福島県議会 2023-12-19 12月19日-一般質問及び質疑(一般)-05号
日本共産党県議団は、暮らしとなりわい、平和を守るため、掲げた公約実現に全力を尽くす決意を述べて質問に入ります。 まず、物価高騰から県民生活を守る対策についてです。 世界的な物価高騰に歯止めがかからず、国民の暮らしとなりわいは我慢の限界を超えています。 選挙戦の中で、夜8時間際に私の訴えを聞いてくれた80歳代のある方は、「年金が上がらないのに物価がこんなに上がってはもう暮らせません。
日本共産党県議団は、暮らしとなりわい、平和を守るため、掲げた公約実現に全力を尽くす決意を述べて質問に入ります。 まず、物価高騰から県民生活を守る対策についてです。 世界的な物価高騰に歯止めがかからず、国民の暮らしとなりわいは我慢の限界を超えています。 選挙戦の中で、夜8時間際に私の訴えを聞いてくれた80歳代のある方は、「年金が上がらないのに物価がこんなに上がってはもう暮らせません。
次に、県政運営の評価と公約実現に向けた進捗についての御質問にお答えします。 知事就任直後から、新型コロナや大雪、鳥インフルエンザ、物価高騰、そして今年は豪雨災害に直面しましたが、その都度、県民の皆様の暮らしと命を守ることを最優先に、県議会をはじめ、県民、事業者の皆様の御理解と御協力も得ながら迅速に対応してまいりました。
私は選挙における公約とは、有権者の皆様に対する約束事であり、当選した政治家は公約実現のために全力を尽くすべきでありますが、必ずしも公約実行の厳密性が全てに求められるものではないと考えております。一昨年の知事選挙において、私は最大の争点となった四病院を統合・合築させ、名取市及び富谷市に開院することを公約に掲げ、対立候補の方はそれを白紙撤回することを公約にされ、その結果私が当選いたしました。
本予算は、公約実現に向けた二期目初めての本格的政策予算であり、その大要について御説明申し上げます。 まず、喫緊の課題である物価高騰対策についてです。 物価高騰が長期化しており、国の公定価格で収入が算定される医療機関や福祉施設では、物価高騰分を利用者に転嫁することができず、来年度に控える国の公定価格改定までの間の早急な支援が必要であります。
予算規模や事業内容からも、この難局を乗り切っていくために積極果敢に取り組む知事の姿勢が強く感じられ、公約実現に向けた知事のリーダーシップに大いに期待するところであります。 私も、政治信条である「元気で活気ある山梨を創る」ため、地域経済の活性化に向けて全力で取り組んでまいることをお誓いして、以下質問に入ります。 初めに、DXの推進について伺います。
初めに、公約実現に向けた財政確保についてであります。 知事は二期目の公約として、ふるさとの強靱化と開の国プロジェクトにおける十九の約束を掲げました。 公約の実現に向けては、その内容もさることながら、裏づけとなる財源の確保についても十分な論議を行う必要があると考えております。
次に、県政運営の評価と公約実現に向けた進捗についての御質問にお答えします。 知事就任以来、この2年間、大雪や鳥インフルエンザ、そして新型コロナウイルスなど、数々の危機管理にしっかり対応するとともに、県民の皆様に約束した八つの重点政策、八十八の具体策の実現に向けて全力で取り組んできました。
財政あっての公約実現であります。きれいな言葉や掛け声だけでは進みません。健康しがのための基盤づくりに関して、これまでの知事の答弁も踏まえて伺ってまいります。 本年3月、今後の財政収支の見通しについて改めて試算した結果が公表されました。
そこで、現在の公約実現の進捗状況をお尋ねいたします。 ○副議長(山口初實君) 知事。 ◎知事(大石賢吾君) 〔登壇〕中村泰輔議員のご質問にお答えいたします。 私は、子どもを産み、育てたいと思う環境づくりに力を注いでいきたいと考えており、今回の補正予算では、新たな住宅対策など、直ちに実行が可能なものを計上し、速やかに取組を進めてまいります。
それらの課題への迅速な対応はもとより、公約実現に向け、県民生活向上のため、リーダーシップを発揮することを御期待申し上げます。 本日は、私の地元の早良区の皆さん、そして友人たちが傍聴やインターネットで見ていただいています。しっかり大役を務めたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、早速質問に入ります。 まず初めに、新型コロナウイルス感染症への対応についてお聞きします。
県では、知事の公約実現に向けた取組の中に「LGBTQ実態調査・啓発」とあり、県庁内検討会議の立上げ、実態調査による検討会議結果を踏まえた取組・啓発を行うとされています。昨年度の県議会においてもこの問題に対し数名の方が質問をされており、この性指向・性自認に悩むマイノリティの方々の支援施策を実施するとあります。 ただ、LGBTQに対する支援施策は様々な議論があります。
さらには、知事の公約実現を急ぐあまりか、保育料の無償化についても、市町村の財政に影響があるにもかかわらず、事前に議論することがなかったため、つまりプロセスを重視しなかったため、市町村の反発を招きました。このように、ここのところ、民主主義が重視する手続論の観点からは疑問が残る、独善的な姿勢が見受けられるように思います。
公約実現に向けた方向性やタイムスケジュールをお示しください。 ○副議長(山口初實君) 知事。 ◎知事(大石賢吾君) 「合計特殊出生率2」の達成に向けては、未婚化、晩婚化に歯止めをかけるための結婚支援の強化と県民の皆様が安心して子育てできる環境の充実を、両輪として取り組んでいく必要があると考えています。
しかし、少子化や震災を影響とする人口減少など、地域としての大きな課題を抱えている中での学校主体の取組はハードルが非常に高く、やはりここは公約実現に向けた知事のリーダーシップと県教育委員会のバックアップが必要であります。入学選抜実施に向けて本格的な準備に入っている段階であると思いますが、募集人数、全国募集実施へ向けてのスケジュールについてお聞かせください。
そして、この公約実現を最も反映できるのは、県が設置した県立高校であると思います。今回文部科学省が求めている普通科改革は、戦後の新教育制度発足以来の歴史的な大転換です。また教育委員会が改革を進めるに当たっては、現在の各県立高校の魅力化が必要ですし、そのためには様々な予算が生じることが想定されます。
産業労働部だけでは荷が重いことは実績が物語っていることから、商工労働分野で民間の声をお聴きになってこられた副知事が知事最大公約実現の先頭に立つべきですが、御見解はいかがかお尋ねいたします。 県職員の定年引上げについて伺います。 国家公務員、地方公務員の定年を段階的に引き上げ、二〇三一年度に六十五歳に引き上げる改正法が二〇二三年施行されます。
私たち県議会議員は、公約実現のため知事や関係部局長に定例会で質問したり、地元住民と共に陳情したりします。知事にお伺いをいたします。このことをどのように受け止め、対応されているのか、お聞かせをお願いいたします。 国道55号とは別の命の道をという私の公約は、実は3年ほど封印をしておりました。
(質問用演壇に移動) 最初に、四期目の公約実現に向けた決意についてお伺いいたします。 知事は、選挙後の記者会見において、アフターコロナにおいては、コロナ前の姿にそのまま戻るのではなく、さらに元の軌道より高い軌道に上げていきたい。経済的にも社会的にも、よりよい形での発展的な回復を目指していきたいと述べておられます。
またあるときは、まず公約実現の第一歩は、自らが早く子供をつくることだとも言われました。もちろん冗談半分ではありましたが。また、子供もおらん者が少子化対策や子育て支援を語るなとも言われました。 おかげさまで、このたび第1子がようやく誕生いたしましてと言うつもりでおりましたが、実は予定日を過ぎた今でも、残念ながらまだ出てきておりません。
知事は、公約実現に向けて既存事業をゼロベースで検討し、効率的、効果的な事業へ抜本的に見直し、再構築する方針を示されています。継続して実施すべき事業や拡充すべき事業も多い中で、選択と集中の観点から見直す事業については、その検討段階から議会に方向性を示して議論を進めていく必要があるのではないでしょうか。