鹿児島県議会 2017-03-13 2017-03-13 平成29年文教警察委員会 本文
さらに、最近では、サイバー犯罪、ストーカー事案、うそ電話詐欺など、犯罪も凶悪化、多様化、巧妙化しておりますので、警察官の皆様の対応も大変だろうと推察をいたします。 今後とも、心身の鍛錬、技術の向上等に努められ、県民の生活を守っていただきますようにお願いを申し上げます。
さらに、最近では、サイバー犯罪、ストーカー事案、うそ電話詐欺など、犯罪も凶悪化、多様化、巧妙化しておりますので、警察官の皆様の対応も大変だろうと推察をいたします。 今後とも、心身の鍛錬、技術の向上等に努められ、県民の生活を守っていただきますようにお願いを申し上げます。
しかし、その後も13年10月に発生した三鷹市の殺人事件や、昨年5月には小金井市で殺傷事件が発生するなど凶悪化に歯どめがかからない事態が続き、全国的にもストーカー認知件数は高水準で推移し、早急な対応が求められておりました。
│ │ │ │ ついては、犯罪全体の凶悪化、巧妙化、組織化、国際化、ICT化に対応すべく、国民、外国人観光客の生命財産を守るために、 │ │総合的な警察力の増強をされるよう陳情する。
委員御指摘のように、凶悪化する経緯は、非行を繰り返すことによって少し非行の進化、悪質巧妙化、または猟奇化するということが懸念されますので、何とか初回の非行で立ち直ってもらいたい、というところに重点を置いております。
それ以降、両団体傘下組織の構成員らによる抗争事件等が頻発し、事件が全国へ広がり、また火炎瓶等を使用するなど凶悪化しましたことから、総合的に勘案し、本年の3月の7日、警察庁が両団体が対立抗争の状態にあると認定いたしました。これを受けまして、全国の警察において集中取り締まり本部を設置して市民生活の安全確保と抗争の防圧、両団体の弱体化を目的とした集中取り締まりを実施しております。
近年、我が国でも犯罪が多発化、凶悪化してきていますが、去る7月26日未明に、神奈川県相模原市の障害者支援施設で多数の利用者が亡くなるという凶悪な事件が発生いたしました。このような痛ましい事件が本県でも起こる可能性はないとは言い切れないと考えます。 先日、糸魚川市内の施設でも防犯訓練が行われました。
現代社会では、犯罪における手口の多様化や凶悪化などが大きな問題となっています。このような犯罪から、私たちの大切な命や財産を守るために必要なのが防犯機器だと考えます。2001年にアメリカで発生した同時多発テロ以降、特にテロ防止対策を強化する国がふえており、不審者に対する出入りの監視やエリア監視などに適した防犯設備として、防犯カメラは注目を集めています。
この中で、特に暴力団犯罪の徹底検挙と暴力団排除活動の推進につきましては、昨年、国内最大規模の暴力団である山口組が分裂し、新たに神戸山口組が結成され、全国的に両団体によるトラブルが散見されておりましたが、本年2月ごろからその発生頻度が上がり、形態も拳銃が使用されるなど、より凶悪化してきました。
県内の治安情勢については、平成27年中の刑法犯認知件数が6万1,656件と13年連続で減少し、治安は回復傾向にあるものの、その反面で、犯罪は複雑化、広域化、凶悪化しています。中でも、相手方への執着心や支配意識から生まれるストーカー事件や家庭内暴力、児童虐待、さらには電話de詐欺など、子供、女性、高齢者といった弱い立場にある者が直接被害を受ける事案が連日新聞報道で大きく取り上げられています。
しかしながら、県内でも中学生によるコンビニ強盗を初め、高校生による覚醒剤所持事案など、非行の低年齢化とともに犯罪の悪質・凶悪化が顕著であります。 また、全国に目を転じましても、川崎市における中学一年生殺人事件、刈谷市における殺人事件などの凶悪な事件が多発して社会の耳目を集めているところであり、少年を取り巻く環境は依然として厳しい現状にあると言えます。
最近の治安を見ますと、犯罪の凶悪化や低年齢化、多様化が見られ、大変心配な事件が全国的にも多く報道されています。その中で、地域住民によるパトロール活動や声かけ運動、危険箇所チェックなど自主的な防犯活動の役割、重要性が増しています。 また最近では、防犯カメラで撮影された映像がリアルに流されて、犯人が自首したり逮捕されるなど大きな効果があらわれていると思います。
議員からも御指摘ございましたように、最近の暴力団は、全国的に凶悪化、潜在化、不透明化、資金獲得活動の多様化等の傾向を強めており、県警察としては、全ての暴力団の弱体化、壊滅に向けて、取り締まりの強化、暴力団排除活動の推進等に取り組んでいるところであります。
この間、青少年を取り巻く社会環境が変化しまして、校内暴力の増大、非行の凶悪化など新たな問題が発生し、問題解決のためには地域の大人が地域の子供に真っすぐに向き合い、積極的に子供を育てることにかかわることが必要であると考えて、地域の子供は地域で育てる趣旨のもと、「みんなで子どもを育てる県民運動」を平成13年から始め、青少年育成香川県民会議等と連携しながら、各市町に組織されている市町民会議や小学校区ごとに
本県の少年非行の件数自体は減っているものの、非行の低年齢化、凶悪化は進んでいます。川崎市で起きた中学校1年生生徒の殺害事件は、まさに象徴的ではないでしょうか。
いじめの内容が年々陰険で凶悪化し、中には犯罪行為に及んでいる現状を考えると、大人を含めた社会がこの問題に取り組み、解決する努力が必要であると考えます。 本県においてはいじめの認知件数が全国に比べ低く落ちついているものの、震災後、避難生活が長期化するなど日常生活におけるストレスは児童生徒の心に大きな影響を及ぼしており、いじめの原因ともなりかねない状況と考えられます。
、そういった集団、いわゆる少年の不良グループといいますとかそういったようなものが、非常にそういった暴行をエスカレートさせて、それで殺害に発展してしまうというような事件でありまして、通常、少年の特に凶悪事件といった場合には、今申し上げたその後者、いわゆるだんだん非行が進化していって、それでしかも少年非行の場合は非行グループ化するという傾向がございますので、そういった者が更にグループ化し、非常に犯行も凶悪化
国の調査によりますと,暴力行為の低年齢化,凶悪化が進んでいるようであります。その背景には,行き過ぎた個人主義の風潮や,社会全体のつながりの薄れによる子供たちの社会性や,規範意識の低下があるのではないかと考えます。
近年犯罪が巧妙かつ凶悪化し、新たな手口の犯罪も増加しています。宮城県警としては、犯罪の発生防止、抑制に努められているところであります。抑止効果を発揮する警察施設の一つに、交番、駐在所が設置されておりますが、住宅団地の新設や地域開発に伴う交番、駐在所の再編が必要となってきているのではないかと思われます。各地域住民からも要望が私にも届いております。
また、近年、目まぐるしく変化する社会情勢の中において、犯罪は複雑化・広域化・凶悪化を続け、児童虐待やストーカー事案、特殊詐欺など、子供・女性・高齢者が直接被害を受ける事件が多発しているほか、インターネットバンキングに係る不正送金事案など、現実空間へ大きな影響を及ぼすサイバー犯罪が多発していることなどから、治安に対する県民の不安は高まっている。
凶悪化、組織化する犯罪から県民を守るため、今後とも積極的な取り締まりと盗難防止に取り組んでいただきたく、強く要望して終わります。 ◯委員長(武田正光君) その他質疑ございますか。 ふじしろ委員。 ◯ふじしろ政夫委員 おはようございます。1点お伺いいたします。 ひったくり対策として4,000万ほど、防犯カメラを設置ということで、警察のほうにもかかわってくると思いますのでお伺いいたします。