19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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群馬県議会 2021-05-31 令和 3年 第2回 定例会-05月31日-03号

この流域治水プロジェクトには、河川管理者であります国、県が実施する洪水氾濫を防ぐための河川整備などのハード対策河川水位情報の発信などのソフト対策のほかに、市町村に主体となって行っていただく市街地の内水対策、住民に行っていただく雨水貯留・浸透などの対策にも位置づけられているところでございます。  

群馬県議会 2020-10-07 令和 2年第3回定例会危機管理対策特別委員会−10月07日-01号

台風19号の際、利根川水位が上がって、藤川から幾らか水が溢れてしまったという内水氾濫があったが、県はどういう見解か。 ◎西澤 河川課長   藤川については、現在、堤防整備を進めている区間の箇所で、利根川水位が上昇した場合、バックウォーターにより藤川から水が溢れるおそれがある。このため、利根川堤防嵩上げ改修に合わせて藤川改修も進めていくこととしており、現在その手法について検討中である。

群馬県議会 2020-06-08 令和 2年第2回定例会産経土木常任委員会(県土整備部関係)-06月08日-01号

井田泰彦 委員   昨今では気候変動による集中豪雨等が頻発しており、内水氾濫を防ぐために道路排水についてもしっかりと対応してほしいと考えている。側溝設計考え方は過去と現在とでは状況が異なってきていると思うが、設計考え方はどのようになっているのか。また、既存の冠水箇所等対応はどうなっているのか。

群馬県議会 2020-03-11 令和 2年第1回定例会産経土木常任委員会(県土整備部関係)−03月11日-01号

内水被害が大きいところを優先的に整備していきたい。 ◆あべともよ 委員   台風第19号が来る以前に、今後配備予定の4台が配備されていたら、どのような効果があったか。 ◎西澤 河川課長   定量的には検討が必要だが、浸水被害減少効果はあったと考えている。なお、本県以外に、国土交通省でも同様のポンプ車を保有しており、市町村要請に応じて活用することも可能である。

群馬県議会 2020-03-04 令和 2年第1回定例会防災・減災対策特別委員会−03月04日-01号

松本基志 委員   内水ハザードマップの作成や避難所におけるペットの取り扱いなどの課題も多いので、ぜひ県からも市町村対応について支援していただきたい。  配付資料1は県内市町村との意見交換の結果ということだが、災害ボランティアセンター運営等についての意見交換はされているのか。

群馬県議会 2019-12-11 令和 元年第3回定例会防災・減災対策特別委員会−12月11日-01号

河川からの越水や溢水被害に比べ、内水氾濫による被害が多かったと考えている。 ◆松本基志 委員   内水被害に対して、県ではどのような対策を行っているのか。 ◎西澤 河川課長   内水対策は、市町村において講じられるものであるが、要因が複雑であったり、浸水範囲が複数の市町村に及ぶために、単独の市町村では解決が難しい場合も考えられる。

群馬県議会 2019-12-02 令和 元年 第3回 定例会-12月02日-10号

横室光良 危機管理監 台風第19号では、大雨の影響によりまして内水氾濫等による各地で多数の住家被害が発生をいたしました。これによりまして3万6,000人以上の県民避難所に避難するなど、これまで経験したことがない災害となったところでございます。今後こうした大規模災害に備えるためには、議員御指摘のように、県民災害に対する危機管理意識を高めてもらうということが重要だと考えております。  

群馬県議会 2019-10-04 令和 元年第3回定例会防災・減災対策特別委員会-10月04日-01号

角倉邦良 委員   市町村内水被害対策に対する県の支援状況について伺いたい。 ◎西澤 河川課長   市町村内水被害対策支援として、平成28年に「群馬県内水対策支援調整会議」を設置し、支援体制を整えている。平成29年に高崎市から引間町付近の内水対策に係る支援要請があり、今月中に対策が完了する見込みである。 ◆角倉邦良 委員   調整会議への支援要請は、これまで何件あったのか。

群馬県議会 2018-02-28 平成30年 第1回 定例会-02月28日-04号

河川整備はもちろんなんですけれども、内水被害も大変多く出ております。この点に関しては、市町村としっかりと連携をしていただきながら、それぞれに応じた整備を順次進めていただければと思います。  引き続き、水害時の広域避難についてお伺いをいたします。今後も異常降雨による水害広域化が大変想定されますけれども、広域避難について、県の対応についてお伺いをいたします。

群馬県議会 2016-12-01 平成28年 第3回 定例会-12月01日-09号

の徹底について    │総務部長      │ │       │5 県有財産処分について               │          │ │       │ (1) 処分対象物件について              │総務部長      │ │       │ (2) 市町村不動産業者との連携について       │総務部長      │ │       │6 温井川下流部整備状況及び内水対策検討

群馬県議会 2014-09-25 平成26年 第3回 定例会-09月25日-04号

電力など各種ライフライン無線通信、電波、電子機器精密機械への影響、物流、交通面への影響、農産物、農業生産、農地への影響下水施設内水氾濫河川底にたまる灰による川の氾濫、水質、人体への影響、そして人命への被害です。これらの被害状況はそのときの噴火の状態によって多様に変化します。つまり、火山被害は、ふたを開けてみなければわからないという現状なのです。

群馬県議会 2011-12-16 平成23年 11月 定例会-12月16日-06号

打越代替地配湯設備における旧源泉の扱いや維持管理費地元負担について、上湯原代替地における擁壁工事必要性や予算、用地買収状況について、大地震が発生した場合の代替地安全性について、湛水後の地すべりの可能性や工法について、地域振興施設進捗状況資金計画について、浅間山噴火による火山災害を想定した検証内容について、八ッ場ダム砂計画に対する検証内容について、利根川治水計画における堤防補強内水

群馬県議会 2011-02-28 平成23年  2月 定例会-02月28日-05号

このような局地的豪雨では、雨水河川に流入する前に側溝などから水があふれるいわゆる内水によって家屋浸水道路冠水が多発するようになって、平成20年には高崎市、太田市、大泉などで232棟の床上・床下浸水が発生しました。  局地的豪雨による都市部内水被害については、河川整備だけでは被害解消は難しく、下水道や道路側溝など雨水排水施設と組み合わせた整備が必要であります。

群馬県議会 2007-06-21 平成19年  6月 定例会-06月21日-04号

また内水対策についても、市町村連携して対応するよう要望されました。  次に、耐震偽装問題に関連して、構造基準の改正による現場への影響や、審査部門における人員確保状況関係者への周知の取り組みについて質疑されました。  続いて、有害鳥獣対策について、被害の内訳、市町村への狩猟許可権限の移管、猟友会との連携状況などについて議論が交わされました。  

群馬県議会 2005-02-28 平成17年  2月 定例会−02月28日-04号

本県河川、湖沼などの生態系の保全と内水面漁業振興を図るため、今後も効果的な外来魚対策を積極的に推進してまいりたいと考えております。  以上です。           (教育長 内山征洋君登壇) ◎教育長内山征洋 君) 学校教育取り組みについてのうち、最初に学校評価についてのお尋ねでございます。  

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