岡山県議会 2022-12-08 12月08日-04号
農林水産部畜産課の皆様におかれましては、鹿児島での全国共進会で全力を出し尽くされたのもつかの間、過去にない早い時期での、しかも3例連続で鳥インフルエンザが発生するという大変な状況に直面されました。本庁で指揮を執った皆様、現地対策本部の皆様、また動員で殺処分などに携わった皆様、そして御協力いただいた関係機関、市町村の皆様の昼夜を分かたぬ奮闘に敬服いたしました。
農林水産部畜産課の皆様におかれましては、鹿児島での全国共進会で全力を出し尽くされたのもつかの間、過去にない早い時期での、しかも3例連続で鳥インフルエンザが発生するという大変な状況に直面されました。本庁で指揮を執った皆様、現地対策本部の皆様、また動員で殺処分などに携わった皆様、そして御協力いただいた関係機関、市町村の皆様の昼夜を分かたぬ奮闘に敬服いたしました。
和牛のオリンピックとも称される5年に一度の全国共進会について、本県から代表牛が出品されて、上位入賞したということだと思いますけれども、これまでの肉牛振興の取組と、今回の成績をどのように評価するかお伺いをいたします。
21: ◯質疑(小林委員) まず、第12回全国共進会への出品牛の決定に際し、生産者の皆さん、出品者、協力団体等々関係者の御労苦に対して敬意を表しますとともに、事故なく頑張っていただき、すばらしい成果が出ますようにお祈りいたします。
これまで、牛のお話と長崎の全国共進大会から始まり、生産基盤の強化と繁殖農家支援、それから全国共進会鹿児島大会に向け、種牛と繁殖雌牛の改良、公務員獣医師の確保、また、ウイルスによる感染症、EBLの清浄化に向けた取組について質問をいたしました。 今回は、EBLの対策状況、全国和牛能力共進会鹿児島大会への取組、そしてくまもと黒毛和牛のブランド向上の取組についてお尋ねをいたします。
全国共進会の出場出品については、昨年の九月議会で布俣先生も同趣旨の質問をされていますが、畜産関係者のみならず、この大会の意義や飛騨牛の和牛日本一奪還にかける意気込みをオール岐阜体制で支援していくために、より強力なPRと情報発信を御検討いただけるよう、私からも重ねてお願いする次第であります。 改めて、岐阜県の代表ブランドである飛騨牛の歴史について触れさせていただきます。
全国共進会で前回は一位を取ったということで、本県の肉は全国一位というような認識で私たちはいま。この統一ロゴマークを活用していろいろPRもされていらっしゃるとは思うんですけれども、国内でもいまいち、まだ鹿児島の和牛が全国一位になったということを認識されている方々も少ないと思います。
全国共進会まで1年7か月となり、多岐にわたる準備を進められていると思いますが、そこで、農林水産部長にお尋ねします。 まず、現在の国や県のEBL浄化のための対策や支援等の取組状況について、2点目は、全国和牛能力共進会鹿児島大会参加への取組状況と意気込みについて、お尋ねをいたします。 〔農林水産部長竹内信義君登壇〕 ◎農林水産部長(竹内信義君) まず、EBL対策について、お答えいたします。
畜産振興、牛白血病清浄化、全国共進会について要望させていただきます。 昨年11月議会で、牛白血病の清浄化に向けた取り組みについて、農林水産部長にお尋ねをしました。部長からは、毎年800頭のサンプリング調査を3,000頭に拡大し、感染状況の実態把握の加速化に努めると前向きな答弁をいただきました。
また、今度の全国共進会でも連覇がかかっています。出展する農家は個人で、県外だったら何十頭と連れてきていますが、香川県は1頭ずつや数頭でやっていますので、数じゃなくて、質がいいということで勝負するために、しっかり農家への支援をしていただけるよう要望して、質問を終わりたいと思います。 氏家委員 まず、農業法人の確保と育成についてお尋ねします。
昨年の10月、北海道で開催された乳用牛の全国共進会では、本県から出品されたジャージー種が全国2位というすばらしい成績をおさめており、本県酪農の改良の進度と飼養管理技術の高さが立証されました。私も県議会の有志とともに全国共進会の現場を訪れ、大変感激をいたしました。そして、それにも増して私が感心したのは、出品者の若さと情熱であります。
次に、ホルスタインの全国共進会についてお伺いいたします。来年9月に宮城県で第11回和牛共進会が行われますが、その3年後の平成32年、オリンピックイヤーの年でありますが、第15回全日本ホルスタイン共進会が都城地域家畜市場をメーン会場に開催されることが決定されました。平成32年は、口蹄疫終息から丸10年の節目を迎える年であります。
なぜこの句を言いましたかといいますと、十月二十三日から八日まで、乳牛の全国共進会、北海道でホルスタインの全国共進会が口蹄疫等の関係で、大体五年に一回でありますけれども、十年ぶりに開かれました。大分県からも五頭の乳牛が出品されました。全国で三百七十四頭、大変すばらしい、見事な乳牛でありました。 我々自民党の会派で農業調査会、数人の議員と一緒に応援調査に行ってまいりました。
具体的には、ユリや酒米など県オリジナル品種の開発や、全国共進会で日本一を目指す和牛の高品質化に取り組むとともに、大都市をターゲットとして、県産品の売り込みを強化し、認知度の向上を図っているところです。
また、ゆめほっぺを初めとする、やまぐちブランドの生産拡大や、全国共進会での日本一を目指す、やまぐち和牛の高品質化等により、競争力の強化に取り組みます。 さらに、大都市圏等でのぶちうま売込隊による売り込み強化や、小ロット、多品種という本県の特性を生かした販売戦略を進めるとともに、台湾、香港等海外への売り込みを強化するなど、国内外における販路拡大を進めてまいります。
しかし、平成のころから評価が下がり、5年に1回開かれる全国共進会においては毎回評価が下がるようになってしまいました。市場価格の低迷とともに、高齢化により急激に生産農家が減少しています。中山間地農業の振興という立場から、島根県の和牛振興についてお伺いをいたします。
酪農において優良牛の造成は最大の課題であることから、全国共進会に向けての取り組みは大変重要であります。本県は、酪農家戸数が減少する中で増産体制を堅持しており、平成二十五年度の生乳生産量は九州で第二位、全国でも第十四位と健闘しておりますので、全国大会でもしっかりした成績を残すことで、我が県酪農業の振興に努めるべきと考えます。
また、福島牛のブランド力回復のため、平成29年に開催される全国共進会で好成績をおさめられるよう、関係団体や生産者と一丸となって高品質な牛づくりを進めるとともに、肥育牛全頭検査やトップセールスを継続して県産牛の安全性やおいしさをアピールするなど肉用牛の生産振興に全力で取り組んでまいります。
このため、次の全国共進会が開催される平成29年度までを一つの区切りとして、PRイベントや量販店等と協力した販促活動などの取り組みを強化してまいります。
今回問題となっております土地は、平成四年に全国共進会の会場として使用され、その後は地元の管理組合が管理しておりまして、市としても有効活用策がない中で維持管理等に苦慮していたと伺っております。こうした状況から由布市は、第三者への売り払いによる処分を目的に、メガソーラー建設を予定する事業者を選定いたしました。
脱稲作の推進についてでありますが、県ではこれまで、枝豆日本一に向けたオール秋田での取り組みや、民間育種家と連携したリンドウ、ダリアのオリジナル品種の育成、全国共進会で第2位を獲得した県有種雄牛「義平福」の造成など、これまでにない手法により、本県農業の構造改革に一定の成果を上げることができたと考えております。