埼玉県議会 2020-12-01 12月04日-03号
次に、公契約条例の制定についてお伺いいたします。 全国で公契約条例の制定が進んでいます。県内では草加市や越谷市が公契約条例を制定しています。都道府県レベルでも愛知県や奈良県、岐阜県などで制定されています。 公契約において事業、業務の民間委託が広がり、公的施設における指定管理者制度の導入、競争入札の拡大が進む中、委託料や入札価格が大幅に低下しています。
次に、公契約条例の制定についてお伺いいたします。 全国で公契約条例の制定が進んでいます。県内では草加市や越谷市が公契約条例を制定しています。都道府県レベルでも愛知県や奈良県、岐阜県などで制定されています。 公契約において事業、業務の民間委託が広がり、公的施設における指定管理者制度の導入、競争入札の拡大が進む中、委託料や入札価格が大幅に低下しています。
を果たすためにも独法化は中止を 病院事業管理者 5 見えない障害=高次脳機能障害者への支援拡充を 福祉部長 保健医療部長 6 特別支援学校の環境整備を、特に給食施設も限界を超えた草加かがやき特別支援学校は直ちに増設を 教育長 7 越谷児童相談所の施設改修と職員体制強化について 福祉部長 8 一刻も早く公契約条例
そして、公共サービス基本条例と車の両輪をなすとも言われている公契約条例が、昨年十二月に越谷市で県内二番目に成立しました。法律の施行から七年が過ぎましたが、現在のところ、公共サービス基本条例を制定した自治体はありません。 質問は、県では条例の制定について研究を行っているとのことですが、研究の進捗状況・成果、条例化に当たっての課題、本県としての特色の方向性をどのように捉えているのでしょうか。
次に、三点目の県の公共事業についてですけれども、今回、正直申し上げて、このテーマを本当は公契約条例の制定というふうに本当はしたかったところです。しかし、現場の担当の職員の方と何回かお話を伺っておりますと、箸にも棒にもかからないような状況でございましたので、このような質問のテーマになりました。
川崎市では今年四月より政令市初となる公契約条例を施行しております。条例は公契約に関わる適正な労働条件の確保と事業の質の向上、地域経済の発展を目的としていますが、その背景について総合評価方式では低価格入札問題は解消されないことから、公契約条例の制定を決断したとの説明を受けました。
次に、議請第二十号「『公契約基本法』の制定を求める意見書の提出について」ですが、本件については、既に国の法の制定を待てずに千葉県の野田市に続いて、神奈川県の川崎市が今回の十二月定例会で政令市としては初めて来年四月一日施行の公契約条例を制定しました。東京都下の国分寺市もそのような動きがございます。
その打開策として、公契約条例などを定める自治体も一考に値しますが、民間の意欲をそがないように、人件費の削減が過度にならないようにどのように工夫されていくのか、知事にお伺いします。 次に、普天間基地代替施設移設問題について伺います。
次に、公契約業務等に関する労働者の実態と公契約条例の制定について伺います。 知事は、当選以来「官から民へ」、「民間でやれるものは民間で」をスローガンに掲げて、県立施設の民間移管や指定管理者制度の導入などによるアウトソーシングを推進してきました。 しかし、アウトソーシングが進む行政サービスの分野で、今どのような事態が進んでいるでしょうか。
次に、入札契約制度の改革と公契約条例の制定について伺います。 国が発注した鋼鉄製橋りょう工事をめぐる入札談合事件は、建設業界における談合体質の根深さを改めて示すとともに、公共工事の入札契約制度の在り方について深く考えさせる機会となりました。