13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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愛媛県議会 2020-12-02 令和 2年第372回定例会(第3号12月 2日)

私は、この際、河川対策下水道対策などの強化に加え、上流域における遊水池や調節池雨水貯留浸透施設設置により、さらなる流出抑制対策を推進するとともに、市町内水対策を後押しし、排水ポンプ車の迅速な出動体制の確保やポンプ場設置など、排水能力の向上を図り、国や県・市町が一体となった治水対策体制を構築してほしいと強く願うものであります。  

愛媛県議会 2020-10-19 令和 2年建設委員会(10月19日)

○(黒川理惠子委員) 31ページの流域治水内水被害についてお尋ねします。近年の集中豪雨で特に市街地通学路などに水がたまって通行不能になったり、床下浸水等でトイレが使えなくなったり等の被害が発生しています。市は汚水の排水でこれまで精いっぱいであり、雨水排水まで手が回っていないような状況ではないかと思っております。  今後、住宅地が広がるにつけ、内水被害が増えてくると思います。

愛媛県議会 2020-01-27 令和 2年建設委員会( 1月27日)

県は、これから愛南町防潮堤工事を進められるということでしたけれども、この異常気象によって起こっている内水の問題については、今後の対策をどう考えていらっしゃるのか、お伺いしたいと思います。 ○(港湾海岸課長) 武井委員が言われました内水排除の問題ですけれども、整備した防潮堤がつい立てとなって、異常降雨により水がたまってしまう問題は新聞等で認識しております。  

愛媛県議会 2019-06-19 令和元年第364回定例会(第4号 6月19日)

本来、大雨による越水に備えて堤防を整備する外水対策と、雨水排水等を行う内水対策を並行して実施してこそ、万全な治水対策であると言えると思います。  ここで、内水対策の難しさの実例を挙げさせていただきます。大洲市消防団白滝分団長によりますと、旧長浜町の白滝地区では、本流の肱川の増水に伴い、支川の滝川への逆流を防ぐ樋門操作するために消防団員出動

愛媛県議会 2019-03-04 平成31年第362回定例会(第5号 3月 4日)

特に本県で申しますと、南海トラフ巨大地震伊方原発に万全の備えが求められる上、西日本豪雨のような線状降水帯はどこででも発生する可能性があることから、河川内水氾濫、ダムの決壊、土砂崩れ、電気、ガス、水道や道路の寸断など、想定されるさまざまな被害を県内全て、我が町ごと自分事として想定する必要があるのではないでしょうか。犠牲者をいかに防ぐか、被害をいかに軽減するか。

愛媛県議会 2018-10-31 平成30年建設委員会(10月31日)

それから、八幡浜市の喜木川につきましては、一部内水浸水したという話は聞いていますけれども、本川からの浸水はありませんでした。  それから、西予市宇和町の肱川、これは卯之町の上流の方になりますけれども、ここも本川水位が上がって、内水の方で少し浸水したということは聞いておりますけれども、本川の方は氾濫しておりません。  

愛媛県議会 2010-09-30 平成22年総務企画委員会( 9月30日)

報酬の額でございますが、人事委員会など5つの委員会につきましては、委員長会長日額3万円、委員日額2万7,000円、海区漁業調整委員会内水面漁場管理委員会につきましては、会長日額2万1,000円、委員日額1万9,000円としております。この1日当たりの報酬額につきましては、同じ行政委員であります常勤の監査委員月額報酬を参考に設定をしたものでございます。  

愛媛県議会 2008-07-07 平成20年建設委員会( 7月 7日)

それにつきましては、長らく県の職員が直接操作をしておりましたんですけれども、その担当職員が退職をいたしまして、その結果、今年度から民間の警備会社に委託を行っているものでありまして、その原因といたしましては、1つは水門の操作で不注意、あるいはふなれなところもありましたので、水位差が非常に大きくなったときにいきなり開いてしまったということで、通常、海側水位内水側がほとんど差がない、もう潮が引き始めたら

愛媛県議会 2008-03-05 平成20年第306回定例会(第6号 3月 5日)

次に、長尾谷川治水対策については、内水対策とあわせた総合的な治水対策を進めていくとの御答弁をいただいておりましたが、現在も、台風等大雨時のはんらんが心配されており、たびたび消防団が土のうを積み対応しております。万一、はんらんした場合は、甚大な被害、多大な災害復旧費用がかかります。

愛媛県議会 2006-09-27 平成18年第298回定例会(第6号 9月27日)

一方、内水対策といたしましては、松前町が長尾谷川下流市街地浸水防止を目的としたポンプ場などの雨水対策施設を検討中であると聞いております。  今後、内水対策とあわせた長尾谷川の総合的な治水対策について、松前町及び地元住民の協力を得ながら進めてまいりたいと考えております。  最後に、草刈り等河川管理について、県はどのように考えているかとのお尋ねでした。  

愛媛県議会 1997-12-09 平成 9年第256回定例会(第3号12月 9日)

この対策として、都市化が進行してきている地域の内水排除とともに水路から流入してくる水を受け持つ都市河川の改修が急務となっているのであります。  松山市内を流れる2級河川宮前川は、その源を四国霊場51番札所右手寺付近に発し、道後温泉からJR松山駅北側を通って南江戸町で普通河川中ノ川と合流し、三津内港に注ぐ典型的な都市河川であります。  

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