163件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山口県議会 2023-02-01 02月28日-03号

予算案の中の五番目、最後ですが、県有施設への再生可能エネルギー設備の設置についてお尋ねします。予算に関する質問では最後になりますが、県有施設への太陽光発電設備導入促進事業についてお尋ねしたいと思います。 私は平成二十三年四月に当選させていただいて、最初の定例会となる六月定例会で初めて一般質問に立たせていただき、この問題を質問に取り上げました。 

山口県議会 2023-02-01 02月22日-01号

次に、公共関連取組として、再生可能エネルギーEVを組み合わせて、自動車移動の脱炭素化を図る取組であるゼロカーボンドライブ普及啓発拠点として、県総合庁舎を整備するほか、再生可能エネルギー設備公用車電動車導入など、県有施設における脱炭素を積極的に推進します。 最後は、人づくり、新たな人の流れの創出についてです。 

山口県議会 2023-02-01 03月06日-06号

電気事業におきましては、カーボンニュートラルに向けた動きが本格化し、再生可能エネルギーである水力発電の役割が重要性を増してきています。その中で一層の供給力向上クリーンエネルギーとしての地域への貢献にしっかりと取り組んでいただきたいところであり、電力システム改革の進展の下、適切な料金収入を確保しながら、発電所の出力の増強や老朽化対策などの課題に的確に対応していただくことが重要と考えます。 

山口県議会 2023-02-01 03月03日-05号

次に、脱炭素に向けた再生可能エネルギー導入促進についてお尋ねいたします。 昨年十二月、本県は二○五○年カーボンニュートラル宣言を表明しました。この宣言を現実のものとするためには、温室効果ガス排出量が多い石炭や石油などの化石燃料を減らし、太陽光風力などの再生可能エネルギーを最大限導入して、必要なエネルギーを賄っていくことが大変重要となります。 

山口県議会 2022-11-01 12月05日-02号

また、国の交付金有効活用し、家庭や事業所県有施設への再生可能エネルギー電動車導入促進するなど、各部門の対策を幅広い主体との連携・協働により進めてまいります。 私は、この宣言を機に、多くの県民企業の参加を促しながら、脱炭素社会実現と同時に、県内産業のさらなる成長や、安心で安全な県民生活の確保に積極的に取り組んでまいります。 次に、戦略的な海外展開についてのお尋ねにお答えします。 

山口県議会 2022-11-01 12月09日-06号

県では、再生可能エネルギー地産地消、県内企業環境意識向上等を目的に、やまぐち維新でんきを創設されましたが、県有施設での再エネ電気利用拡大はもちろん、さきの定例会の答弁の中で示された再エネ由来水素ステーションについて、例えば県庁敷地内での運用を検討するなど、目に見える形で県民の皆さんに示していただきたいと考えています。 そこでお尋ねいたします。

山口県議会 2022-11-01 12月07日-04号

特に、脱原発・脱石炭を掲げ、再生可能エネルギー主力となっていたドイツでは、以前から再生可能エネルギーだけでは電力供給が賄えないために、天然ガスでの発電量を年々増やしておりましたが、ロシアからの天然ガス供給が絞られた途端、大変なエネルギー危機に陥ってしまい、今では国民の八割が脱原発の中止を求めております。

山口県議会 2022-11-01 12月06日-03号

お示しにありましたように、現在、環境省の地域炭素移行・再エネ推進交付金のうち、都道府県が再生可能エネルギー発電設備を一定以上導入することを交付要件とする重点対策加速化事業、これの活用を検討しているところです。 具体的には、県有施設太陽光発電設備などの導入とか、中小企業設備支援、これなどを具体的に今検討しているところです。 

山口県議会 2022-10-07 10月07日-07号

次に、見直しの視点として、現在策定中のやまぐち未来維新プランや、やまぐち産業炭素化戦略との整合を図り、とりわけ脱炭素に向けては、水力発電供給力向上再生可能エネルギー有効活用に積極的に取り組んでまいる。 また国が進める工業用水道施設強靱化事業体としての経営基盤の強化、経済安全保障推進などの方向性と歩調を合わせていく。 

山口県議会 2022-06-01 06月14日-03号

これまでの支援により、再生可能エネルギー由来グリーン水素を製造する水電解装置など、多様な技術研究成果が蓄積されてきたところであり、今後は、こうした技術等活用し、地域での実証事業化につなげてまいります。 次に、水素利活用モデル展開による地域づくりに向けては、国の実証事業成果も踏まえ、水素利用のさらなる拡大に向け、今年度は燃料電池フォークリフト試験運用を行うこととしています。 

山口県議会 2022-02-01 03月09日-04号

この課題に応えるこれまでのシナリオは、再生可能エネルギー原発セットでした。それが現在、再生可能エネルギーCO2を排出しないカーボンフリー火力発電とのセットという方向へのシナリオ変更が図られています。 その新たなシナリオに基づく長期ストーリーは次のとおりであります。 その一は、再生可能エネルギーによる発電拡大推進し、主力電源にしていく。