宮崎県議会 2023-10-11 10月11日-08号
なお、施設利用者数の目標達成率は、台風の冠水被害による臨時休業で利用者が減少したことなどにより、86.6%となっております。 最後に、議案第16号「宮崎県立病院事業会計決算」の概要についてであります。
なお、施設利用者数の目標達成率は、台風の冠水被害による臨時休業で利用者が減少したことなどにより、86.6%となっております。 最後に、議案第16号「宮崎県立病院事業会計決算」の概要についてであります。
木山川は、加勢川の支川の一つで、今回の豪雨災害だけではなく、毎年のように氾濫し、低い土地の住宅への浸水被害や水田の冠水被害をもたらします。 私は、木山川をはじめとする加勢川の支川の河川整備について、何回か質問を重ねてきました。
なお、昨日も集中豪雨があり、土砂崩れや冠水被害が発生しております。 引き続き、あらゆる事象に対応すべく分析を深め、対策を練っていく必要があると認識を新たにしております。 さて、今任期最後の議会となりました。任期中に質問した事項の進捗度を確認する質問もありますので、しっかりとした答弁を期待するところであります。
処分場前の町道千塚竹ノ内線についてでありますが、問題発覚当初より、住民の方から、台風や大雨によりいつも冠水被害を受けているので、対策を要望していました。平成十八年十一月二十七日に開催された説明会及び意見交換会の議事録を見ますと、知事が冠水対策は早期に対応したいということでありましたが、今年、十七年目でようやく、今年度、町で設計業務に入るということであります。
これは、昨年8月13日の集中豪雨によって、県立中央病院も含む長江地区、あるいは大泉地区、その周辺で起こった集中豪雨による冠水被害でございます。 大手企業や小学校をはじめ、床下浸水や床上浸水被害等、数多く発生いたしました。
また、地域振興事業会計においては、令和4年台風第14号によるゴルフコースの冠水被害に伴い、ゴルフ場利用者数が当初の目標を下回ることが想定され、指定管理者からの納付金の減額が見込まれることから、事業収益で600万円余の減額を行うとともに、ゴルフコースの冠水による修繕費用など、事業費で800万円余の増額を行うものであります。
次に、具体的なお話ということでございますが、道路冠水につきましては、稔台等で冠水被害が発生しておりますが、こちらにつきましては、市の協力を得ながら、県によりまして排水施設を整備し、近年では冠水被害が改善されているところでございます。
これまでも北潟東地区、西地区におきましては、生活道路としても利用されております護岸背後の河川管理用道路において度々冠水被害が発生している状況でございます。そのため、平成30年度と令和元年度に道路や湖岸堤のかさ上げを実施しております。
根木名川の最上流部は富里市に隣接しており、平成25年の台風26号では、富里地先水田をはじめ道路など、あらゆる箇所での冠水被害をもたらし、また、流末となる根木名川も氾濫し、その傷痕は今も記憶に新しいところです。
床上・床下浸水の被害に遭われた方々、土砂崩れ等による道路の路肩、のり面の欠損等で今も不自由を強いられておられる方々、農地等の冠水被害を被られた方々に対し、お見舞い申し上げます。 住宅被害については、長浜市との連携の下、滋賀県被災者生活再建支援制度の適用がかない、今議会の補正予算に計上されました。迅速な対応をうれしく思います。
二百九世帯が冠水被害に遭い、秋の収穫後と重なり、志田谷地遊水地では稲わらが排水作業を妨げ、志田谷地排水機場や品井沼排水機場の能力をはるかに超える水量に国土交通省のポンプを増設して排水作業を行うも一向に進まず、湖に浮かんでいるかのような家屋を吉田川の堤防から眺め、その時に感じた悔しさを今でも忘れることはありません。
また、先月の大雨につきましては、高時川が氾濫いたしましたほか、半壊を含む27棟の家屋の床上、床下浸水、土砂崩れなどによる道路被害、河川の護岸欠損、琵琶湖岸への流木堆積、農地への土砂流入や農作物の冠水被害等が発生し、県民の生活に大きな影響が及ぶこととなりました。
新型コロナウイルスへの感染対策に伴う経済的ダメージや生活習慣の変化、ロシアによるウクライナ侵攻と、これに端を発した燃料をはじめとするあらゆる資材高騰と不足、また、安倍元首相が銃撃により亡くなる事件が発生し、そして先月の集中豪雨による市街地での冠水被害など、まさに想定外のことが連続して発生しています。
次に、冠水被害に遭った稲作農家の次期作支援についての御質問にお答えいたします。 今議会に提出しております農作物浸冠水害緊急対策費は、今回の大雨により被害を受けた農業者の営農継続を支援するものであり、水稲と大豆については、次期作付に必要な種子の購入経費を支援することとしております。
近年、ゲリラ豪雨や集中化する線状降水帯など、頻発する過去に経験のない降雨への対応が求められており、昼夜を問わず緊急時への対応を講じているところですが、ポンプが急停止する不測の事態や経年劣化に伴う施設の機能低下等により、農地のみならず主要道路等の冠水被害が発生しております。
本年7月12日の大雨においても、岡田地区の一部地域において冠水被害が生じており、浸水被害のある地域から強い要望もあります。
この大雨による人的な被害は発生しておりませんが、高時川が長浜市木之本町川合付近において氾濫したほか、家屋の床上、床下浸水、土砂崩れなどによる道路被害、河川の護岸欠損、流木、農作物への冠水被害等が発生し、県民の生活に大きな影響を与えました。被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。 昨日、私も現地の被害状況を確認してきたところですが、現在、迅速な復旧に向けて取り組んでいるところです。
こうした開発が進めば、現在水田として貯水機能を有する土地が宅地化で減少し、より一層浸水、冠水被害が拡大しかねません。 改めて、浸水想定深が1から2メートルの地域での大規模開発による浸水や内水氾濫や、それに起因する危険を排除する仕組みづくりが必要だと考えるんですが、事故のあった地下歩道は今後通学路となる可能性があります。
県道の道路側溝に、土砂の堆積、枯れ葉の堆積により、冠水被害のおそれのある箇所が非常に多いことが気になりました。また、道路のり面の雑草、樹木の枝による見通し阻害も同様であります。日々の巡回パトロールでは、全てを網羅することは困難だと思いますが、中山間の地域では、人口集中地域とは異なり、急激な人口減少、高齢化で、ボランティアによる作業にも限界が見えてきています。
二度にわたる浸水被害を受けた武雄市、そして佐賀市内でも中心部を含め冠水被害は甚大でした。 思い返しますと、私も高校時代に大雨で冠水した佐賀市内を自転車で通学した記憶があります。ペダルを踏み下ろすたびに靴がジャブジャブと水面につかりながら、佐賀大学周辺や佐賀市内を通って高校まで通学した覚えがあります。