富山県議会 2023-09-28 令和5年経営企画委員会 開催日: 2023-09-28
今ほど委員から御紹介をいただきましたとおり、公私立高等学校連絡会議は、公立・私立の高校が協力して、本県高校教育の振興を図るために、公私立高校間の諸問題について連絡調整を行うということを目的とされた会議でございます。私も昨年度、また平成30年度、令和元年度に開催をされましたこの会議に、県教育委員会側の立場で出席をいたしておりました。
今ほど委員から御紹介をいただきましたとおり、公私立高等学校連絡会議は、公立・私立の高校が協力して、本県高校教育の振興を図るために、公私立高校間の諸問題について連絡調整を行うということを目的とされた会議でございます。私も昨年度、また平成30年度、令和元年度に開催をされましたこの会議に、県教育委員会側の立場で出席をいたしておりました。
また、県内の公私立高校で組織する生徒指導協議会などにおいては、今年6月から7月にかけて県警察本部から講師を招き、高校生に対する被害防止対策についての研修会を行ったところでございまして、教職員が闇バイトなどの危険性について理解を深めた上で、各学校で非行・被害防止に努めているところでございます。
95 ◯黒木高校教育課長 例年ですと八月に鹿児島県公私立高等学校協議会というものを公的には開催させていただいておりまして、この会の目的としましては、本県の公私立高校に関する教育の円滑な進展に資するために設置されております。 事務局自体は学事法制課ですけれども、そこで、高校教育に係る諸問題について自由に意見交換をする場というものを設けております。
8対2というのは、具体的に何か根拠があって決まっているということではございませんで、先ほど委員の御指摘のとおり、第2次ベビーブーム後ぐらいの昭和50年頃、長野県公私立高等学校協議会が設置されて、今後増えていくであろう私立高校の募集定員についても一緒に協議をしていこうという話になりましたが、昭和57年、文部省通知から、15歳人口が今後減少に転じることが見込まれる中、進学者の動向、公私立高校の役割分担、
通称「池田通り」と呼ばれるこの区間は、朝夕は渋滞の発生する通勤路であるとともに、県立大学、県立盲学校、甲府支援学校を初め、公私立高校や小学校が立地する通学路に指定された歩行者の多い道路であります。 さらに、この池田通りと交差する県道百六号中下条甲府線も、甲斐市から甲府市中心市街地まで直結し、地元住民のみならず、甲斐市方面の住民からも重用される大変利便性の高い通勤路であります。
◎教育委員会教育長(池松誠二君) 県教育委員会におきましては、自殺予防対策として、専門的知見を有する臨床心理士等を講師として、公私立高校、特別支援学校の教職員を対象とした自殺予防研修会等を通して、教職員の資質向上を図っているところであります。
そこで、今年度は、これまで全公立展などへの来場者にのみ配付していた県内の公私立高校を紹介している高校ガイドブックを、7月に県内国公立中学校の3年生全員に配付します。 そして、この冊子の中に各公立高校のホームページの二次元コードを掲載し、県立高校については、現在9月以降に予定している各校の学校説明会の日程等をホームページから入手することができるようにします。
この中で、都市計画道路高畑町昇仙峡線の富竹西・池田工区を整備優先区間と位置づけ、今後、着手すると聞いており、通称「池田通り」と呼ばれているこの区間は、朝夕は渋滞の発生する通勤路であるとともに、県立盲学校、支援学校を初め、公私立高校や小学校などが立地する、通学路に指定された歩行者の多い道路でもあります。
◎教育委員会教育長(池松誠二君) 平成29年度の県内公私立高校の卒業者数は1万2,739名で、うち進学者数は8,694名となっております。さらに、このうち県内への進学者数は、県の独自調査によりますと3,713名で、全進学者数に占める割合は約43%となっております。 ○議長(溝口芙美雄君) 中山議員-39番。 ◆39番(中山功君) ありがとうございました。
公私立高校全日制への進学率は、平成11年度に92%でしたが、23年度には88%まで減少し、その後、増加に転じ、29年度は90.7%となっています。
岐阜工業高校以外の工業高校生によるモノづくり教育プラザの活用について、今年度は県内の公私立高校五校の生徒を対象として、夏季休業期間中に航空機製造技術体験研修を行いました。本研修では、四十二人の受講者のうち二十四人が岐阜工業高校以外の高校から参加しました。
一の目的でございますが、グローバル化に対応したコミュニケーション能力、問題解決能力の素養を身につけ、将来国際的に活躍できる人材を育成するため、平成二十七年度から県内の公私立高校の生徒を対象に実施しているものでございます。 二の概要でございますが、高校の冬休み期間中、篠栗町の県立社会教育総合センターを会場として、四泊五日の合宿研修を実施しているものであります。
こうした指導を積み重ねた後、三年生では、夏季休業中を中心に開催される高校や専修学校の体験入学、学校見学会になるべく多く参加するよう促し、自分の目で学校の様子を見たり、通学の方法や時間を確かめたりさせるとともに、二学期からは、生徒と保護者を対象に、校内で公私立高校や専修学校等の担当者を招いた進路説明会や就職相談を実施し、具体的な進路先を考える機会としております。
国は、この協議会において、人口の動態を勘案した上で、進学者の動向、公私立学校の役割分担、公私立高校の配置計画、入学定員等の諸問題について、公私協調の立場から協議を行うよう要請しております。 私は、この協議会の役割が十分発揮されることによって、熊本の高等学校教育の充実につながると考えます。 近年の協議内容は、募集定員、具体的には県立高校の再編計画の進捗等が主な議題になっておるようでございます。
そうした中で、最近中高校生向けの教科書を発行する大修館書店という出版会社が、同社の英語教科書を採用した公・私立高校に、英語の問題集を無償で配布していたという事実が明らかになったところであります。
具体的には、まず、県内公・私立高校の全3年生にジョブカフェを紹介するチラシを配布いたしまして、ジョブカフェへの登録を積極的に勧めてまいりたいと考えております。それによりまして、登録者にジョブカフェのメールマガジン等を通じまして、群馬の企業情報や就職情報、群馬の魅力などをきめ細かく発信し、県内にも就職先として優良な企業が数多くあることを大学生活の早い段階から伝えていきたいと考えております。
県は、それをもとにして総合戦略を策定したわけですが、再編計画にあるように、平成30年の中学卒業者数を1万6,855人としていますので、平成27年の公私立高校の定員である1万8,465人から見ると、生徒数減少への対応はこれからもますます深刻な問題となるでしょう。 県教委は、高校教育には大きな集団が必要だとしていますが、小さな集団は教育条件として不利な面ばかりではありません。
号議案 財産の処分について 承認第1号議案 専決処分事件の報告及び承認について 《平成26年度島根県一般会計補正予算(第8号)関係分》 承認第2号議案 専決処分事件の報告及び承認について 《平成26年度島根県公債管理特別会計補正予算(第2号)》 (3)報告事項 1)県立大学松江キャンパスについて(総務課) 2)私立高校の運営状況及び公・私立高校
そのため,今年度その簡易版を全ての公私立高校に配布し,全生徒の活用を働きかけておりますが,今後さらに指導内容や方法等について研究してまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(小田圭一君) 1番。 〔 1番 氏平三穂子君 登壇 〕 ◆1番(氏平三穂子君) 御答弁ありがとうございました。
こうした状況は、公・私立高校が相互に切磋琢磨して、また協力して本県高校教育の振興を図るという意味からも、好ましいものだと考えているところであります。