長崎県議会 2023-02-27 02月27日-03号
具体的には、収容数を削減する入り口対策として、飼い主のいない猫への餌やりのルール化や野良猫への不妊化手術を拡充いたします。 また、収容動物の譲渡を推進する出口対策として、ボランティアと連携した譲渡会の開催や、動物愛護の総合Webページの構築等に取り組んでまいります。
具体的には、収容数を削減する入り口対策として、飼い主のいない猫への餌やりのルール化や野良猫への不妊化手術を拡充いたします。 また、収容動物の譲渡を推進する出口対策として、ボランティアと連携した譲渡会の開催や、動物愛護の総合Webページの構築等に取り組んでまいります。
動物指導センターに入ってくる頭数を減らす入り口対策としては、県民への啓発活動の実施、地域猫活動への支援、不妊去勢手術の実施、マイクロチップの装着など様々な策を講じていただいておりますが、出口対策については、譲渡ボランティアへの飼育管理費補助などを実施しているものの、まだまだ検討の余地があるのではないでしょうか。
特に、農業大学校においては、卒業生の約六割が県内農業を支える人材として就業し、活躍されていることから、学生を確保する入り口対策と、地元への就業を促進する出口対策を一体的に進めていくこととしています。 まず、入り口対策については、入学者の約六割を占める農業高校を中心に、県内外の高校へのリクルート活動や、高校生が農大を見学・体験できるオープンキャンパスなどの情報発信の取組を強化します。
これにつきましては、鳥取県のほうで地域生活定着支援センターというものを平成22年から設置させていただいて、厚生事業団が当初やっていましたが、令和2年から入り口対策をすることと併せまして、これをとっとり東部権利擁護支援センター、寺垣先生のところのほうに委託をするようになりました。これについては、非常に機能していると思われます。
こうした保護頭数の超過への対応は、センターで保護する動物の数を減らす入り口対策と、保護した動物を譲渡等により減らす出口対策を両面で進めていくことが重要です。 そこで、入り口対策として、保護頭数の超過の主な原因である多頭飼育崩壊を招かないよう、多頭飼育を把握した際に、保健福祉事務所と市町村等の関係機関が協力して、飼い主を見守る体制を整えました。
思い起こせば、平成十九年、二〇〇七年ですが、の第五回定例会の一般質問、私は人口減少、少子化対策問題に関する質問として、少子化の最大の要因として晩婚、非婚が上げられていることから、入り口対策として、まず結婚について対策を講じるべきだという内容を質問させていただきましたが、私が独身だったがために、それもあるとは思いますが、賛否両論あり、色よい返事もいただけませんでした。
在庫をなくすため販売促進など出口対策に取り組むことはもちろんでありますが、さらに入り口対策についても、やれるところまでやり、六月三十日が営農計画書の提出期限でありますが、田植が終わったこの時期でも主食米から飼料米やWCS用稲などの非主食米に切り替えることは可能であり、秋を迎え米価が現実に下がってからでは後に戻ることはできないのであります。
もう一方の対策である啓発活動については、薬物を使用したことがない人が、安易に手を出さないようにする入り口対策として、様々な機会を捉え、薬物乱用の恐ろしさを県民に訴えかけていくことがとても重要ですが、コロナ禍が収まらない中で、講演会や街頭キャンペーンが中止、延期となるなど、その活動にも影響が及んでいるとお聞きします。
今後も、命を守り、つなぐ取組を進めるためにも、動物愛護センターが保護する犬や猫の数を減らす入り口対策と、保護した犬や猫を譲渡する出口対策の充実が求められています。 入り口対策については、動物愛護センターでは、飼い主のいない猫が生んだ子猫を保護することが多いことから、動物愛護推進員やボランティアの方と連携して、飼い主のいない猫の避妊・去勢手術を行うことが効果的と伺います。
やはり条例においては法的拘束力を持たないですけれども、やはり元請業者さんを通じて何らかの行政指導、入り口対策ができないか、お聞きします。 続いて、観光について伺いたいと思います。 観光においては、国は国際線再開をなされました。羽田、成田、関空では1万人の検査をしています。
県では、収容される犬猫を減らす入り口対策と、新しい飼い主へ譲渡する出口対策を両輪とした取組を着実に進め、一日も早く殺処分ゼロを実現できるよう努めてまいります。 次に、新しい飼い主を探すことについて、より情報が拡散されやすいSNSを活用してみてはどうかについてでございます。
3次計画では、人と動物が共生するくまもとの実現を目標に掲げ、犬猫の殺処分ゼロを目指し、動物の捕獲や引き取り数を減らす入り口対策、返還及び譲渡をふやす出口対策を車の両輪として積極的に取り組むこととしています。 計画に基づく新たな取り組みとしては、まず、入り口対策では、適正飼養や終生飼養等を啓発するための広報番組やCMの制作、飼い主のいない猫の避妊、去勢手術への補助などを行っています。
取り組み内容、4つございますけども、1つ目、入り口対策としまして、包括的就農パッケージによる就農提案です。就農パッケージの作成につきましては、今年度以降も引き続き実施し、農大を経由しての就農などのバリエーションをふやすとともに、就農希望者が知識、技術の習得や就農後の経営をさらにイメージしやすくなるよう、内容につきましても工夫した上で、就農相談会等で活用してまいります。
県は、殺処分を削減するために飼い主への適正飼養の普及啓発や野良猫の繁殖抑制事業といった県に収容される犬や猫を減らす、いわゆる入り口対策に加え、収容された犬や猫を新しい飼い主へ譲り渡す出口対策に取り組んできました。この結果、平成二十九年度の県の犬や猫の殺処分数は九百十三頭となり、初めて一千頭を下回りました。
本県の動物愛護については、第3次動物愛護推進計画を1年前倒しで策定され、入り口対策、出口対策のさらなる充実と保護動物の適正管理等に取り組んでおられるところであります。
そのような飼い主も、ペットを最期まで飼うことができるようサポートするような取り組みを進めることは、動物保護センターに保護されるペットを減らす入り口対策として必要と考えます。
今後も、こうした各段階でのボトルネックの解消を着実に進め、入り口対策と出口対策をしっかり実施するとともに、各段階での需要側と供給側の情報共有など需要に応じた供給体制を整備し、サプライチェーンマネジメントの最適化、すなわち木材産業クラスターを実現することによって全国有数の国産材産地を目指してまいりたいと考えているところでございます。
この第3次動物愛護推進計画では、重要な点は入り口対策と出口対策の強化になると思うのですが、例えば、動物愛護管理法第35条には、都道府県は「犬又は猫の引取りをその所有者から求められたときは、これを引き取らなければならない。」とあります。ただし書きはありますが、負傷した犬や猫、飼い主のいない犬や猫は引き取らねばならないわけですが、県下10の保健所の現場対応は大変であると思います。
動物愛護については、今年度に策定する第3次動物愛護推進計画に基づき、殺処分ゼロを目指した入り口対策、出口対策の総合的な取り組みを進めてまいります。 子育て支援については、安心して産み育てることができる社会の実現のため、多子世帯の保育料軽減の対象年齢を拡大し、新たに幼稚園も対象とします。また、保育士の処遇改善や保育人材の確保にも積極的に取り組みます。
せっかく新しいセンターができることになったわけですから、それとあわせて、新しいセンターにおけるソフト面の充実やセンターに保護される動物を減らすための入り口対策、保護された動物の返還や譲渡をふやす出口対策についても、今後しっかりと検討していってほしいと思うところです。