長野県議会 2021-11-30 令和 3年11月定例会本会議-11月30日-02号
その仮橋が、今年のお盆豪雨により護岸が洗われて通行止めを余儀なくされ、全面通行不可になりました。仮橋は現在使えるようになりましたが、待たれるのは、本橋がいつ完成し、本来の交通状況が復活できるかという点です。見通しをお聞かせいただきます。 2点目。松本市今井の集落内ですが、約1キロメートル家屋が連檐し、幅員が狭くなって、乗用車同士のすれ違いでも注意深く通行しなければなりません。
その仮橋が、今年のお盆豪雨により護岸が洗われて通行止めを余儀なくされ、全面通行不可になりました。仮橋は現在使えるようになりましたが、待たれるのは、本橋がいつ完成し、本来の交通状況が復活できるかという点です。見通しをお聞かせいただきます。 2点目。松本市今井の集落内ですが、約1キロメートル家屋が連檐し、幅員が狭くなって、乗用車同士のすれ違いでも注意深く通行しなければなりません。
国道299号、主要地方道富岡神流線、主要地方道高崎神流秩父線、一般県道上野小海線の4路線が被災直後から全面通行止となっている。国道299号、一般県道上野小海線では、多くの箇所で災害が発生していることに加え、急峻な山間部を通る道路であり迂回路がないことから、手前側の被災箇所や県境を回り込んで長野県側から順次施工する必要があり、復旧に時間がかかっている。
特に、被災時から全面通行どめとなっている県道犬掛館山線においては現在も規制が続いており、地域の皆様には御不便をおかけしております。 そこで伺います。安房郡市内の県管理道路の復旧状況と今後の見込みはどうか。 次に、自治体DXの推進についてお伺いします。
平成30年7月の大雨により大規模な斜面崩壊が発生し、これまで仮設道路での片側交互通行となっていた国道305号福井市居倉町の災害復旧については、復旧工事が完了し、明後日、3月5日に全面通行が可能となる。これにより、地域住民の生活道路、また、越前海岸の観光道路として利用されている国道305号の安全性が確保される。
昨年十月のJR芸備線の全線再開により、県内鉄道網が全て復旧し、道路網につきましても、県民生活等を支える重要な路線から順次復旧を行い、ピーク時には三百四十五区間あった全面通行どめ区間が、先月末時点で十九区間となるほか、豪雨災害の影響で減少した観光需要も宿泊客数が前年から増加しております。
お話ありましたように、その峠以外でも、平成二十八年に、大規模法面崩壊で七十日間全面通行どめが発生するなど、最も厳しい交通の難所の一つでございます。 ということで、この工区につきまして、標高が非常に高い峠部と地形が急峻な線形が悪い区間を回避しなければいけませんので、現在、約五キロメートルのトンネルを含む三つのトンネルと、三つの橋りょうによるバイパス道路を整備してございます。
本線は宇和町と野村町を結ぶ幹線道路ですが、全面通行どめとなっておりました。下の写真のとおり、平成30年7月14日には応急対策が完了したことから、片側交互通行で解放し、その後、工事の完成に伴い、昨年12月9日に通行制限を解除いたしました。 10ページをお開きください。 こちらは、宇和島市吉田町の市道です。被害の大きな樹園地内の市道について、県がまとめて工事を受託しております。
玉野市内でも土砂崩れが発生し,主要な幹線道路が全面通行どめになり,通勤・通学,物流,さらには消防,救急,一般日常生活に大きな支障がありましたが,復旧に向けた作業を進めていただき,玉野市内の被災箇所は先月までで全て復旧工事を終えたところであり,関係する住民も安堵いたしております。しかしながら,災害は,また,いつ来るかわかりません。
また、11月3日に、60年前の8月14日に私たちの地域を襲った台風7号から、その復旧・復興を願って始まった四賀一周駅伝大会については、2年前の台風で大変な影響があり、地すべりが起こって、駅伝大会のコースの一部にあたる矢室明科線の五常・落水地区で通れなくなり、いわゆる全面通行どめが2年間続いているわけですが、「花の1区」に当たるので、何とか当日だけでも通してほしいと、本会議場でもそのお話をさせていただき
その上でですが、国道、県道等の全面通行どめの情報については、10月12日16時30分に開催された第1回災害対策本部員会議以降、毎回、情報を取りまとめ、計34回、県ホームページで広く情報提供をしております。さらに、10月22日からは、どこが通れるのかとの問い合わせに対応するため、通行可能な道路の情報提供も開始したところです。
また、国道292号は、第1次緊急輸送路となっているにもかかわらず、今回の水位上昇で長時間にわたり全面通行どめとなりました。早急な古牧橋のかけかえと堤防整備が急務と考えますが、県としてのお考えを伺います。 御承知のように、千曲川の湯滝橋から新潟県境までは県管理区間となっております。
穴のあいている場所は、共同溝から離れた直埋設管であり、工事となると、近くに埋めてある高圧電力ケーブルと交差しているため掘削も難しく、また配管上の道路を全面通行どめにして施工する必要があるとのことであります。そして、近隣の商業施設に対する影響や路線バスルートの変更、マンションの出入りなど、困難な施工も予想されるわけであります。
道路につきましては、県管理道路と市町村道を合わせて百九十五カ所で路肩欠損やのり面崩落、土砂流出などの被害が発生し、現在も九カ所で全面通行どめなどの規制が行われております。これら公共土木施設の被害額は、調査は継続中ですが、県分が四十四億一千四百万円、市町村分が六億三千二百万円となりました。
今回の台風によりまして、最大168カ所で全面通行どめとなりましたが、このうち159カ所につきましては既に規制を解除してございます。残る規制箇所は9カ所となりますが、内訳につきましては2ページ、別紙―1をごらんください。 1番から4番の箇所につきましては、一両日中の規制解除見込みでございます。
陥没の発生が発見された後は、直ちに片側部分の交通規制を実施いたしまして、現地確認を行いながら、被災範囲の拡大のおそれがございましたので、道路利用者の被災防止のため、同日午前11時30分から全面通行どめを実施したところでございます。
県管理道路において全面通行どめとなった67カ所については、被災した道路施設の復旧に長時間を要することが判明した1カ所を除き、全て解消しました。また、東京電力の復旧作業を促進するため、国と協力して千葉県建設業協会とともに道路啓開を実施いたしました。
道路については、五十四区間で全面通行どめが発生し、現在は三区間まで減少しております。また、全面通行どめ区間には、斜面崩壊などの施設被害によるものと、冠水や事前雨量通行規制区間を含んでおります。 河川においては、久留米や八女などの十五河川で浸水被害が発生しておりましたが、現在は全ての箇所で解消しております。 砂防については、福岡、南筑後、北九州の三カ所でがけ崩れが発生しております。
昨年7月に起きた西日本豪雨災害では、数日間降り続いた大雨の影響により、しまなみ海道は全面通行どめになり、島民は島から出られず、救援物資の搬入も人的救援もできない孤島状態となりました。その後も土砂崩れの応急復旧作業のために、大三島インターチェンジと生口島北インターチェンジ間の通行どめにより広島県側への交通が遮断されるなど、物流輸送を初め日常生活にも支障を来しました。
県道でも、落石や崩土、路肩決壊で全面通行どめ箇所が多く発生し、また、いちき串木野市の大里川を初め、多くの河川で堤防決壊や越水による氾濫が見られ、住宅の全半壊や床上・床下浸水等も多数発生しております。 まだ台風シーズンですので、被災箇所の今後の状況が心配されますが、六月末からの大雨による被災箇所の復旧状況と今後の見通しについてお示しください。
その際の資料として出された発災間もない時点で発表された朝倉市内の被害状況報告によれば、被害箇所の中には朝倉市杷木の県道八女香春線等の全面通行どめと、河川被害では赤谷川流域は入っていたものの、松末地区の山間部、つまり今回視察をした乙石川周辺、そして、柿の産地である志波地区や久喜宮地区の河川や家屋被害箇所の記載はありませんでした。