東京都議会 2010-03-17 2010-03-17 平成22年環境・建設委員会 本文
平成二十二年度から新たに着手する入間川分水路や妙正寺川の鷺の宮調節池などを初めとして、今後も都民の安全を守るために河川改修を着実に進めていただきたいと、このように考えております。 一方、こうしたハード面の河川改修はもちろんのこと、都民の自助、共助のための情報提供などのソフト面の対応が急務であります。
平成二十二年度から新たに着手する入間川分水路や妙正寺川の鷺の宮調節池などを初めとして、今後も都民の安全を守るために河川改修を着実に進めていただきたいと、このように考えております。 一方、こうしたハード面の河川改修はもちろんのこと、都民の自助、共助のための情報提供などのソフト面の対応が急務であります。
私が住んでいます飯能市では、有間ダムに参画し、水利権を得て水道用の水を入間川から取水してきました。ところが、ダム完成後、二十年目の平成十六年に突如として渇水が発生し、その後、十七年、十八年と三年連続して渇水となりました。
先ほどの市町村合併についての質問の中で述べました狭山市の自慢話と重なるわけでありますが、私の地元狭山市は、入間川、不老川などの水辺空間、江戸時代の新田開拓の名残を残す平地林など、水と緑にあふれた豊かな自然環境を有しております。また、産業面においては、自動車や食品関連の工場が林立し、県下一の工業都市ともなっております。
引き続き、近年水害が発生した神田川や石神井川など整備を促進すべき河川の拡幅を積極的に進めるとともに、道路や河川の地下空間を利用し、古川や白子川の地下調節池や入間川の分水路の整備などを進め、五〇ミリ対策のさらなるスピードアップを図ってまいります。
しかしながら、伊佐沼の北側、入間川沿いの地域のうち川越工業団地を挟んで東は県道川越上尾線、西は一般国道二五四号までの区間は、この指定から外れた狩猟可能区域になっております。銃器による狩猟を行うことができます。一方、鳥獣保護法第十一条及び第三十八条では狩猟可能区域であっても道路や住宅、神社、公園、寺院などの周辺では銃器による狩猟は禁止されております。
また、狭山茶の産地としても全国にその名をとどろかせ、さらに入間川の水辺空間、智光山公園、稲荷山公園など豊かな自然環境にも恵まれております。埼玉県の目指すゆとりとチャンス、正にその縮図が、私の地元狭山市であると自負しております。将来にわたって、ゆとりとチャンスにあふれ、魅力ある地域として輝き続けるためには、社会活動が活発に展開されることが重要であります。
県道鯨井狭山線は、狭山市の北部地域を入間川に並行して走っており、狭山市中央部と川越方面を結ぶ幹線道路であります。朝夕の通勤・通学時間帯は入間川を渡る車で交通量は多く、また、周辺には物流拠点である狭山工業団地や圏央道の狭山日高インターチェンジがあり、これらにアクセスする大型車が多く通行しております。また、付近には、柏原ニュータウンがあり、多くの歩行者や自転車が県道を利用しております。
審議会」の設置について 保健医療部長 10 地元問題について (1) 西武線秋津駅とJR武蔵野線新秋津駅について 総合政策部長 (2) 圏央道の進ちょく状況と(仮称)狭山パーキングエリアについて 県土整備部長 (3) 多摩都市モノレールの延伸について 総合政策部長 (4) 入間川河川敷
また一方では、武蔵野の面影を色濃く残す平地林や入間川の河川敷、さらには稲荷山公園、そして今、正にショウブが見ごろの智光山公園の広大な緑の空間も自慢の種であります。 知事のおっしゃる「ゆとりとチャンス」を地で行く狭山市であります。産業、経済と自然環境の調和のとれた地域づくりの推進には、それにふさわしい基盤整備が必要であると考えております。
現在、飯能市上水道の水源は、有間ダムの水利権を含め入間川水系に約九割を依存しております。給水人口に換算しますと、全人口約八万五千人のうち七万四千人の市民の生活用水が入間川を供給源としていることになります。 有間ダムは、一昨年の平成十六年、昨年の十七年と二年続いて渇水のための取水制限を行いました。
都市整備部長 7 地元問題について 県土整備部長 (1) 圏央道狭山パーキングエリア(仮称)について ア 進ちょく状況と着工の見通しについて イ スマートインターチェンジの導入について (2) 県道所沢堀兼狭山線の整備について (3) 県道中新田入間川線
次に、「河川流域の利水者間において連絡調整を行っているとのことだが、渇水情報を県民に対しどのように提供しているのか」との質問に対し、「現在、入間川・荒川水系及び利根川水系における流域利水者による連絡会等において、渇水情報の共有が図られている。
25年ほど前、市の中央にある入間川小学校で大会があり、体育館に入ったときに受けた感動を今でもはっきり覚えています。ステージの壁いっぱいに、子供たちが描いた大きな絵が飾られていました。1年の行事を描いた明るく伸びやかな絵でした。卒業する子供たちと入学する子供たちを祝う絵でした。 それから数年後、私は入間川小学校に職場が変わりました。子供たちがステージに絵を描くお手伝いができると喜びました。
川越市の北部を流れる古川排水は、市街地を取り巻くように入間川に沿って流下し、国道一六号上江橋の上流で入間川に合流しております。豪雨の際には入間川の水位が高くなることから、地域内に逆流を防止するため、排水樋門を閉鎖せざるを得ない。古谷上地域では、入間川の水位が下がるまで自然排水が不能になり、農地や住宅地の浸水が生じる状況であります。
本委員会に付託されております案件は、「環境の保全及び廃棄物の処理、水資源・治水対策、食品の安全確保並びに大規模地震等による災害に係る対応及び応急対策に関する総合的対策」でありますが、今回は「入間川流域の渇水について」及び「治水対策について」審査を行いました。 審査に当たりましては、執行部から詳細な説明を受け、その後、質疑を行いました。 以下、論議のありました主なものについて申し上げます。
そこで、飯能名栗線小沢工区の入間川の橋りょう架設を含めたバイパス整備については、安全で快適な住民生活を支えるだけでなく、飯能市と名栗村間のアクセスを飛躍的に向上させることから、早期の整備を要望するものであります。つきましては、小沢工区の進ちょく状況と今後の見通しについて、県土整備部長にお伺いをいたします。 次に、一般国道二九九号飯能狭山バイパスの整備促進についてお伺いします。
河川浄化とともに多くの魚が戻りつつある現況の中で、私は七月に、荒川、入間川にかかわる地域を視察してまいりました。秋ヶ瀬橋を起点に始めましたが、この堰の場所はハゼも釣れると言われ、魚道もあり、これより上流に向かい入間川に入りますと四つの堰があり、どの堰も魚が遡上するには無理な状況であると感じました。
私が住んでおります入間市には、入間川、霞川、不老川の三河川が流れております。一年に二回、市民総出で河川の清掃作業が行われます。六月六日にも市内一斉にボランティアで清掃作業が実施され、私もかまを持って参加しました。そのとき、こんな会話がありました。「昔は川の草刈りなんかしたことはないよ。流れが速かったから草なんか生えなかった。
言うまでもありませんが、秩父山系から丘陵地、台地、低地へと、この西部地域は人口も三割を超え、そして荒川、入間川、新河岸川など流れ、豊かで多彩な自然を有しております。関越自動車道が大きく縦のラインをつくり、そして一部ではありますが圏央道とも結び付き、この地域は、言うまでもありませんが、多分に、圏央道周辺を中心に物流のネットワークの中心ができてくる可能性が高い。