108件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文

二〇一九年の台風十九号では、世田谷区内多摩川流域溢水、そして、内水氾濫など大きな被害が発生いたしました。  私はそのとき、消防団員として夜遅くまで地元の警備に着任し、朝一で多摩川浸水した現場に駆けつけて、その状況を見て、さらなる水害対策必要性を痛感いたしました。  

東京都議会 2022-11-24 2022-11-24 令和3年度公営企業会計決算特別委員会(第4号) 本文

一、下水道局が策定した下水道浸水対策計画二〇二二において、内水氾濫による浸水の防除を下水道の役割と位置づけ、新たに荒川東側の葛飾区金町地区及び江戸川区中央地区を含め十か所の重点地区が追加されたことは重要であり、東部低地帯水害対策の一環として取組を充実させること。  

東京都議会 2020-03-19 2020-03-19 令和2年厚生委員会 本文

一、洪水浸水想定区域内に所在する墨東病院東部地域病院に加えて、内水氾濫想定される広尾、大塚、大久保、豊島病院での浸水対策を速やかに実施すること。  一、災害拠点連携病院のBCPの策定を加速すること。  一、未収金発生防止、回収に努めること。不法滞在での保険未加入の外国人の高額な医療費事案に対しては、特に情報把握に力を入れ、慎重な対応をすること。  

東京都議会 2020-02-26 2020-02-26 令和2年第1回定例会(第2号) 本文

近年、集中豪雨多発化都市化の進展に伴い、短時間に大量の雨水下水道施設に流入し、内水氾濫のリスクが増大しております。  昨年も台風第十九号により甚大な浸水被害が発生しましたが、他方で、各自治体により作成された洪水ハザードマップの精度がすぐれていることがわかり、その重要性必要性が改めて認識されました。  

東京都議会 2019-12-11 2019-12-11 令和元年第4回定例会(第20号) 本文

このため、多摩川からの逆流による氾濫や、逆流防止のために水門を閉めたことによる内水氾濫が起きたのです。  都として、国に対し、計画の水量や水位の変更、水位を下げるための土砂のしゅんせつや不要な堰の撤去や改修小河内ダム治水活用など、現在の多摩川河川整備計画を改定し、拡充を求めるべきですが、いかがですか。  都としても、対策を緊急に進めることが重要です。  

東京都議会 2019-09-03 2019-09-03 令和元年第3回定例会(第13号) 本文

6 かつて都は、平成12年に発生した東海豪雨、時間最大114ミリ、総雨量589ミリが、もし東京を襲ったらと仮定してシミュレーションを行い、その結果、下水道などの内水氾濫被害想定されるが、東部低地帯河川護岸からは、このような大豪雨でも溢水は発生しない、と議会答弁しています(※2006年10月25日、平成17年度各会計決算特別委員会第三分科会)。この想定は現在も変わりませんか。  

東京都議会 2018-06-12 2018-06-12 平成30年第2回定例会(第7号) 本文

また近年は流域内で発生する浸水被害河川からのいっ水によるものより内水氾濫によるものが多く含まれていることから、下水道局各区市町村流域対策連携して浸水対策を推進しています。    この間、白子川流域では下水道局による貯留管が練馬区大泉町に580m3、南大泉には約4,800m3が整備されました。

東京都議会 2016-11-08 2016-11-08 平成28年都市整備委員会 本文

例えば、集中豪雨内水によるもの、高潮によるもの、河川の決壊によるものなど、さまざまな浸水パターン想定した避難誘導体制構築していかなければならないと考えております。  こうした観点から、私もことしの予算特別委員会におきまして、避難誘導体制構築に向けての都の取り組みを求めてまいりました。  そこで、大規模地下街における避難誘導体制構築に向けた、これまでの都の取り組みについて伺います。

東京都議会 2016-03-15 2016-03-15 平成28年経済・港湾委員会 本文

◯小野港湾整備部長 水防法とは、洪水内水、津波または高潮の際に、水害を警戒、防御し、被害を軽減するための法律でございます。  ご指摘のとおり、近年頻発する豪雨高潮による浸水被害から生命、財産等を守るため、地震、津波対策と同様に、想定し得る最大規模洪水内水高潮への対策を充実強化するための水防法が改正されました。  高潮に関する具体的な改正内容は、大きく二点ございます。

東京都議会 2005-12-07 2005-12-07 平成17年_第4回定例会(第17号) 本文

これは、河川からの溢水による水害だけでなく、雨水河川下水道が吸収し切れないために発生する浸水被害、いわゆる内水被害が発生したことを意味しております。  現在、河川下水道ともに一時間五〇ミリの降雨に対応すべく整備が進められておりますが、河川の未改修区間下水道から大量に水が放流されると、たちどころに洪水被害が発生します。したがって、下水道河川への放流量には一定の制限が加えられています。

東京都議会 2004-10-20 2004-10-20 平成15年度_各会計決算特別委員会第3分科会(第3号) 本文

内水はんらんは、ほとんど下水の吹き上げ、今、都市はんらんというのは。ですから、河川はんらんよりも、今は内水はんらんの方が多いんだろうと思っています。そこら辺まで突っ込んでいって努力をしていってほしいんですね。  六割以上、土に戻す方法というのはいろいろあるんだろうと思っています。三多摩に行ったって、駐車料金で、ざっと月一万とか一万五千円だそうです。

東京都議会 1999-09-27 1999-09-27 平成11年建設・住宅委員会 本文

河川溢水や大規模内水被害、また、道路冠水も発生しております。これら都内の浸水被害の主な原因ですね、現時点でどうとらえているのか。また、その対策はどうしようとしているのか。その点、都民は、こういういろいろ完備がされてくる中で、なぜ被害が再発するのかという点で非常に関心を持っておりますので、その点、お伺いいたします。

東京都議会 1998-02-05 1998-02-05 平成10年建設・住宅委員会 本文

◯小松委員 野川の整備工事にかかわる治水対策に関する請願ですが、都の姿勢としまして、今後、請願の趣旨に沿い、関係人との折衝強化による用地確保に努め、早期河川整備を図っていくということをおっしゃっているわけで、この早期実現方を望むわけですが、何しろ長年この地域は、内水も含めて台風集中豪雨による床下、時には床上浸水に悩まされた地域であるわけです。

東京都議会 1997-12-19 1997-12-19 平成8年度_公営企業会計決算特別委員会(第4号) 本文

本来、内水対策としての雨水排水施設整備は、市町村固有の事務であります。しかし、黒目川流域の東久留米市、東村山市、それと小平市の三市につきましては、雨水放流先を独自に確保できないとう地域がありますため、三市にまたがった広域的な雨水排水施設整備が必要となったものであります。