愛媛県議会 2002-03-04 平成14年第275回定例会(第2号 3月 4日)
市町村におきましては、この方針をもとに森林所有者や地域住民の意向を踏まえながら、林地ごとの森林区分、除間伐の方法、作業道開設の事業量などを盛り込みました市町村森林整備計画を策定し、現在、公告・縦覧中でございます。
市町村におきましては、この方針をもとに森林所有者や地域住民の意向を踏まえながら、林地ごとの森林区分、除間伐の方法、作業道開設の事業量などを盛り込みました市町村森林整備計画を策定し、現在、公告・縦覧中でございます。
このような中、1月8日に日本鉄道建設公団から県や市町村に対し、南越―敦賀間の環境影響評価書が提出され、先般、公告や縦覧の手続も終了しました。これにより、平成10年以来進められてきた環境影響評価の手続がすべて終了し、ようやくこの区間でも、工事実施計画の認可申請が可能になったのであります。
さて、県庁舎建設予定地も水産庁との協議もほぼ整い、岸壁等の外側の法線の公告縦覧の手続も四月中に終了、決定する見込みと伺っております。 また、都市計画道路浦上川線は、既に都市計画決定済みであることからして、県庁舎の用地面積も算出可能となります。 そこで、新県庁舎の基本構想の策定も物理的には作成可能であります。知事の率直なご所見をお伺いいたします。
環境影響評価の手続につきましては、調査途中の平成十二年四月から県の環境影響評価条例が施行されたことに伴いまして、生態系など、評価項目の拡充や準備書の公告・縦覧及び説明会の手続が加わるなど、制度の充実・強化が図られておりまして、それに対応する必要があるということで、図書の作成などに不測の日数を要したことから、当初より約二年の遅延が生じております。
また、南越-敦賀間の環境影響評価書が日本鉄道建設公団から提出され、1ヵ月間の公告・縦覧を経て、今月15日にすべての手続が終了いたしました。 今後とも、国に対しまして、平成12年12月の「政府・与党申合せ」を最大限に尊重し、北陸新幹線を初めとする整備新幹線の早期完成を図るよう強く要請してまいりたいと考えております。
現在、落合四丁目になっている予定地は、平成十年七月六日よりその住居表示になり、原案公告年月日は平成九年十二月十七日からなされています。それまでは、下愛子字一本杉、字下原、字森下の一部であり、落合一丁目から五丁目も、下愛子と旧字名はついていました。現在の落合一、二丁目から熊ケ根の手前、上愛子までの地域を一般的に愛子と呼んでおり、現在もそのままです。
それから、円滑な事業実施が見込まれる、それから三つ目は、これは事業主体の方で進めるということになりますけども、アセス法に基づきます評価書の公告、縦覧、こういったものが前提条件になっております。それで、現在、県といたしましても、小石原川ダム、これも非常に大規模なプロジェクトでございまして、非常な財政資金がかかってまいります。
このような状況にあって、国においては土壌汚染の状況把握、汚染された土地の指定、公告や土壌の浄化措置などを内容とする土壌汚染対策法案を2月15日に閣議決定し、今通常国会に提出したところであります。順調にいけば来年早々にも施行される見込みとのことであります。
県では、BSEが発生して以来、新聞公告、県広報誌「県民だより」やテレビ番組の活用、さが元気まつりやさが農業ふれあいフェスティバルを初めとする各種イベントでのPR、多くの消費者向けに作成した牛肉の安全性についてのパンフレットの配布など、可能な限りの方法や機会をとらえ、牛肉の安全性のPRや消費回復のための取り組みを進めてきたところでございます。
また、拡張事業スケジュールによりますと、先月、環境影響評価の方法書の公告、縦覧があったようであります。この環境影響評価手続における県としての対処方針について伺います。 最後は、少子化に対応する政策についてであります。 国立社会保障人口問題研究所によりますと、将来の推計人口は、女性一人が生涯に産む子供の数は長期的に一・三九どまりになると予想いたしました。
これに対して理事者は、現在、NPO法人の認証申請団体は県報で公告し、二カ月間申請書を縦覧することとなっており、認証後においては、定款、毎事業年度の事業報告書、財務諸表、役員名簿などを閲覧に供しているほか、県のホームページでは、申請の段階から活動目的などを掲載しているところであります。
既に導入した横須賀市では、電子入札が入札手続の変更にとどまらず、入札制度改革にも密接に結びついた結果として、落札率が低下したと伺っており、それはインターネット上で行う電子入札制度としたこと、入札の公告から参加申請、落札結果の通知まですべてインターネットを通じて行い、業者は、役所に来る必要をなくしたこと、そして、この電子入札制度導入後の成果としては、平均入札参加者が倍増し、平均落札率も最低制限価格に近
まず一点目は、入札など契約事務の電子化は、公共工事の入札事務において、工事の公告から落札通知までをインターネットで済ませるシステムであり、入札者がわざわざ指定された日時に入札現場に出向く必要もないことから、多くの業者の参加を容易にさせるとともに、このことからおのずと競争原理が働き、入札価格が低くなるということが期待できるものであります。
ところで、このコノハズクが県の鳥に指定されたのは、昭和四十年五月十日、この指定が正式に公告されました。実は、その前年に県民を対象とした指定候補鳥獣の一般公募をし、その結果、県鳥の部でコノハズクが第一位、ヒバリが二位となり、当時の桑原知事の裁決でコノハズクを県鳥として指定したということであります。 このコノハズクは、別名声のブッポウソウとも言われ、フクロウの仲間では一番小さい鳥であります。
20: ◯建設部長(馬場直俊君) 電子入札についてでございますけれども、電子入札は、入札行為そのものだけではなくて、入札公告や指名通知、さらには、結果公表に至る一連の手続をインターネットを介して行いますことから、議員御指摘のとおり、公正性、透明性等の観点からも有効な手法の一つであると認識しております。
一般競争入札となります新営工事、これは建築工事でございますけれども、新営工事の一、二工区、それから新営電気設備工事の一、二工区、それから空調機械設備工事の一、二工区の六工事の公告が昨年の十二月七日になされておるところでございます。 一工区につきましては、一月二十八日に、それから二工区につきましては、一月二十九日に入札及び開札される予定でございます。 三ページをお願いいたします。
140 ◯花岡企画部長 百里飛行場の民間共用化についての御質問でございますけれども,この事業につきましては,ことしの3月から環境影響評価法に基づきます方法書の公告縦覧手続等が行われております。これに対しまして,8月には,知事の意見が事業者であります国土交通省に提出されておりまして,方法書の段階は一段落をしたということでございます。
百里飛行場民間共用化事業にかかわる環境アセスメントの手続につきましては,ことし3月から環境影響評価方法書が公告されまして,縦覧手続が開始されておりました。そして,さらに8月に,この方法書に対する知事意見が事業者の方に提出され,方法書の手続は終了いたしたところでございます。
また、唐津-相知間の現在の状況でございますが、唐津市から相知間の約十キロメートルにつきましては、平成七年八月に調査区間の指定を受けまして、これまで国土交通省において調査が進められまして、ことし十一月一日に環境影響評価法に基づく方法書の公告を行いまして、十一月三十日まで縦覧を行ったところでございます。
環境省の検討会での中間取りまとめでは、土壌汚染による人の健康などへの影響を防ぐため、1つは、土壌汚染の可能性がある土地について土地所有者が調査を実施することとし、必要な場合は都道府県が調査の実施を命令できること、2つ目といたしまして、調査により汚染が判明した土地について都道府県が台帳への登録・公告を行うこと、3つ目は、汚染が判明した土地について被覆、封じ込め、浄化等の措置を土地所有者、または汚染原因者