長野県議会 2022-10-05 令和 4年 9月定例会危機管理建設委員会−10月05日-01号
ヒューマンエラーとして、内部チェック機能が果たせなかったということが露呈してしまっているので、人間は全知全能ではないものですから、それはミスだと思うんです。
ヒューマンエラーとして、内部チェック機能が果たせなかったということが露呈してしまっているので、人間は全知全能ではないものですから、それはミスだと思うんです。
また、定期監査において改善を求めた事項などについては、全庁的あるいは部局全体の問題として改善策を講じるとともに、内部チェック機能を一層強化するなど、再発防止の徹底に努められるよう求めるものであります。
なお,事前の審査において,審査資料の修正箇所が散見されたため,資料作成に当たっては,内部チェック機能を一層強化するなど,その精度の向上に努めていただきたいと思います。 以上,要望・指摘事項を申し上げました。 今年度,本委員会では,前年度の委員長報告に係る指摘事項について,取り組み状況を報告していただきましたが,一部では,依然解消されていない状況が見受けられました。
なお、定期監査などにおいて改善を求めた事項については、部局全体の問題として改善策を検討し、それを着実に実行するとともに、内部チェック機能の一層の強化を図るなど、再発防止に努められるよう求めるものであります。 以上が歳入歳出決算審査における意見であります。 最後に、基金の運用状況の審査結果及び意見については、46ページから49ページをごらん願います。
なお,事前の審査において,審査資料の修正箇所が散見されたため,資料作成に当たっては,内部チェック機能を強化するなど,その精度の向上に努めていただきたいと思います。 以上,要望・指摘事項を申し上げました。 今年度,本委員会では,前年度の委員長報告に係る指摘事項について,取り組み状況を報告していただきましたが,一部では,依然解消されていない状況が見受けられました。
なお、定期監査などにおいて改善を求めた事項については、部局全体の問題として、改善策を検討し、それを着実に実行するとともに、内部チェック機能の一層の強化を図るなど、再発防止に努められるよう求めるものであります。 以上が歳入歳出決算における審査意見であります。 最後に、基金の運用状況の審査結果及び意見については、四十三ページをごらん願います。
学長に対して人事考課を行う者が理事会だとすれば、内部チェック機能や牽制機能など、あたかも昼あんどんのように見えますが、知事の御所見をお伺いいたします。 次に、特殊詐欺の現状と対策についてお伺いいたします。 先月、県内特殊詐欺事件は平成二十四年度、七十三件、平成二十五年度、百三十一件、二十六年、二百二十八件で、被害総額は十億円を超えたとの報道がありました。
今後,発生原因を把握し,公金の取り扱いの重要性や関係法令等の遵守について,職員の意識改革を徹底し,内部チェック機能を強化するなど,再発防止策を講じるとともに,国庫補助金の使途基準の明確化や弾力的運用などの改善を国へ求めていただきたいのであります。 当局におかれましては,本委員会での意見や要望等に十分に留意し,適切な事務事業の執行に努められるよう求めるものであります。 以上,御報告申し上げます。
そうしたことから内部チェック機能の強化など、すぐに導入できる対策については改善を図ったところであるが、まずは職員の意識改革が何にも増して重要であり、先決であろうと考えている。 そこで、調査結果の公表後直ちに警察署等、各所属に対する巡回指導を実施するとともに、各種会議において公金を取り扱う重要性と原則にのっとった会計処理について周知徹底を図ったところである。
また、予算の単年度主義の見直しにつきましては、県の方針に準拠して弾力的な運用を図るほか、内部チェック機能の強化など、すぐに導入できる対策につきましては、直ちに改善を図ったところであります。
そこで、ご指摘の物品の納品検査について、速やかに複数人での検収の徹底を指示したところでありますが、この4月からは、各局に置かれる経理課等複数所属による検査も行うなど、内部チェック機能の強化を図ってまいります。 次に、随意契約における業者選定についてであります。
再発防止についてでありますが,昨年来,通知や会議を通じまして経理処理の適正化を指示しているところでありますが,さらに公金の取り扱いの重要性や関係法令等の遵守につきまして,職員の意識改革を早急に行い,内部チェック機能を十分に発揮させ,適正な経理処理を行うよう徹底いたしますとともに,補助事務費の適合範囲につきまして周知徹底を図ってまいりたいと存じます。
そして、チェックができなかった原因でございますけれども、消耗品の発注から支払いまでの一連の事務が、実態として同一の職員で行われていたこと、また、そのことが常態化していたことが、内部チェック機能が機能しなかった原因というふうに考えられます。
今回の調査の結果が出てくると思うが、それを踏まえて不正を未然に防ぐような職員の意識の改革や内部チェック機能の充実など、内部体制の確立という観点からの監査の強化が必要と考えている。
六月二十一日に決定した対応策に基づき、私の給与減額を初め関係者の処分等を行うとともに、不適正事例等に係る公金返還、職員の意識改革や内部チェック機能の充実強化等の再発防止策について、それぞれ取り組みを進めてまいりました。 返還に向けた職員等からの拠出につきましては、本日までに、現職は全員から、また、退職職員も七割を超える方々から拠出いただき、結果として目標を大きく上回る金額が寄せられております。
しかも、05年度決算審査監査委員からの意見書にあるように、昨年、前知事のもとで県発注工事をめぐる談合事件が発覚したことを受けて、「工事の発注などに当たっては、内部チェック機能を強化するなど執行体制の確立に努めること」などを要望し、「今後このようなことが再び起こらないよう、制度の整備を図り、適正な執行に努められるよう厳に求める」と厳しい意見がつけられています。
また、昨年の曽於地区交通安全協会等の事件は、当該職員の職務倫理の欠如はもちろん、監査を初め、内部チェック機能が働かなかったことが大きな要因と考えております。 このため、県警察といたしましては、県協会に対し、地区協会に対する監査体制の強化、定期監査の前倒し実施、不正防止のための新会計システムの導入等の再発防止措置を徹底するよう指導を行ったところであります。
さらに、「決算審査意見書で、中央病院における外部医師の招聘に要する謝金の支払いに関して、不正な支出が行われていたが、これは公金に対する認識の欠如や組織としての内部チェック機能が働いていなかったことなどによるものであると指摘がされている。
あと、監査役の話をされましたけれども、監査役といいますのは、それは実は法人の内部チェック機能であります。内部でチェックをする役が監査役でありまして、その際に公認会計士にその役をお願いしたりしているのが企業の一般であります。県が行っておりますのは、そういう意味での監査ではありません。農協の内部チェックをする監査は監事だったでしょうか。監事と役員がいると思います。
一つ、指導係は、捜査(報償)費を初めとした、会計経理に関する計画的な業務指導及び効果的な会計教養制度の確立についての検討などの業務を行うこととし、内部監査と業務指導の役割を明らかにすることにより、内部チェック機能と指導、教養の充実を図り、それぞれの業務を推進する上で必要となる体制を整備することとしております。 次に、「会計経理アドバイザー制度」の新設についてであります。