滋賀県議会 2013-12-06 平成25年11月定例会(第25号~第31号)-12月06日-03号
1点目は、急増する自殺の最大の原因は鬱病であり、その対策の強化が必要、また自殺対策には鬱病の早期発見、早期治療とともに、鬱病の回復支援や再発予防支援が重要であると考えますが、知事の見解をお聞きします。 2点目に、県では認知行動療法の医師研修などに取り組んでいただいてきましたが、取り組み状況や成果および課題などについてお聞きします。
1点目は、急増する自殺の最大の原因は鬱病であり、その対策の強化が必要、また自殺対策には鬱病の早期発見、早期治療とともに、鬱病の回復支援や再発予防支援が重要であると考えますが、知事の見解をお聞きします。 2点目に、県では認知行動療法の医師研修などに取り組んでいただいてきましたが、取り組み状況や成果および課題などについてお聞きします。
また、うつ病の自殺対策には、早期発見、早期治療とともに、慢性うつ病の回復支援、再発予防支援が重要であるということ、さらに慢性うつ病の回復にうつ病デイケア及び集団認知行動療法が有効であるということを明らかにされました。 さて、公明党の推進で、四月から同療法に保険が適用され、実施者を養成する研修も開始されました。