207件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐賀県議会 2019-09-26 令和元年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2019年09月26日

118 ◯定松委員=今までの佐賀県の農業歴史を見ましても、干拓事業とか、そういった大型の国営事業でありますと、一気に入植者が来て、そして、一度に数百人の方々が就農する。本家から次男坊が入植して就農して農業者を確保しておったわけですね。そういった手だてが今はないものですから、今、細々といいましょうか、トレーニングファームは本当に大変な事業であります。

福島県議会 2019-06-26 06月26日-一般質問及び質疑(一般)-04号

かつて全国から集った入植者技術者、政府、そして安積の地に生きた人々がともに切り開いた安積開拓安積疏水、県と開成社開拓を進めていた折、かんがい用の沼の堤に植えた約3,900本の桜の苗は老木となった現在でも市民の憩いの場となっております。 開成社の社則に「私たちの代では小さな苗木でも、やがて大樹となり、美しい花は人々の心を和ませるであろう」との一文があります。

香川県議会 2018-09-01 平成30年[9月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

そして、新規入植者でもその田んぼが15枚から16枚割り当てがあるので、大体20ヘクタールが経営規模です。では、香川ではどうかというと、私も民間で5年ほど働いてから地元にUターンして公務員になったのですが、たまたまほ場整備されており、その工事を見て愕然としました。1つの区画が1反とか広いもので2反です。

山口県議会 2018-02-01 03月06日-03号

しかし、入植者はあらわれず、一九七九年、事業化を断念しました。阿知須町などから要請を受けた山口県は一九八八年、公共事業用地として、県土地開発公社に二十三億八千万円で取得させました。県は大学や研究施設産業団地などが配置された八つのゾーニングを盛り込んだ利用計画を作成し、実現に向けて百五十二億円を投じてかさ上げ造成工事を行いましたが、計画はことごとく絵に描いた餅となり、塩漬けの土地となりました。 

高知県議会 2016-10-11 10月11日-06号

戦後の国の政策によって始まった移住事業により、入植者は割り当てられた面積を開墾しましたが、機械類がほとんどない状況の中、人力による非効率な作業で行ったとの話です。 1960年代より機械の発達、導入により耕地面積は大きく拡大していくわけですが、それまでには失意のうちに日本に帰国したり他国に再移住された方々も多くいたとお聞きしました。

島根県議会 2016-10-03 平成28年度決算特別委員会(第3分科会) 本文 開催日: 2016-10-03

この事業は、園芸産地再生を図る目的で、JA等リース型ハウス整備した場合、新規就農者等入植者負担すべきリース料について、5年間分の一部を支援するもので、生産初期経営をバックアップするため、平成26年から28年までの3カ年実施しているものでございます。

大分県議会 2015-12-01 12月09日-04号

豊後高田も入植者を広く募集し、一期、二期、三期と続きましたが、三期目が完了すると、ミカンの木を切ったら補助を出すと言われました。生産過剰で価格が下がり、ミカンをつくっても全くもうからなくなったからです。パイロット事業は国が進めたものでしたが、需要と供給を見誤った、まさに失敗例であります。今では、高田のミカン園は全て廃園という状況です。今度のTPP対策は大丈夫でしょうか。

長崎県議会 2015-09-16 09月16日-04号

農林部長加藤仁君) 諫早湾干拓事業は、ご存じのとおり、完了しているものでございますので、国に直接的な支援を求めるのは難しいと考えておりますが、今後、入植者営農が順調に進むことで、結果としてリース料滞納の解消につながるような支援、あるいは宅地等用地利用拡大につながるような規制緩和または支援、それから農地中間管理事業も含めまして、農業振興公社がその公的役割を確実に進めるための支援などについて国