富山県議会 2024-06-01 令和6年6月定例会 一般質問
こうした中、職業系専門学科の入学志願者数の減少も危惧されるところでありますが、今後の職業系専門学科の学校及び学級数の推移はどのような見通しなのかを廣島教育長にお伺いをいたします。 私は県立富山工業高等学校の同窓会長を務めておりますが、県内の工業課程を有する7校の同窓会で組織する工業課程高校同窓会連絡協議会が15年前に設立され、様々な情報交換を行っておるところであります。
こうした中、職業系専門学科の入学志願者数の減少も危惧されるところでありますが、今後の職業系専門学科の学校及び学級数の推移はどのような見通しなのかを廣島教育長にお伺いをいたします。 私は県立富山工業高等学校の同窓会長を務めておりますが、県内の工業課程を有する7校の同窓会で組織する工業課程高校同窓会連絡協議会が15年前に設立され、様々な情報交換を行っておるところであります。
48 嶋谷教育改革推進班長 県立高校の募集定員については、学区別の中学校卒業予定者数の動向、入学志願者数の推移などを踏まえて総合的に判断してきておりますが、近年、定員割れが続いている職業科の単独校が見られるのも事実でございます。
22 嶋谷教育改革推進班長 県立高校の募集定員につきましては、学区別の中学校卒業予定者数の動向ですとか、入学志願者数の推移などを踏まえて総合的に判断しておりますが、委員御指摘のように、近年定員割れが続いている職業科単独校が見受けられます。
38 嶋谷教育改革推進班長 令和6年度の募集定員につきましては、学区別の中学校卒業予定者数の動向ですとか、入学志願者数の推移、これまでの学級増減の経緯など、様々な観点から検討を重ね、総合的に判断した結果、教育委員会において定員減で対応することが可決されたところでございます。
募集定員については、公私比率70.8%を尊重することですとか普職比率が66%、34%程度となるよう配慮することなどを前提として、地域別の中学校卒業予定者数の動向、また各学校の入学志願者数の推移、これまでの学級増減の経緯、学区内の学科設置の状況など、様々な観点から検討を重ねて判断しております。こうした様々な観点から検討を重ねているということをもって、総合的にと申し上げてきているところであります。
〔 13番 河野慶治君 登壇 〕 ◆13番(河野慶治君) 先ほどの定員とか入学志願者数の減少等に併せて、80名を切った段階で、翌年も80名を切った場合に募集停止と決められてしまうと、多分、中学の卒業者もなかなか行きにくいんじゃないかなと。後輩が生まれてこないんじゃないかとか、学校自体がなくなってしまうのだったら、もう行かないほうがいいんじゃないかという判断もされてしまいます。
先日、二三年度県公立高校の入学志願者数が発表されました。 募集停止の計画が決定した宇部西高校については、入学定員百五名、推薦入学合格内定者数八名で、第一次の募集の定員が九十七名に対し、志願者数は百十九名に達し、志願倍率は実に一・二倍となり、昨年の〇・七倍に比較して高くなっています。 いかに、宇部西高校の人気の底堅さがあるのかを、如実に表しているかを示していることだというふうに思います。
県立高校につきましては、地域別の中学卒業者数の動向や各高校の入学志願者数の推移などを踏まえ、総合的に定員を決めており、それに応じた学級数としております。私立高校につきましても同様に、中学卒業予定者数の動向や各校の経営環境などを踏まえつつ、各学校において収容定員を定めていると聞いております。
令和3年度の募集定員は、当時の公私比率を尊重し、地域別の中学校卒業予定者の動向や各高校の入学志願者数の推移、地域バランスなどを総合的に判断して、雄山高校生活文化科を30名としたものでございます。
入学志願者数が伸び悩む学校の原因と対策について、教育長の御所見をお聞かせください。 続いて、伺います。 埼玉県議会では、中高一貫教育や国際バカロレア教育などを導入することについて、複数の議員が一般質問で取り上げてこられました。時代のニーズではあるものの、市立や私立と違い広範囲を受け持つ県では、スピード感を持って改革していくことは難しいのであろうとも思っていました。
今春の本県二〇二二年度公立高校入学志願者数は、推薦内定を除き、全日制で定員六千六十七人に対し志願者数五千七十二人。定時制は定員二百八十人に対し百三十人という結果になっています。定員を割った学科も多い中、総じて探究科・普通科探究コースが高い倍率の傾向にあります。これは、中学生の進学希望が強く表れているものと思います。
県立高校については、地域別の中学校卒業予定者の動向や、各高校の入学志願者数の推移などを踏まえて総合的に定員を決めてまいっております。定員割れする学科は年によって変動がございますけれども、定員割れが続いている学校もございます。 また、私立高校の募集定員についても同様に、中学校卒業予定者の動向や各校の経営環境などを踏まえつつ、各学校において収容定員を定めておられるとお聞きをしております。
このことを踏まえ、他の県立高校の募集定員と同様、公私比率や普通系学科と職業系学科の比率、地域別の中学校卒業予定者の動向や各高校の入学志願者数の推移、地域バランスなど、総合的に判断をして設定し、令和3年度募集定員から30名としたところでございます。
109 荻布教育長 県立高校の募集定員につきましては、地域別の中学校卒業予定者数の動向や、各高校の入学志願者数の推移などを踏まえまして総合的に判断をしておりますが、近年定員割れとなる学科が見られるところでございます。定員割れをする学科は、年によって変動はございますが、職業科の中には定員割れが続いているという学校もございます。
58 荻布教育長 県立高校の募集定員につきましては、地域別の中学校卒業予定者数の動向や各高校の入学志願者数の推移などを踏まえまして、総合的に判断をしてきているところでございます。
県立高校の募集定員については、地域別の中学校卒業予定者数の動向や各高校の入学志願者数の推移などを踏まえて、総合的に判断をしております。 令和4年度の中央農業高校の募集定員の減につきましては、こうした判断に加え、少人数指導により、さらにきめ細かな指導を充実させ、農業教育の魅力化を図ることを期したものでございます。
人口減少が加速する中、入学志願者数が三年連続して定員に満たない高校は、今後さらに増加していくことが予想されます。 これに対して、現在の再編整備計画では、八校程度の募集停止を公表としておりますが、入学志願者数が三年連続して定員に満たない高校数が、計画上の募集停止校数を大きく上回る状況となっております。こういった状況についてどのような課題認識を持っているのか、お伺いをいたします。
◆(上田健二君) 代表質問でも触れましたが、府立学校条例中、再編整備計画では、三年連続入学志願者数の定員割れの高校については、募集停止の対象となります。教育委員会会議の決定では、二〇二三年までにあと七校程度の募集停止が予定、また今後も生徒の減少は続くことが想定されることから、さらなる府立学校の再編は進む可能性があります。
県立高校の募集定員につきましては、毎年、公立と私立の比率や普通系と職業系の比率、また、地域別の中学校卒業予定者の動向や各高校の入学志願者数の推移、地域バランスなどを踏まえまして総合的に判断して設定をしております。 中学校での進路指導については、生徒が将来への目的意識を持ち、自分の意思で進路を選択できますよう、3年間の教育活動全体を通じて段階的に実施をしております。
県立高校の募集定員につきましては、毎年、地域別の中学校卒業予定者数の動向や各学校の生徒の出身市町村とその市町村の卒業予定者数の動向、各学校の入学志願者数の推移、地域バランスなどを踏まえ、総合的に判断して設定しております。