鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第6号) 本文
この期日前投票所の運用においては各市町村選挙管理委員会で創意工夫が行われており、例えば北栄町では地域の公民館を巡回しながら期日前投票所を設置する巡回式期日前投票所の設置にも取り組んでおられます。また、智頭町では平成29年から幅広い年齢層が利用される保健・医療・福祉総合センター・ほのぼのに期日前投票所を設置され、智頭病院などに通院される高齢者など投票機会の確保に努めておられます。
この期日前投票所の運用においては各市町村選挙管理委員会で創意工夫が行われており、例えば北栄町では地域の公民館を巡回しながら期日前投票所を設置する巡回式期日前投票所の設置にも取り組んでおられます。また、智頭町では平成29年から幅広い年齢層が利用される保健・医療・福祉総合センター・ほのぼのに期日前投票所を設置され、智頭病院などに通院される高齢者など投票機会の確保に努めておられます。
その拠点性のあるのが小学校であり、鳥取県の特徴としては、そこに中学校区も絡みながら、公民館というものができている。これがきれいな形で維持されているのは、恐らく鳥取の強みになるのだろうというふうに思います。 この辺を一つの材料にして、まちづくりだとか人材育成だとかを考えていく、これは我が県の一つの戦略になるのではないかと私も思います。
そこで、県では、県内の小学校や公民館などで手話普及リレーキャンペーンを実施し、小学生や地域住民に手話の普及啓発を図る取組を行ってまいりました。また、手話通訳者は高度な技能が要求されることから、経験の浅い若い方を支援するため、本格的な養成講座の受講前にスモールステップで基本技能が習得できる講座を実施しております。
この件については、昨年十二月の定例会で岐阜県議会公明党の代表質問で取り上げたところ、県としては、住民に身近な地域におけるサポートの充実を図るため、中山間地域を含め支援が届きにくい地域の公民館等において市町村やNPO等が開催するスマホ教室に講師を派遣することや、高齢者向けに県立高校と連携し、生徒がスマホの使い方を教える中で世代間の交流を図る取組や、また健康づくり、コミュニティーづくりとつなげ、楽しみながら
これら交付率の高い市町村での取組をちょっと分析してみますと、休日や夜間申請窓口の開設を行ったりとか、公民館などにおける出張申請受付の機会を数多く設けていらっしゃいます。
でも、イメージしていただきたいんですが、小学校区ごとぐらいに公民館があったり、あるいは老人憩いの家があったり、児童館があったり、大体そこぐらいの単位で活動ってされていることが多いですね。普通に考えれば、同じような地区で同じような活動を行っているんだから、一緒の団体、一つの老人クラブになればいいというふうに思うんですけれども、そうはなっていない。
このeスポーツは、閉じ籠もりがちな高齢者でも身近な地域の公民館などに集まって楽しむことができ、また、子供や若者との交流の機会を持つきっかけづくりにもなり、本県においても今後ますます普及していくものと考えます。
地元犬島1丁目の町内会から大変強い要望がありまして、町内の公民館に富山県からも参加していただいて、対策の懇談会、学習会をやったことをよく覚えております。ヘドロの悪臭が海風に乗って周辺に広がっておりました。15年かかりましたけれども、矢板の打ち直しがほぼ完了し、遊歩道も整備をされて見違えるようになりました。
また、移動が困難な高齢者等へのさらなる支援として、公民館や福祉施設等、身近な場所での出張申請受付や高齢世帯への戸別訪問を行うとともに、新たに郵便局による申請サポートを実施するなど、取組の強化を市町に対して働きかけていきます。
特に、公民館やふれあいセンター、福祉施設、公園など、高齢者が日常的に集まる場所で買物もできるサービス機能をつなげていけば、そこが新しい暮らしの拠点にもつながるすばらしい取組だと考えます。 そこでお尋ねします。本県でも、買物弱者が増える中、特に高齢者や中山間地域の買物弱者支援として、デジタルを活用した取組が大変重要と考えますが、県はどのように取り組まれるのか、御所見を伺います。
困難な環境にある子供たちの食を地域で支える活動は、子ども食堂を中心に広がっており、地域の方々に支えられながら、現在、公民館など約百四十か所で週一回から月一回程度実施されております。こうした場は、親子を必要な支援につなげるとともに、居場所づくりにもなる重要な取組であることから、県では、みやぎこども食堂ネットワークを立ち上げ、運営への支援のほか市町村の取組も支援しているところです。
70 ◯西畑委員 関連であるが、食生活改善とか、今西本正俊委員がおっしゃったそういうところがいろんなことをやっているのはよく私は分かっているけれども、男の料理という講座も近頃は公民館単位でやっているのである。そういうところにも、この100彩のこれをちょっと持っていって、男の料理というのは、大体そば打ちとか、そういうふうなのに偏ってきているのである。
156 ◯教育長 公民館というのは一義的に市町である。私たちも公民館連合会と年に何回か総会等で話をする機会もあるが、基本は公民館というのは各小学校、中学校と関連しており、そういった中で、県も公民館のいろんな活動に対して側面的にはいろいろ支援していることもある。
高齢の方には、市町村が公民館で受付を行うなどのアプローチを行うのがよいと考えている。県の方では、出かける習慣のある方にアプローチをしていきたい。 ◆井田泰彦 委員 地域に根差したところでの窓口申請は市町村が行い、それ以外のところを県が担っていくという考えがよくわかった。80代女性は一人暮らしをしている方が多いかと思う。
175: ◯古林委員 令和3年度に326地域で新たに作成されたとのことでありますが、令和3年度もまさしくコロナ禍の真っ最中でありまして、このタイムラインを作成するには地域の方に公民館等で集まっていただいて作っていかなければいけないということで、なかなか大変だったこともあろうかと思いますが、どのような御苦労があったり、どういった工夫でそういったものを乗り越えられたのかについてお
2 「川棚川の河川改修が完成すれば、過去の洪水は石木ダムなしで流すことができる」 2014年7月、当時の長崎県知事が川原公民館で発言し、その後も議会答弁になっています。治水の面からも、石木ダムは要りません。 事業を進めることは、水没予定地に、現に生活している13世帯、約60人を行政代執行で追い出して、ダムを造るということであり、反対です。 3 何より、住民の合意は得られていません。
テロですと、今みたいにイベントのスタジアムとか、あるいはどこかの公民館なんですが、今度攻撃を受けるということになれば、ミサイルも含めて大分広いエリアになりますので、国のほうも昨年から武力攻撃を想定した訓練を始めたところでございます。
3: 【平松利英委員】 市町村では公民館等の集会施設や学校などの公共施設をあらかじめ指定避難所として指定しており、その運営は町内会や自治会など、避難所を利用する地域の人々による自主運営が原則になっていると思う。
57 ◯坪根福祉総務課長 県では、地域における学習支援対策として、公民館等に子供を集めての学習支援を実施しております。また、子供食堂の立ち上げやネットワーク化のサポートを行っております。
古巻公民館の土地でスラグが原因とみられる基準を超えるふっ素・ふっ素化合物が検出されたため、工事が止まり、渋川市と大同特殊鋼㈱が協議していると聞いている。大同特殊鋼㈱、㈱佐藤建設工業の責任として撤去させるべきと思うがどうか。 ◎藤城 廃棄物・リサイクル課長 渋川市の管理地であり、対応に関して渋川市から相談があれば、これまでどおり必要な助言を行う。