広島県議会 1997-06-02 平成9年6月定例会(第2日) 本文
第一点目は、来年の公立高校の入試から実施される指定中学校方式による推薦制度についてお尋ねいたします。県教育委員会は、去る四月に総合選抜制度の廃止を決定し、来春の入試から単独選抜へ移行させることを発表されました。私は、今回の教育委員会の英断を高く評価するものであります。
第一点目は、来年の公立高校の入試から実施される指定中学校方式による推薦制度についてお尋ねいたします。県教育委員会は、去る四月に総合選抜制度の廃止を決定し、来春の入試から単独選抜へ移行させることを発表されました。私は、今回の教育委員会の英断を高く評価するものであります。
この調査は公立中学校、県立高等学校の全学年の生徒を対象に抽出して行い、合わせて約五千六百名から回答をいただきました。 主な調査項目は、中学生に対しては、卒業後の進路、進みたい学校、学科等であり、高校生に対しては、現在通っている高校を選んだ理由、設置してほしいタイプの高校、学科等でありました。
会事務局 大日方勇二君 長 地方労働 委員会事 畠中 勇君 務局長 監査事務 横山 洋吉君 局長 収用委員 会事務局 小野寺照雄君 長 ━━━━━━━━━━ 六月二日議事日程第一号 第 一 第 百二十二号議案 公立学校
先般の阪神・淡路大震災では、多くの建物が倒壊し、多数の死傷者が出るなど、甚大な被害に見舞われたことは記憶に新しいところであり、県の庁舎を初め県立学校や公立の小中学校など公共施設は、震災時には被災者のための避難場所や災害対策本部などの防災拠点として重要な役割を担うことが再確認されており、県有建物等の耐震対策は極めて重要であります。
なお、本年度は、各市町村からの希望によりまして、二十九の公立図書館を含む三十八市町村についてこの配本車で巡回をいたしまして、過疎地を含めました四十七市町村については、従来どおり移動図書館車での巡回を実施することといたしております。 この見直しを通し、市町村の読書拠点づくりのさらなる強化を図ってまいりたいと存じます。
子 同 渡 辺 素 子 同 小 松 実 同 加 藤 英 雄 同 丸 山 慎 一 第六次教職員定数改善計画の完全達成を求める意見書(案) 政府が93年度からすすめている公立小中学校
○鈴 木 智君(自由民主党) 商工業の振興、東京湾アクアライン、ゴルフ場の無農薬化対策、水産業の振興、(仮称)銚子新大橋 建設に係るヒヌマイトトンボの保全対策、首都圏新都市鉄道(常磐新線)沿線整備事業、県営住宅設 置管理条例の改正、企業庁事業(幕張新都心事業推進による社会経済波及効果、市川二期・京葉港二 期地区計画における環境の補足調査)、教育問題(第十六期中央教育審議会の答申、第六次公立義務
特に、県内三公立高校における総合学科の開設、教職員の民間企業での研修、いじめ対策についても精力的に対策を講じておられ、一層の取り組みが望まれます。 さて、こうした状況の中で、今回質問に取り上げました高校入試日の問題でございますけれども、近年の状況を見ておりますと、特に昨年度に比べ、本年度は総じて早期化の影響が見られます。
次に、公立学校への中高一貫教育導入についてお伺いいたします。 先週の六月二十六日、中央教育審議会の第二次答申が文部大臣に提出されましたが、その中で提言された公立学校への中高一貫教育の導入についてお尋ねいたします。
先ほど申しましたごとく、台風災害に豪雨災害、そして地震災害が発生するたびに、公立文教施設、農林水産業施設、公立土木施設、そして農産、林産、畜産、水産、商工等あらゆる産業にまたがって被害を受けてまいりました。 新たな県防災計画にも盛り込まれていますが、県においても土木建築部、生活環境部等々、それぞれの部局の一体的な対応がなくてはなりません。災害発生時の対応について、まずお伺いをいたします。
初めに、専任職員の実態についてでございますが、現在、公立の小中学校では専任職員は配置しておりませんが、県立学校では五十八校に配置をしております。
ちなみに、本県にある高等教育機関は、国・公立が二つの大学と一つの短期大学があり、私立の方は二つの大学と四つの短期大学があります。さらに立命館アジア太平洋大学が設置されることになっているのは、ご案内のとおりでございます。
また、請願二七公立学校の机、いすの発注については、願意を妥当と認め採択すべきものと全会一致をもって決定いたしました。 以上をもって、文教委員会の報告といたします。 ○古手川茂樹議長 総務企画警察委員長佐藤錬君。 〔佐藤議員登壇〕 ◆佐藤錬総務企画警察委員長 総務企画警察委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。
第百十七号議案 埼玉県吏員恩給条例等の一部を改正する条例等の一部を改正する条例 第百十八号議案 埼玉県税条例の一部を改正する条例 第百十九号議案 埼玉県証紙条例の一部を改正する条例 第百二十号議案 埼玉県学校設置条例の一部を改正する条例 第百二十一号議案 埼玉県高等学校定時制課程及び通信制課程生徒修学奨励費貸与条例の一部を改正する条例 第百二十二号議案 埼玉県公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師
次に、第百二十二号議案「埼玉県公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例」について、「昭和三十二年以降、二件の事例があったとのことだが、具体的にはどういう事例か」とただしたところ、「一件は、昭和四十八年に学校薬剤師が、学校飲料水の検査時に転倒、負傷した事故で、もう一件は、昭和五十七年に同じく学校薬剤師が、騒音調査のため原動機付自転車で学校に向かう途中に負傷
さて、本県唯一の公立美術館であります県立近代美術館は、今年で開館ちょうど十五年になるんですね。入館数も何と三百万人を超えておりまして、県民に親しまれる美術館として定着をいたしてまいりました。 御質問の海外展につきましては、オハイオ州、クイーンズランド州などの友好姉妹関係にある国との交換展や他県の美術館と共同で展覧会を開催してまいったところでございます。
次に、中途退学の現状と原因、対策についてでございますが、その現状につきましては、平成七年度の県公立高等学校の中途退学者数は、全日制は三千三百十三名、定時制は六百十名でございまして、いずれも前年度に比べて増加しており、誠に憂慮に堪えないところでございます。
次に、幼稚部の学級編成基準につきましては、学校教育法施行規則で、教諭一人の保有する幼児数は八人以下を標準とすると規定されているのみでありまして、公立の特殊教育小学校の幼稚部については、学級編成や教員の配置基準についての具体的な規定がございません。
そこで私は、県内公立中学校の進学指導につき、塾とのかかわりの中で幾つかの問題点を指摘し、御見解を求めたいと思います。 県は、内申書を重視する立場から、観点別学習状況の評価をされたり、特別活動などの記録を詳細に記されるなどの御努力をされており、このことにつき、私は率直に評価するにやぶさかではありません。
50 横山委員 高志学園の改革に当たりましては、まず第1に障害児ニーズにこたえる施設であること、第2に利用しやすい施設であること、第3に障害児の人権擁護、第4に職員の健康、労働条件の向上を基本に据えて、特に重度、重症児が増えていることを踏まえ、入所及び在宅の療育指導を充実していくことは公立であるがゆえに求められていると。