鹿児島県議会 2000-09-21 2000-09-21 平成12年第3回定例会(第3日目) 本文
また、内水排除事業の効果のほどについてお答えください。 次に、新川について質問いたします。 新川については、平成七年の大雨によって甚大な被害を受けたのを契機に、それまでの都市河川改修事業を強化し、あわせて床上浸水対策特別緊急事業を導入していただき、毎年多大な予算を投入していただいているところであります。
また、内水排除事業の効果のほどについてお答えください。 次に、新川について質問いたします。 新川については、平成七年の大雨によって甚大な被害を受けたのを契機に、それまでの都市河川改修事業を強化し、あわせて床上浸水対策特別緊急事業を導入していただき、毎年多大な予算を投入していただいているところであります。
下水道によります内水の排除対策,こういった事業を河川の改修整備と連携をいたしまして効果的あるいは効率的に実施をするということも,大変重要な課題というふうに認識をいたしております。
そこで、流域市町村や住民が千曲川の現状を理解し合い、各市町村が行う内水貯留の施策を報告し合うことによって、水害対策を推進したり、今問題となっている不法投棄への対応や河川愛護についても話し合う場として、仮称ではありますが千曲川サミットを建設省にも呼びかけ開催できないものかどうか、お尋ねいたします。
これでは、ダムをつくっても内水災害は防ぎようがありません。地元での説明会で、県はそのとおりと認めています。浅川の洪水は、県のように流量の量的な対策だけに終始していては治水対策にならないのではないでしょうか。
さらに地盤沈下が進行し、低地部では、川に流れ出ない内水の被害が発生するようになりました。 近年の一宮川の洪水による主な浸水被害は、最近の十年間で三度という高頻度で水害に見舞われています。特に平成元年八月の台風十二号、平成八年九月の台風十七号では、浸水家屋二千戸以上の大浸水被害が発生したことは記憶に新しいところであります。
さらには、佐賀導水事業の関連におきまして、佐賀平野の内水排除についても、佐賀導水事業と城原川ダムの二事業が連携し一体となって、その効果が発揮されるという考え方を持つものでございますし、また、利水につきましても、佐賀県の中で最も水不足が深刻であります佐賀西部地区への水供給のために、佐賀導水事業が先行して行われておるわけでございます。
既耕地と干拓地の間の承水路の部分、一部分で米川の内水をため、ため池化する。これが1つです。あるいは米川の内水を中海に流れる前の既耕地側、樋門から出る前の部分でため池をつくる。あるいはまた、それぞれの場所で地下水をくみ上げる。余談になりますが、弓浜半島の水田は米川の水を使用しております。
第一に、寺尾調節池が年内に着工するようですが、問題は近隣地域の内水問題について、解決方向が十分示されておらず、住民の不安が解消されていない点であります。川越市と協力して内水対策を充実させると同時に、寺尾調節池そのものが地域の内水を引き受けできるような設計変更が必要と考えるものでありますが、県の対応について明らかにされたいのであります。
このように、都市化の進展に伴って、川に届く前に水路からあふれて浸水する内水浸水の災害が過去三年間の国の調査を見ても水害の半分以上になるということがわかっております。こうした状況を踏まえて、今後の浅水川の整備に当たっては、今言った八戸市の都市計画や下水道などと連携、協議を図りながら万全な治水対策を図ってほしいと思っておりますが、見解を伺いたいと思います。
浸出水、孔内水、地下水等の調査も掲げておりますので、内容につきましては資料のとおりでございます。 この表の見方を先に御説明申し上げますが、横方向に、調査項目として、第一期の処分場を「B-1、7、8」という形で書いております。真ん中に第二期の処分場、「B-3」の部分が二期拡張の処分場を記載させていただいております。
平成十二年七月二十一日 経済委員長 岡 本 富 治 徳島県議会議長 近 藤 政 雄 殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由二九 の一平成一一 九・二二桑野川の増水による災害対策事業について 住民の生命と財産が保護され、安心して希望が持てる生活が保障されるようにするため、阿南市桑野地域の内水を強制排水する施設を山口樋門及び田野樋門の辺りに設置
えられます。 しかし、本県の下流端となる県境の伊達郡梁川町栗生地内、通称猿跳ねでは改修が行われておらず、河川断面は従来どおりであります。これは、従来上流部ではんらんしていたことで下流への洪水調節機能が確保されていたものが失われ、早い段階で洪水が下流部へ到達するのに対し、県境での洪水処理に一定時間を要することとなり、本川の高水位継続時間が長くなることが推察されます。このことは、阿武隈川下流部において、本川の内水河川
│ │第二条 この条例において「実施機関」とは、 │第二条 この条例において「実施機関」とは、│ │ 知事、議会、教育委員会、選挙管理委員会、 │ 知事、教育委員会、選挙管理委員会、人事委│ │ 人事委員会、監査委員、公安委員会、地方労 │ 員会、監査委員、公安委員会、地方労働委員│ │ 働委員会、収用委員会、海区漁業調整委員会 │ 会、収用委員会、海区漁業調整委員会、内水
そういうことで、今年度の、十二年度の工事が終わればまた効果も高まっていきますし、またこの内水地区の問題としましては、市の仕事になりますが山からの水が多いわけですので、その山からの水とこの低辺地の水を分離するとか、場合によっては応急的内水ポンプを設置するとか市ともいろいろの協議しまして、この地域の方々の浸水被害の防止に努めてまいりたいと考えております。
また、内水対策としても、高橋排水機場、また川添川排水機場等々多くの排水機場が沿川に設置され、沿川住民は安全、安心できる生活環境に喜んでおるところでもあります。 しかし一方、排水機場が設置されていない地域の内水対策、改修後の河道維持、あるいは地盤沈下及び干潟の形成による将来の排水対策など、将来に向けた議論が必要な時期ではないかと考えます。 そこで、三点についてお伺いをいたします。
この導水路は、都市用水の安定供給を図るものとして、また手賀川、坂川の内水の排除や手賀沼などの水質浄化に非常に有効な施設であり、大きな期待を寄せているところであります。 さらに、都市基盤整備公団鉄道において、このたび印西牧の原―印旛日本医大間の三・八キロメートルの建設工事が完了し、七月二十二日に開業する運びとなりました。
私の住む鴨島町は、これまでも台風のたびに、飯尾川や江川の流域で内水排除問題に悩まされております。これらの内水排除のためのポンプ場は第十堰の上流にあるわけですが、大洪水のときには、第十堰の四メートルのせき上げの影響を受けてスムーズな内水排除ができないことがあって、住民もいつも不安でいっぱいでございます。
しかも、この十年間で発生した大雨被害の最大のものは、平成十年八月の豪雨でありますが、北上川上流の水位が上がり警戒態勢をとったものの、被害そのものは内水被害が中心でした。したがって、胆沢ダムだけに国直轄事業負担金を九十三億円も出すことの必然性や因果関係は全く存在しないと考えますが、いかがでしょうか。
平成十二年三月二十二日 経済委員長 遠 藤 一 美 徳島県議会議長 近 藤 政 雄 殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由二九 の一平成一一 九・二二桑野川の増水による災害対策事業について 住民の生命と財産が保護され、安心して希望が持てる生活が保障されるようにするため、阿南市桑野地域の内水を強制排水する施設を山口樋門及び田野樋門の辺りに設置
また、特に新川が問題になりますのは唐湊地区の内水の問題でありますが、ここは右岸に鹿児島市の方で一・五メートルの水路用地を買っていただきまして、ここに問題がありました草牟田水路と同じようなバイパス水路を建設すれば床下浸水ということでいけるだろうということで、平成五年以降、新川は十二回ぐらい浸水していますが、幸いなことに昨年は一回も浸水がなかったわけであります。