京都府議会 2022-12-03 令和4年府民環境・厚生常任委員会12月定例会3日目 本文
また、今コロナに関連して入院コントロールセンターというのがあるじゃないですか。それは一元管理で、いろんなところに入院できるようにコントロールされているということです。
また、今コロナに関連して入院コントロールセンターというのがあるじゃないですか。それは一元管理で、いろんなところに入院できるようにコントロールされているということです。
なぜ入院コントロールセンターを設置しなければならなかったのか、保健所を強化しなければならなかったのかということを考えたならば、いかなる変化にあっても適切な医療体制が重要でございますので、そのための取組強化を求めておきます。
8月のピーク時には、新規の発生届があった方を共有するホワイトボードに書ききれなくなる状況になったことや事務文書作成の負担、入院コントロールセンターとの関係など、大変な状況であったことが実感できました。今後、保健師の増員はもとより、事務文書の簡素化や生産性を上げるシステム導入などが必要であると認識しました。 管内調査では、丹後織物工業組合の方々からお話をお聞きすることができました。
御本人は入院を希望されていたにもかかわらず、京都府入院コントロールセンターにより入院基準に該当しないとされ、宿泊療養施設への入所もつながらないままの死亡でした。その経緯の解明や府と市の間で情報共有に問題がなかったか、徹底した事実究明が求められています。 加えて、5月26日には、京都府の宿泊療養施設において療養中の患者さんが亡くなられました。
感染者の療養場所については、入院コントロールセンターにおいて、原則として症状に応じて病院や施設など療養先を調整しているところです。家庭の事情等により、やむを得ず自宅療養となった場合で家族がおられる場合は、家族への感染防止に関わる注意事項を保健師が指導するとともに、感染者の健康状態の確認を毎日行っております。