青森県議会 2021-03-18 令和3年農林水産委員会 本文 開催日: 2021-03-18
106 ◯山中水産振興課長 本県では、海区漁業調整委員会のほかに内水面漁場管理委員会を設置しているため、海区漁業調整委員会の委員選定に当たっては、内水面の漁業に関する識見を有する者が含まれる必要はありませんが、東部、西部両海区漁業調整委員会ともに海面と内水面の漁業権を持つ漁業協同組合長も委員候補者となっていることから、実態としては内水面の漁業に関する識見
106 ◯山中水産振興課長 本県では、海区漁業調整委員会のほかに内水面漁場管理委員会を設置しているため、海区漁業調整委員会の委員選定に当たっては、内水面の漁業に関する識見を有する者が含まれる必要はありませんが、東部、西部両海区漁業調整委員会ともに海面と内水面の漁業権を持つ漁業協同組合長も委員候補者となっていることから、実態としては内水面の漁業に関する識見
また、収用委員会と内水面漁業管理委員会に重複して委員を引き受けている委員もおりますが、どちらも出席率が非常に悪いです。にもかかわらず、合わせると毎月十一万一千円が支給されています。 このように、委員会に出席しなくても、あるいは委員会がない月でも定額の月額報酬が支給されていることを見ると、日額制にするための検討を急ぐべきと思います。
また、馬淵川につきましては、馬淵川の総合的な治水対策の一環である浅水川旧川合流部の内水対策として進めている排水施設を完成させることとしております。 なお、これらの事業に係る経費につきましては、補正予算案に計上し、本定例会で御審議いただいているところであります。 二点目、一般国道百一号鰺ヶ沢道路及び五所川原西バイパスの整備状況等についてであります。
それから直轄につきましては、もう既に配置しましたが、排水ポンプ車、これを配置しまして、今内水対策等に励んでおると。 それから洪水体制対応演習ということで、この間ロールプレイングをやりましたが、馬淵川の国、県、3市町村で、洪水体制に対する管理危機及び情報収集等の訓練を行いました。
雨水の排除という内水対策は、基本的に当該市町村においてなされるべきものであります。しかしながら、近年、県内においても局所的集中豪雨被害が発生していることから、県といたしましても、当該市町村での対策の促進を図るため、今年度から局所的集中豪雨対策事業として、八戸市、弘前市においてモデル的に共同で対策を検討することとしております。
また、川の水があふれて被害が発生する外水被害はもちろん、川に水がはけなくなることで起こる内水被害も問題となっており、総合的な治水対策が必要となっております。 そこで、馬淵川流域の水害対策について次の三点をお伺いいたします。 十月六日から八日にかけての大雨等による馬淵川流域三市町の被害の状況についてお伺いします。
これはひどいなということをおっしゃって、国の方に働きかけたいというようなことをおっしゃっていたようでありますけれども、県として、この旧浅水川合流付近という形になりますでしょうか、今後の内水対策どのように考えているのか、お答えをいただきたいと思います。
ふっと振り返ってみたら、横の連携はとりますよと、毎年、何の会議でも出てくるけれども、意外に保守的で、例えば青森県の場合、漁港漁場整備課と水産振興課がいつも漁業整備の問題とか、内水面とか、それらを検討することが年に何回くらいあるか。私はこの辺にふっと気がついたんです。
そのほかに陸奥湾とそれから内水面もある。 ところが、将来の大きな見通しを立てた水産振興対策というのがどうしても見えてこない。部分的なものについて、例えば養殖というとヒラメがどうの、これはどうのじゃない。そういうことよりも、これからは10カ年以上かけて、こういう方向性を立てて、青森県の水産を振興させるんだという構想が、まず第一だと。
オオクチバスは魚食性で繁殖力が強く、内水面有用魚種に悪影響を与えることが懸念されることから、これまでにもブラックバス等密放流防止対策や駆除試験等を実施してきたところでありますが、平成十三年度からは新規に外来魚被害緊急対策事業により駆除事業を実施するということになっております。
このように、都市化の進展に伴って、川に届く前に水路からあふれて浸水する内水浸水の災害が過去三年間の国の調査を見ても水害の半分以上になるということがわかっております。こうした状況を踏まえて、今後の浅水川の整備に当たっては、今言った八戸市の都市計画や下水道などと連携、協議を図りながら万全な治水対策を図ってほしいと思っておりますが、見解を伺いたいと思います。
したがいまして、今後は、本調査で得られた生態調査の結果を活用しつつ、養殖の可能性やシジミ資源の増大に至るまで、現地研究施設につきましては、当面、十三湖を担当する現地水産業改良普及所の一層の活用、並びに、内水試研究者の現地及び現場での指導をより強化、充実する方向で対処してまいりたいと考えております。
遠洋、そして沖合漁業と年々後退せざるを得ない情勢の中で、沿岸の栽培漁業と内水面漁業の振興は本県漁業の活路を見出すための最重要課題の一つではないかと思うものであります。本県は特に、三方を海に囲まれ、その沿岸域が七百キロメートルにも及び、最大限の活用が待たれるところであります。
具体的には、機器の健全性が維持されるように系内水の水質管理を行うとともに、不純物の濃度が十分低いことを確認している」こういうことになっています。さらに、「現在の原子炉プラントは健全な状態にあると判断される」こう言ってるわけです。そして、「問題とすべき理由は見当たらない」こういう報告事項もあります。