群馬県議会 2022-11-30 令和 4年 第3回 定例会-11月30日-10号
取組につい │ │ │ │ て │ │ │ │ (1) 男女の賃金格差解消に向けた取組について │産業経済部長 │ │ │ (2) 中小・小規模事業者への支援について │産業経済部長 │ │ │ (3) 公契約条例
取組につい │ │ │ │ て │ │ │ │ (1) 男女の賃金格差解消に向けた取組について │産業経済部長 │ │ │ (2) 中小・小規模事業者への支援について │産業経済部長 │ │ │ (3) 公契約条例
また、建設業の人手不足は大変深刻であり、公共工事設計労務単価を引き上げてきたが、それが適切に現場労働者の賃金水準引き上げに結びつくよう、県として公契約条例を制定することを求めたい。 外国人労働者の人権が守られていない実態があることから、実態調査を行い、群馬労働局と連携して労働法が厳格に守られるよう指導を徹底していただきたい。
この2点は最低限しっかり取り組んでいくべき問題で、ほかにも公契約条例やブラック企業規制条例などの提言もしているが、県行政・議会としても取り組んでいく必要があるということを意見として述べたい。提言案については、不十分であるが賛成したい。 ○中沢丈一 委員長 それでは、お諮りいたします。提言について、本案に賛成の委員の挙手を求めます。
◆酒井宏明 議員 私たちも、この間、公契約条例を求めてまいりました。自治体と受注する事業者との間で結ばれる契約に、生活できる賃金など、人間らしく働くことのできる労働条件を定めるというものですが、こうした公契約条例もしっかり県で制定していくということもあわせて強く求めていきたいというふうに思います。以上でこの質問は終わります。
初めに、総務部関係については、ふるさと納税の状況及び返納品の内容について、ぐんまフィルムコミッションの取り組み状況について、出前なんでも講座の実施状況について、テレワークの導入検討について、PFI手法活用の考え方について、人事評価の見直しに係る職員団体との交渉状況について、災害ボランティアの活動状況について、県の正規職員数及び非常勤職員の処遇について、公契約条例制定の検討について、浅間山の大規模噴火
一方、そうした公共事業が末端の業者や労働者にまともな労賃として行き渡るための仕組みとして、我が党の酒井議員が一般質問で公契約条例の制定を求めましたが、知事からは色よい答えはありませんでした。
ブラック企業規制条例と過労死・過労自殺防止条例│知 事 │ │議団) │ の制定について │ │ │ 発言割当時間│ (4) 正規雇用の確保と賃金引き上げについて │知 事 │ │ 65分│ (5) 公共工事設計労務単価引き上げの周知について │県土整備部長 │ │ │ (6) 公契約条例
公共事業の有効性を強調するのならば、公契約条例くらいつくるのが当然ではないでしょうか。 さらに、この年度は退職金の大幅カットも強行されました。12月に議決して月内執行という年度内ならやめづらいという県職員の気持ちを利用したこそくなやり方でした。東日本大震災の現地支援に赴くなど、必死で働いてきた職員に対して、報いるどころか懲罰を与えるようなものでした。
公共事業に関しても、公契約条例などを制定し、労働者や業者にまともな賃金、報酬が支払われるようにするべきであります。こうした配慮が一切されず、国言いなりのばらまきで借金を増やすという過去の失敗を繰り返すだけの本補正予算案に賛成するわけにはいかないということを申し上げ、私の反対討論といたします。(拍手) ○松本耕司 議長 委員長報告に対する賛成討論者萩原渉議員御登壇願います。
予算の組みかえをしていく必要もあると思いますけれども、仮にこのままだとしても、例えば公契約条例をつくるなどして、県が見積もった末端の業者の報酬や労働者の賃金が真っ当に支払われているのかどうなのかということを監視する仕組みをつくることが必要だと思うんです。例えば、今、除染作業の労賃が国政で大きな問題になっていますね。
まず、産業経済部及び労働委員会関係でありますが、ジョブカフェぐんまについて、群馬県優良企業表彰について、観光振興について、両立支援ハンドブックについて、群馬県育児いきいき参加企業認定事業について、障害者雇用について、中長期的な展望に立った産業政策のシンクタンクづくりについて、公契約条例について、経済対策としての住宅リフォーム助成制度について、デフレ時にとるべき県の政策について、商工会への支援などについて
それで、公契約条例についてでございます。先般の関越自動車道でのバスの事故も含めて、ある意味無分別な規制緩和というものが、ああいった事故をもたらしたという側面はあるんだというふうに思います。
総務部関係では、指定管理者制度について、事務事業見直し委員会について、県有財産の管理について、上毛学舎敷地について、幼保一体化について、地域防災計画の見直しについて、地震被害想定調査について、県証紙制度について、公契約条例について、また企画部関係では、群馬のイメージアップについて、新エネルギー詳細ビジョンについて、公的施設へのソーラーパネル設置について、国際戦略について、バックアップ機能誘致について
そして公契約条例、野田市、川崎市が既に実施をしています。下請の保護の下請の人件費まできちんと公契約の中で見るよ、あるいはダンピングはだめだよ、こういう公契約条例です。そしてお金の地域循環。金融アセスメント法、もうかる銀行は国債を買うんじゃなくて、国債を買えば中央政府の軍資金になっちゃうんだからやめて、国債買わないで地域に循環しようよ、地域の貸出率を上げてほしい。あるいは地域通貨です。