109件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐賀県議会 2022-11-16 令和4年地域交流・県土整備常任委員会 本文 開催日:2022年11月16日

令和元年及び令和三年と、二年の間に内水氾濫による浸水被害県内各地で頻発したことを受け、県では内水対策プロジェクトプロジェクトIF」を立ち上げ、国、県、市町など関係者が足並みをそろえて浸水被害軽減取組を実施されており、期待感とともに、安心しているところであります。  

佐賀県議会 2022-11-04 令和4年11月定例会(第4日) 本文

佐賀県内でも、過去には平成二十八年に寒波による大規模な断水への給水支援平成二十九年に江北町の鳥インフルエンザが発生した農場における防疫作業への支援令和元年令和三年に武雄市や大町町を中心に発生した大規模内水氾濫における人命救助生活支援など、自治体だけでの対応が困難な災害においては、自衛隊法に基づき、県知事防衛大臣、または自衛隊部隊長に対して災害派遣を要請し、多岐にわたり支援を行ってもらっております

佐賀県議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日) 本文

このようなことから、内水被害軽減にも重要な役割を担っておりますクリーク整備次期対策につきましては、施工に係るコスト縮減ですとか、治水機能を強化するための整備工法など、クリーク管理者である市町土地改良区の意見も伺いながら現在検討を進めているところでございます。  さらに、農村地域の混住化や農業者高齢化などにより、地域クリークのつながりが希薄になっていることも事実でございます。

佐賀県議会 2022-09-15 令和4年地域交流・県土整備常任委員会 本文 開催日:2022年09月15日

特に低平地における内水氾濫により発生した大規模浸水被害は深刻で、二年で二回という被害に見舞われた地域もあります。  県では、このような状況を受け、昨年から内水対策の「プロジェクトIF」をスタートさせ、そして、排水機場機能向上排水ポンプ車の導入、浸水センサーの設置、田んぼダム推進ダムため池などの既存施設活用するとともに、河川整備やしゅんせつなどの取組をされております。  

佐賀県議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日) 本文

県においては、知事の力強いリーダーシップの下、昨年から内水対策プロジェクトプロジェクトIF」をスタートさせ、国、県及び市町など関係機関一丸となって内水氾濫対策に取り組んでいただいておりまして、このことは知事、心から感謝を申し上げます。この取組に心から期待している次第でございます。  

佐賀県議会 2022-06-23 令和4年総務常任委員会 本文 開催日:2022年06月23日

令和元年佐賀豪雨では、武雄市や大町中心に、内水氾濫による甚大な被害が発生して三名の人命が失われており、今年も大雨による被害が出てほしくないと祈るばかりでございます。  また、近年、全国的にも大規模災害が発生しておりまして、円滑な災害対応を行うことを目的に、災害による行方不明者氏名等の公表に関する考え方をあらかじめ検討しておく自治体が今増えてきております。

佐賀県議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日) 本文

そのような中、県では二度の度重なる内水氾濫での大規模被害を受け、佐賀県内水対策プロジェクトチームプロジェクトIF」を立ち上げ、国や市町とも連携して内水氾濫対策に取り組んでいただいているところであると思います。  当然、内水氾濫対策には、すぐに取りかかれるものもあれば、有効な対策となるよう工法などを検討し、数年、またはそれ以上の取組期間となるものもあると思います。

佐賀県議会 2022-06-03 令和4年6月定例会(第3日) 本文

佐賀県では「プロジェクトIF」が進められており、その中の内水をためるという取組には、田んぼダム推進ため池活用ダム貯留機能強化など既存施設活用した治水対策が挙げられており、私も積極的に進めていくべきと考えます。  そこで、次の点についてお尋ねいたします。  まず、田んぼダム推進についてであります。  

佐賀県議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日) 本文

まず一項目めは、内水対策について質問いたします。  佐賀県では、この四年連続大雨特別警報が発表されております。大雨のたびに線状降水帯などという言葉が聞かれ、局地的な大雨による被害内水氾濫による浸水被害県内各地で頻発いたしております。二度にわたる浸水被害を受けた武雄市、そして佐賀市内でも中心部を含め冠水被害は甚大でした。  

佐賀県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第1日) 本文

数十年に一度と言われていた大雨特別警報が、平成三十年以降四年連続で発表され、令和元年佐賀豪雨令和三年八月豪雨では、県内各地土砂災害内水氾濫の甚大な被害が発生しました。過去、災害が繰り返し起こっている経験を「教訓化」し、同じような豪雨は毎年発生するということを前提に備えておかなければなりません。  

佐賀県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会 目次

自衛隊使用要請への対応50 有明海の        再生50 玄海原子力発電所51 九州新幹線西九州        ルート51 県内在来線鉄道52 SAGA202        452 三期目の出馬52)     山 口 知 事…………………………………………………………………………………五三     江口善紀君(県民ネットワーク・一回目)…………………………………………………六〇       (内水対策

佐賀県議会 2022-03-09 令和4年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2022年03月09日

今議会では、高収益が期待できる園芸作物生産拡大を目指します「さが園芸888運動」の推進、あるいは「佐賀牛」の欧米などへの輸出が可能となります高性能食肉センター整備、さらには、内水対策プロジェクトや「さがの林業再生プロジェクト」の実施、玄海有明海水産資源の回復などに必要な予算をお願いしているところでございます。  

佐賀県議会 2022-03-09 令和4年地域交流・県土整備常任委員会 本文 開催日:2022年03月09日

今回質問申し上げた下野排水機場に限らず、県内各地内水氾濫の危険がある地域において、皆が一丸となり、本年の浸水被害が最小限に、あわよくばゼロになることを心から願いまして、また、その危険区域危険地域に住む一人として私も連携して頑張ることをお誓い申し上げまして、最後質問に移らせていただきます。  最後の問いは、SAGAアリーナ利活用についてでございます。  

佐賀県議会 2022-02-05 令和4年2月定例会(第5日) 本文

そこで、六角川水系における内水対策についてお尋ねをいたします。  内水対策については、ハード整備など時間を要するものもあると承知しておりますが、今年も昨年と同様の豪雨が発生するものと想定すると、国や関係市町と連携しながら取り組む必要がありますが、六角川水系における内水対策についてどう取り組んでいくのか、姿勢を持っておられるのか、知事にお伺いをいたします。  

佐賀県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第1日) 本文

県内各地内水氾濫への対策については、「佐賀県内水対策プロジェクトチームプロジェクトIF)」において、内水状況の把握や被害軽減につなげる対策をできることから進めており、今後も国や市町と連携しながら流域全体で対策に取り組んでまいります。  次に、鳥インフルエンザの発生に備えた防疫対応について申し上げます。  

佐賀県議会 2021-12-09 令和3年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2021年12月09日

今度は内水対策プロジェクトについてです。  この委員会では、六月も九月も毎回災害関連質問をしてまいりました。今回も関係する質問となります。  令和元年八月の佐賀豪雨から僅か二年で、佐賀県は大規模災害が発生しました。特に内水氾濫により住宅等浸水被害のほか、農畜産物農業用施設、機械も甚大な被害を被りました。

佐賀県議会 2021-12-09 令和3年地域交流・県土整備常任委員会 本文 開催日:2021年12月09日

今年の八月豪雨におきましても、昨日、視察を行いました六角川流域であったりだとか、城原川が流れます東部地域など、県内各地内水被害が発生しております。県では、八月豪雨を受けまして「プロジェクトIF」ということで豪雨災害対策も進めているところでございます。