佐賀県議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日) 本文
また、アールト大学やVTTフィンランド技術研究センターが産学官連携に積極的なことから、「再生可能エネルギー等イノベーション共創プラットフォーム(CIREn(セイレン))」との連携可能性について、今後考えていきたいなどのアイデアをお聞きいたしました。
また、アールト大学やVTTフィンランド技術研究センターが産学官連携に積極的なことから、「再生可能エネルギー等イノベーション共創プラットフォーム(CIREn(セイレン))」との連携可能性について、今後考えていきたいなどのアイデアをお聞きいたしました。
県といたしましては、再生可能エネルギー等イノベーション共創プラットフォーム、これ略称してCIREn(セイレン)と申しておりますが、このCIREn(セイレン)の洋上風力発電研究分科会の活動を中心に、産学官の連携により、関連産業の育成に取り組むこととしており、洋上風力発電の事業化を検討されている企業の協力も得て検討を始めたところでございます。
令和元年十月に、佐賀大学と共同で「佐賀県再生可能エネルギー等イノベーション共創プラットフォーム」、これは略称CIREn(セイレン)というふうに申し上げています。精煉方から取っております。 CIREn(セイレン)を立ち上げておりまして、この中に海洋温度差発電関連技術研究分科会というものを設置しているところでございます。
昨年十月に佐賀大学と共同で設置いたしました「再生可能エネルギー等イノベーション共創プラットフォーム」、私どもはこれをCIREn(セイレン)というふうに申しておりますけれども、こちらにおきまして、「洋上風力発電分科会」を立ち上げておりまして、産学官による研究開発に取り組むことで洋上風力発電関連分野に進出する県内企業を育成していきたいというふうに考えております。
県においては、平成三十年三月に佐賀県再生可能エネルギー等先進県実現化構想を策定し、今年度には産学官連携による技術開発などを推進する「再生可能エネルギー等イノベーション共創プラットフォーム(CIREn(セイレン))」を設立するなど、積極的に推進されておりますが、再生可能エネルギーについてどう考え、今後どのような取組を行っていくのかお伺いをします。 次に、玄海原発についてであります。
再生可能エネルギーを中心とした社会の実現に向けては、十月八日に、佐賀大学との間で「再生可能エネルギー等先進県の実現に向けた連携協定」を締結するとともに、産学官連携による技術開発や市場開拓などを推進する「再生可能エネルギー等イノベーション共創プラットフォーム」、CIREn(セイレン)を設立いたしました。
今後、県と佐賀大学を中心に産学官が連携し、「再生可能エネルギー等イノベーション共創プラットフォーム」を立ち上げ、この組織を中心に、地中熱の利用など新たな技術や製品、サービスにつながる研究開発や市場開拓を積極的に推進してまいります。