島根県議会 2000-12-03 平成12年12月定例会（第３日目） 本文
これによりまして、県下各地において地域の公民館や集会所、学校など、いつでも子供たちが使用できる場所を活動拠点として、子供会、ＰＴＡ、スポーツ少年団などが支援組織となり、土曜日や日曜日を利用した子供たちの野外体験活動、文化伝承活動、世代間交流活動、ボランティア活動、スポーツ活動などさまざまな活動が身近な地域で継続的に展開されているところであります。
これによりまして、県下各地において地域の公民館や集会所、学校など、いつでも子供たちが使用できる場所を活動拠点として、子供会、ＰＴＡ、スポーツ少年団などが支援組織となり、土曜日や日曜日を利用した子供たちの野外体験活動、文化伝承活動、世代間交流活動、ボランティア活動、スポーツ活動などさまざまな活動が身近な地域で継続的に展開されているところであります。
ここには今は役場もなく、中央公民館や公共施設等は一切ありません。合併条件であった支所の設置も行財政改革審議会の答申によって昭和三十六年に出張所に降格いたしました。さらに昭和六十二年の行革審では、再度連絡所に降格されてしまっております。今では地区公民館として公民館長一、主事一、女性職員一のいずれも臨時の嘱託職員の配置で済まされております。市役所の総務課の仕事のおおむね約七割相当を任されております。
先月、地元から県に対して要望書が提出されましたが、その中には、築後60年以上経過し老朽化している地区公民館の改築、下水道処理施設など生活基盤整備のほか、１世帯当たり2,700万円の慰謝料、損害賠償あるいは各世帯への迷惑料とともに、10年間の町税、県税の減免措置を求めている地区もあります。
次に、公民館や学校などが避難所になるケースが多くありますが、スロープと車いす利用者が使える便所の設置についてはどうであったでしょうか、お尋ねするものであります。 次は、人権擁護と差別事件であります。 さきに人権擁護推進審議会の中間まとめが発表されました。その内容は既に御承知と思いますが、その骨子は、差別、虐待、公権力、マスメディアの人権侵害に対する救済制度の整備。
また、講習会の会場となる県の社会教育施設や市町村公民館等にパソコンを整備することとしております。 次に、公共事業の追加につきましては、防災対策上早急に実施する必要があるもの、県民の利便性の向上に資するものなどを中心に、今後実施予定の事業を前倒しして実施することを基本として計上いたしております。
このため、まず、来年一月から平成十三年度末まで、成人県民を対象に、インターネットの利用やメールのやりとりなどの技術を習得する講習会を、小・中・高等学校や公民館等において実施してまいります。 この講習会を効果的なものとしていくために、関係機関によるＩＴ講習推進協議会を速やかに設置し、講習会の企画、総合調整、広報活動を進めてまいります。
この法律の施行に伴い、今回の国の平成十二年度補正予算では、国民の身近な場所でＩＴ普及に向け、高速大容量のネット回線による教育現場でのネット活用や、地域の役所、公民館、図書館、学校、駅、商店街などを高速回線で結び、行政、福祉、医療、防災などに利用していくための地域イントラネット基盤整備などの施策が講じられております。
また、公民館などの社会教育施設や児童館にインターネット環境を整備するとともに、県立学校内の情報通信ネットワークや市町村職員の情報化研修を支援するシステムを構築するための経費を計上しております。 中小企業の金融対策といたしましては、無担保保証枠の拡大に伴い、広島県信用保証協会への出捐金を増額することとしております。
かといって、全く家庭教育に取り組まれてないかというとそうではなく、PTAと公民館、社会教育の連携の中で、家庭教育学級などとして学習する機会が設けられているところもありますが、最大公約数のところでの話であり、個々によって背景が違う家庭への対応策にはなり切っていないと思います。 また、これまで家庭教育は社会教育の中の一つとして位置づけられ、特に公民館活動の中で取り組まれてまいりました。
また、このＩＴ技能の習得に当たりましては、小、中、高等学校、公民館などが講習の場所として示されています。本県においても数万人と想定される受講者のほとんどは、学校や公民館などで受講することになると考えられます。
まず、県民がインターネット等の基礎技能を習得するに当たって講習会を開催するための基金を設置するとともに、市町村公民館等に研修用のパソコン等を整備することとしております。 次に、市町村が行う高齢者の介護予防、健康増進のための拠点施設の整備に対し助成します。
今回補正のＩＴ関連では、県民がインターネット等の基礎技能を習得するための講習会開催のための基金設置、市町村公民館等に研修用のパソコンなどを整備するというものですが、該当する公民館に約十台ずつパソコンを置けるような部屋が準備されているのか、どれだけの指導体制や管理体制が整えられるのか、そこまで見通しているのでしょうか。実態に即さない、ばらまきの感は否定できません。
また、講習施設と講習内容でございますが、学校・公民館・図書館等の公共の施設やパソコン教室など民間施設を会場といたしまして、パソコンの基本操作やインターネット及び電子メールを活用するための基礎的な技能の講習を行うものでございます。
具体的には、県立学校のすべての教室からインターネットにアクセスできる教育環境の整備を行いますほか、県の社会教育施設や市町村の公民館などにパソコンを設置し、県民の皆様方が身近な施設でＩＴ技能を修得できる学習環境の整備を図ってまいります。
また、地域の身近な相談窓口としましては、子育て支援センターの設置や保育所、公民館等での育児相談、育児サロンの開設など、さらにまた保健センターによる母親学級、育児学級を行っているところでございます。 また、電話相談といたしましては、子供の健康に関する24時間のサービス提供等も実施しているところでございます。
今後、新聞やテレビなど県の広報媒体や市町村広報等を活用して生涯学習校の周知を図りますこと、市町村とも連携しながら、講座案内や利用案内を地域住民や生涯学習団体等に配布し利用を促すこと、公民館や文化ホールなどの交流スペースで、リーフレットの配布やポスター掲示などを行うということにしているところでございます。
児童館の機能をさらに充実するため、今後も児童館の活動を支える児童厚生員の研修や、子供に魅力ある創意工夫を凝らしたさまざまな活動の一層の充実に努めますとともに、身近な場として、小学校の空き教室や公民館などの改修等によるミニ児童館を整備しまして、富山県こどもみらい館を中核とした遊びのネットワークづくりを進めてまいりたいと考えております。
この補正予算により、これらの施策により府内の駅、役所、公民館などにパソコンを導入し「公衆インターネット拠点」を設置して、だれでも、いつでもパソコンを操作してインターネットを活用できるようにするものであり、本府の景気の下支えとネット社会への備えができるものであり、早急にこれを活用しなければならない予算であり、高く評価するものであります。 さて、20世紀もあと17日となりました。
また、こうした学校を初め、全国の駅、役所、公民館、図書館や商店街など、１万数千カ所にパソコンを設置して、行政、福祉、医療、防災などに利用するための公衆インターネット拠点システムを構築することになっています。また、これらを利用して全国で 550万人を対象としたＩＴ講習が行われます。
一方、ＩＴ基礎技術講習のための設備整備として、県生涯学習センターや市町村の公民館などの社会教育施設を中心に約千四百台のパーソナルコンピューターを導入し、また本年度から着手する県立学校の学校内ＬＡＮ整備についても計画を前倒しして、十三年度からはすべての教室でインターネットを活用した授業を可能とするなど、県民各層の情報力強化に向けた施策を積極的に推進してまいります。