群馬県議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会産経土木常任委員会(企業局関係)−03月10日-01号
産業経済部でも浸水対策に関して取り組むようであるが、太田市内の古い産業団地では地盤が低く、今でも、強い雨が降ると内水氾濫が起こることがある。浸水ハザード内における団地造成事業での企業局の取組はどのように考えているのか。
産業経済部でも浸水対策に関して取り組むようであるが、太田市内の古い産業団地では地盤が低く、今でも、強い雨が降ると内水氾濫が起こることがある。浸水ハザード内における団地造成事業での企業局の取組はどのように考えているのか。
そして、内水氾濫といった部分も若干あったようでありますし、二度とこういった怖い思いを地域の人にさせたくないという思いでいっぱいであります。 また、この写真には出ておりませんけれども、吉井町中島地区では2度目の内水氾濫ということで、地域の方たちもかなり困っておりました。
この流域治水プロジェクトには、河川管理者であります国、県が実施する洪水氾濫を防ぐための河川整備などのハード対策、河川水位情報の発信などのソフト対策のほかに、市町村に主体となって行っていただく市街地の内水対策、住民に行っていただく雨水貯留・浸透などの対策にも位置づけられているところでございます。
令和元年東日本台風においても、内水による浸水被害が非常に多く発生している状況を鑑みると、本県としても流域治水にしっかりと取り組んでいく必要があると考えている。
台風19号の際、利根川の水位が上がって、藤川から幾らか水が溢れてしまったという内水氾濫があったが、県はどういう見解か。 ◎西澤 河川課長 藤川については、現在、堤防整備を進めている区間の箇所で、利根川の水位が上昇した場合、バックウォーターにより藤川から水が溢れるおそれがある。このため、利根川の堤防嵩上げの改修に合わせて藤川の改修も進めていくこととしており、現在その手法について検討中である。
◆井田泰彦 委員 昨今では気候変動による集中豪雨等が頻発しており、内水氾濫を防ぐために道路排水についてもしっかりと対応してほしいと考えている。側溝の設計の考え方は過去と現在とでは状況が異なってきていると思うが、設計の考え方はどのようになっているのか。また、既存の冠水箇所等の対応はどうなっているのか。
内水の被害が大きいところを優先的に整備していきたい。 ◆あべともよ 委員 台風第19号が来る以前に、今後配備予定の4台が配備されていたら、どのような効果があったか。 ◎西澤 河川課長 定量的には検討が必要だが、浸水被害の減少効果はあったと考えている。なお、本県以外に、国土交通省でも同様のポンプ車を保有しており、市町村の要請に応じて活用することも可能である。
◆松本基志 委員 内水ハザードマップの作成や避難所におけるペットの取り扱いなどの課題も多いので、ぜひ県からも市町村の対応について支援していただきたい。 配付資料1は県内市町村との意見交換の結果ということだが、災害ボランティアセンターの運営等についての意見交換はされているのか。
河川からの越水や溢水被害に比べ、内水氾濫による被害が多かったと考えている。 ◆松本基志 委員 内水被害に対して、県ではどのような対策を行っているのか。 ◎西澤 河川課長 内水対策は、市町村において講じられるものであるが、要因が複雑であったり、浸水範囲が複数の市町村に及ぶために、単独の市町村では解決が難しい場合も考えられる。
◎横室光良 危機管理監 台風第19号では、大雨の影響によりまして内水氾濫等による各地で多数の住家被害が発生をいたしました。これによりまして3万6,000人以上の県民が避難所に避難するなど、これまで経験したことがない災害となったところでございます。今後こうした大規模災害に備えるためには、議員御指摘のように、県民の災害に対する危機管理意識を高めてもらうということが重要だと考えております。
◆角倉邦良 委員 市町村の内水被害対策に対する県の支援状況について伺いたい。 ◎西澤 河川課長 市町村の内水被害対策支援として、平成28年に「群馬県内水対策支援調整会議」を設置し、支援体制を整えている。平成29年に高崎市から引間町付近の内水対策に係る支援要請があり、今月中に対策が完了する見込みである。 ◆角倉邦良 委員 調整会議への支援要請は、これまで何件あったのか。
河川整備はもちろんなんですけれども、内水の被害も大変多く出ております。この点に関しては、市町村としっかりと連携をしていただきながら、それぞれに応じた整備を順次進めていただければと思います。 引き続き、水害時の広域避難についてお伺いをいたします。今後も異常降雨による水害の広域化が大変想定されますけれども、広域避難について、県の対応についてお伺いをいたします。
の徹底について │総務部長 │ │ │5 県有財産の処分について │ │ │ │ (1) 処分対象物件について │総務部長 │ │ │ (2) 市町村や不動産業者との連携について │総務部長 │ │ │6 温井川下流部の整備状況及び内水対策検討
◆水野俊雄 議員 それでは引き続き、県土整備部長に内水対策について伺いたいと思います。 前橋市川曲町・高崎市京目町の市境において内水被害が起きております。昨今の気象災害というような、そんな影響もあるかと思いますが、この度その現地を見させていただいてまいりました。
電力など各種ライフライン、無線通信、電波、電子機器、精密機械への影響、物流、交通面への影響、農産物、農業生産、農地への影響、下水施設内水氾濫、河川底にたまる灰による川の氾濫、水質、人体への影響、そして人命への被害です。これらの被害状況はそのときの噴火の状態によって多様に変化します。つまり、火山の被害は、ふたを開けてみなければわからないという現状なのです。
打越代替地の配湯設備における旧源泉の扱いや維持管理費の地元負担について、上湯原代替地における擁壁工事の必要性や予算、用地買収の状況について、大地震が発生した場合の代替地の安全性について、湛水後の地すべりの可能性や工法について、地域振興施設の進捗状況や資金計画について、浅間山噴火による火山災害を想定した検証の内容について、八ッ場ダム堆砂計画に対する検証内容について、利根川の治水計画における堤防補強や内水
このような局地的豪雨では、雨水が河川に流入する前に側溝などから水があふれるいわゆる内水によって家屋浸水や道路冠水が多発するようになって、平成20年には高崎市、太田市、大泉などで232棟の床上・床下浸水が発生しました。 局地的豪雨による都市部の内水被害については、河川の整備だけでは被害解消は難しく、下水道や道路側溝など雨水排水施設と組み合わせた整備が必要であります。
また内水対策についても、市町村と連携して対応するよう要望されました。 次に、耐震偽装問題に関連して、構造基準の改正による現場への影響や、審査部門における人員確保の状況、関係者への周知の取り組みについて質疑されました。 続いて、有害鳥獣対策について、被害の内訳、市町村への狩猟許可権限の移管、猟友会との連携状況などについて議論が交わされました。
本県の河川、湖沼などの生態系の保全と内水面漁業の振興を図るため、今後も効果的な外来魚対策を積極的に推進してまいりたいと考えております。 以上です。 (教育長 内山征洋君登壇) ◎教育長(内山征洋 君) 学校教育の取り組みについてのうち、最初に学校評価についてのお尋ねでございます。