栃木県議会 2024-04-22 令和 6年 4月経済企業委員会(令和6年度)−04月22日-01号
昨年度は、企業局経営戦略に基づきまして、風見発電所の全面改修工事をはじめ、各種事業を推進いたしまして、電気や水道水、工業用水の安定供給に努めてまいりました。 令和6年度は、各種事業の推進はもちろんですが、企業局におきましても、カーボンニュートラルの実現に向けた施策を積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
昨年度は、企業局経営戦略に基づきまして、風見発電所の全面改修工事をはじめ、各種事業を推進いたしまして、電気や水道水、工業用水の安定供給に努めてまいりました。 令和6年度は、各種事業の推進はもちろんですが、企業局におきましても、カーボンニュートラルの実現に向けた施策を積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
また、全面改修を進めてまいりました風見発電所につきましては、明日3月16日、発電開始式を、佐藤議長、早川委員長、石坂副委員長をはじめ関係者の皆様をお招きいたしまして式典を開催する予定となっているところです。引き続き、水力発電を通してクリーンな電力の安定供給に努めてまいりたいと考えております。 また、水道事業におきましては、北那須水道用水供給事業につきまして料金改定作業を行いました。
供給電力量及び料金収入につきましては、全面改修により停止しておりました風見発電所の発電再開に伴いまして、令和5年度に比べて大幅な増加を見込んでおります。 なお、表の少し下に容量市場の記載がありますが、これは令和6年度から新たに国全体で将来の適切な供給力を確保するため容量市場の取引が開始されるもので、2億7,732万円余の収益を見込んでおります。
電気事業会計につきましては、資材高騰などのため深山発電所全面改修工事の事業費を16億732万円から17億8,002万円に1億7,270万円増額するものです。
平成28年度から全面改修事業を進めてきました風見発電所ですが、現在は水車や発電機の組立て作業を行うなど、現地工事も佳境に入ってまいりました。今後、ケーブル接続や各種試験、調整等を行い、発電再開は令和6年3月になる見通しです。 発電開始に合わせまして、この事業にご協力いただいた関係者の皆様に感謝の意を表するため、祈念式典を開催することといたしました。
まず、電気事業につきましては、風見発電所の全面改修等により販売電力量及び料金収入は改修前より少ない一方、売電単価の高い固定価格買取制度を利用した販売電力量の増加等により、経常利益、純利益を確保いたしました。 水道事業及び工業用水道事業については、前年度に引き続き、経常利益、純利益を確保いたしました。
ニーズの高まりを受け、大規模な競技大会が開催できるよう、平成二十一年に全面改修を行ったと聞いています。ここは全日本BMX選手権大会が行われるなど、常設コースを備えた全国でも数少ない施設で、BMXの拠点として盛り上がりを見せています。
あわせて、緊急的にいただいた予算のほかに、長寿命化工事の中でも全面改修を実施しており、合わせますと、今年度末には、普通教室棟のトイレについては、70%を超える洋式化率となる見込みです。 ○加藤雄次 委員長 五月女委員。 ◆五月女裕久彦 委員 できるだけ早く100%にしてもらえるように。生徒の健康の問題などもあるでしょうから、ぜひお願いしたいと思います。 以上です。 ○加藤雄次 委員長 ほか。
また、一番下の決算の主な特徴に記載のとおり、風見発電所の全面改修等によりまして、販売電力量及び料金収入は改修前より少ない一方、FIT適用発電所の販売電力量が増えたことによりまして、損益は6,300万円の純利益を確保しました。 なお、風見発電所の発電再開後は毎年度約5億円の増収を見込んでいるため、発電停止期間中の累積欠損金は発電再開後2年ほどで解消できる見込みです。
(1)佐瀬地区、堂崎地区の進捗状況及び全面改修2車線化の目途は。 まず、諫早、多良見、佐瀬地区の進捗状況と見通しについて、お尋ねします。
まず、電気事業会計については、風見発電所が全面改修により運転停止しているものの、固定価格買取制度適用発電所の供給電力量が増加したことから、経常利益は確保されております。風見発電所は運転再開後、固定価格買取制度適用により収益増加が見込まれることから、計画に沿って、電力供給が確実に開始できるよう求めるものであります。 次の水道事業会計については、引き続き経常利益は確保され、経営は安定しております。
また、3ページ目の決算の主な特徴に記載のとおり、風見発電所の全面改修などにより、販売電力量及び料金収入は改修前より少ない一方、FIT適用発電所の販売電力量が増えたこと等により、損益は6,300万円の純利益を確保いたしました。ちなみに、風見発電所の発電再開後は毎年度約5億円の増収を見込んでおります。発電停止期間中の累積欠損金は、発電再開後2年ほどで解消できる見込みです。
収益的収支をご覧いただきますと、電気事業は、風見発電所の全面改修を現在行っておりまして、発電を停止しているという等の影響がありまして純損失となる見込みですが、そのほかの事業では全て純利益を見込んでいるところです。
特に、電気事業では脱炭素化の追い風もありまして、とちぎふるさと電気の販売が好調でございまして、今後完売を目指していきたいと考えておりますほか、風見、深山発電所の全面改修を現在推進していますが、そちらをこれからも進めてまいりたいと考えております。 用地造成事業につきましては、芳賀第2工業団地がおかげをもちまして2月に完売することができました。
1から5までの各事業の上段の収益的収支の欄をご覧いただきますと、電気事業は、風見発電所の全面改修事業等の影響によりまして、令和4年度に続きまして純損失となる見込みですが、そのほかの事業では全て純利益を見込んでおります。 企業会計の各事業における当初予算案の詳細につきましては、次長兼経営企画課長及び各所管課長から説明申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。
便器一つだけ和式から洋式になるとか、学校によっていろんなパターンがあるようで、再編される高校についても今後どうしていくか考えられているかと思うのですが、全面改修をしたり、便器を一つ替えたり、それぞれの違いは何かあるんでしょうか。
また、トイレの洋式化については、普通教室棟などのトイレ1系統を大規模改修に先行して全面改修するトイレ先行改修を進めており、今年度は7校の実施設計を行っています。引き続き校舎等の老朽化対策やトイレの洋式化を着実に進め、教育活動に支障が生じないよう努めてまいります。
こうした取組により把握した意見や改善点を踏まえ、改めて耐震改修の重要性や補助制度の周知・啓発を図るとともに、全面改修ではなくリフォーム工事と併せた筋交いや接合金物の増設などの部分補強であっても耐震化に有効であることや、費用面での有利性なども十分に周知していく必要があると考えております。
まず、電気事業については、風見発電所の全面改修等に伴い、販売電力量及び料金収入ともに減少し、1億1,900万円の純損失を計上しております。しかしながら、売電単価の高い固定価格買取制度を適用した販売電力量の増により、予算に対して赤字幅が大幅に縮小しております。今後も、電力の安定供給を図るとともに、風見発電所全面改修の着実な推進に努めることにより、経常利益、純利益の確保を求めるものであります。
それから、さらに、小規模なため池につきましては、ため池管理の省力化とかコスト縮減の観点から、一定の地域内で統廃合というのも検討していかなければならないということがありますので、さらに、統廃合によりまして廃止するため池を除きましたら、最終的に約240か所のため池につきまして、この8年間で全面改修せないかんのやろうという数字が出てまいります。