大阪府議会 2022-09-01 10月11日-07号
御堂筋の側道の歩行者の空間化でありましたり、全面みどり化というものが描かれております。 次、お願いします。 これが、中之島・周辺エリア。これは、水都大阪のシンボルアイランド化というのも掲げられておりまして、中之島西部地域の魅力向上に取り組むということでやっております。 そして最後に、これがなんば・天王寺・あべのエリアでございます。
御堂筋の側道の歩行者の空間化でありましたり、全面みどり化というものが描かれております。 次、お願いします。 これが、中之島・周辺エリア。これは、水都大阪のシンボルアイランド化というのも掲げられておりまして、中之島西部地域の魅力向上に取り組むということでやっております。 そして最後に、これがなんば・天王寺・あべのエリアでございます。
キタには、大阪を代表するターミナル、大阪の玄関口である大阪駅があり、大阪駅周辺には、全面みどり化を目指すうめきた二期があります。このエリアの整備は、まだ始まったところでありまして、大阪マラソンのコースとなり得るように織り込んでいくことは、タイミング的にも合うのではないかと思っております。
具体的には、広域インフラである淀川や街道を活用した府県や市町村の境界を超えた都市間連携による新たなエリアマネジメントや都市景観の形成、広域的なポテンシャルを持つうめきた二期の全面みどり化の推進など、民主導による取り組みを進めているところでございます。
うめきた二期を大阪の顔となる都市空間とするため、みどりとイノベーションの融合拠点の実現に向けた推進体制の構築を図るとともに、民間の力でまちづくりを推進し、まち全体を包み込む全面みどり化を目指します。 また、北大阪健康医療都市を健康・医療イノベーションの新たな拠点と位置づけ、クラスター形成を進めるとともに、夢洲を初めとするベイエリアなどの大阪都心部において新たなまちづくりを進めてまいります。
今後とも、旺盛な民間の取り組みと連携をし、大阪の顔となるうめきた二期の全面みどり化を初め、万博記念公園、日本庭園のさらなる魅力向上など、内外に発信できる良質なみどりづくりなどを進めまして、二〇二五年の万博開催にふさわしい大阪のまちの魅力を高めてまいります。 ○副議長(花谷充愉君) 岩木均君。 ◆(岩木均君) 私は、今回も含めて一般質問において三回、みどりに関する質問をしております。
なんば-あべの間の緑陰道とLRTによるまちの一体化、それはほかにも大阪城東部、そして御堂筋の全面みどり化などに当たりましても、民間の力を引き出して実現していくという先導的な事例になるのではないかなと私は考えております。
うめきた二期のエリアが、大阪の顔であり、みどりが少ないと言われている大阪におきまして、これからさまざまなポテンシャルが生み出されていく圧倒的なエリアとしていく新しい魅力を創造するためには、うめきたの全面みどり化が不可欠であり、それに向けての取り組みというものを住宅まちづくり部長にお伺いいたします。 ○議長(今井豊君) 住宅まちづくり部長堤勇二君。
さらに、二〇二五年の中期、また二〇五〇年の長期の取り組み等として掲げておりますなんば--阿倍野間をみどりの道--緑陰で結び、阿倍野から新大阪の十一キロをLRTで結ぶまちの一体化や、うめきたをしのぐ約四十四ヘクタールに及びますエリアでございます大阪城東部地区のまちづくり、さらに六車線の自動車交通を排除いたしまして、南北四キロ、幅四十四メートルの大阪の背骨と言われております御堂筋を全面みどり化いたします
こうした考えのもと、都心部への車の流入を抑え、車中心から人中心の都市構造に大胆に転換することとし、御堂筋の全面みどり化や新大阪から大阪、なんば、天王寺、阿倍野をつなぐLRTの提案を行いました。
御堂筋につきましては、まずは側道を歩行者空間化することとしておりますが、将来的には緑あふれる人中心の都市空間をつくり出す全面みどり化ということを目指しております。その段階的な取り組みといたしまして、議員お示しの側道の自動車交通を排除する社会実験を行いました。
グランドデザイン・大阪の中で、将来全面みどり化がうたわれている御堂筋では、今年度、側道である緩速車線を一時封鎖する社会実験が検討されていると伺っています。 グランドデザイン・大阪の推進に当たり、御堂筋の空間再編を考える上で、自転車利用を含め、どのように検討を進められているのか、住宅まちづくり部長にお伺いをいたします。 ○議長(浅田均君) 住宅まちづくり部長佐野裕俊君。
御堂筋の全面みどり化を見据え、緩速車線の活用や沿道へのにぎわい施設の導入の具体化などに取り組まれます。また、元精華小学校、幼稚園の活用について事業コンペが行われ、事業者が決定いたしました。今後、難波駅前のモール化など、周辺地域の活性化と一体的な事業推進が図られることを期待しているところであります。
グランドデザイン・大阪は、御堂筋の全面みどり化を初め、圧倒的な魅力を備えた都市空間の創造により、国内外から人口を集積させ、国際競争に打ち勝つ強い大都市大阪を目指すものであります。二〇五〇年に向けた大阪の将来像として、大いに評価できます。今後、このグランドデザイン・大阪をいかに着実に実現していくかが大きな鍵となります。
御堂筋の全面みどり化に向けた緩速車線の歩行者空間化や通りに面した商業施設の導入、にぎわいのある催しが展開され、クオリティーの高い空間を形成する御堂筋フェスティバルモール化などにより、オープンカフェやベンチで緑を満喫できる御堂筋を実現していきたいと考えてます。
この御堂筋でネイチャーキャピタルのようなイベントが行われたら、全面みどり化もいいなと、だれもが実感できるのではないでしょうか。 グランドデザイン・大阪にも描かれている御堂筋の全面みどり化は、ぜひ実現していただきたいものと考えております。