第四点は、出水市では今年度より、産科医療体制の円滑な運営を行うために産科医療体制確保業務委託事業を創設し、現況の産科医の勤務体制保持を図っております。 県としても、現在の開業中の産科医を守る制度を今後創設できないのか、お示しください。 鳥インフルエンザ防疫対策についてであります。 ことしも十月十四日、出水市の冬の風物詩でもあるナベヅル三羽が初飛来しました。