滋賀県議会 2010-02-19 平成22年 2月定例会(第1号〜第10号)−02月19日-02号
子供、若者をめぐりましては、少子化の進行だけではなく、近年、保育所の待機児童数の増加や、また、核家族化や都市化の進行などを背景に、親の子育ての負担感や不安感が増大しており、児童虐待の相談件数も毎年増加の一途をたどっております。このほか、若者の高い失業率や、ニートと呼ばれる若者の増加など、子供、若者に関し、多くの課題に直面しております。
子供、若者をめぐりましては、少子化の進行だけではなく、近年、保育所の待機児童数の増加や、また、核家族化や都市化の進行などを背景に、親の子育ての負担感や不安感が増大しており、児童虐待の相談件数も毎年増加の一途をたどっております。このほか、若者の高い失業率や、ニートと呼ばれる若者の増加など、子供、若者に関し、多くの課題に直面しております。
24: ◯山口委員 それでは、1点目は児童虐待の総合対策についてお伺いしたいと思います。 警察庁の発表が先般ございまして、全国レベルで見ても児童虐待が過去最高の認知件数といいますか、対応があったと。そのうち1歳児未満の、本当にいたいけな子どもの赤ちゃんが一番多く、そういった児童虐待、身体的な虐待、また性的な虐待等を含めて行われたということでございます。
質問は、子供や女性が被害に遭う犯罪の情報を匿名で受け付ける匿名通報ダイヤルというのがあるそうでございますが、これに2月1日から児童虐待なども対象に加えられたという報道がございました。
要保護児童等対策の推進では児童虐待防止対策事業でございます。昨年五月から宗像と京築支所を本所化し、児童相談所の相談支援体制の充実強化を図るとともに、市町村への支援の充実及び関係機関の緊密な連携に努め、児童虐待の未然防止から早期発見、早期対応、再発防止まで切れ目なく総合的に実施をいたしております。 十七ページをお願いいたします。
あわせて、保育所の待機児童の解消や保育環境の改善を目指し、民間保育所の施設整備等に対する助成を行うとともに、小学校進学時の、いわゆる「小1の壁」を超え、小学校入学後も切れ目のない支援を行うため、放課後児童クラブの施設整備や運営に対する助成を拡充し、さらに、児童虐待の防止対策について市町とともに取り組んでまいります。
早期の解決と女児の御冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、同様の児童虐待再発防止に向けての一助となりますよう、通告に従い、児童虐待について質問をいたします。 児童虐待とは、保護者がその監護、保護する児童に対して行う行為であり、それは身体的虐待、ネグレクト(養育の怠慢)、心理的虐待、性的虐待の四つの類型に分類できます。
平成二十二年三月十六日 県議会議員 中 津 信 義 外十一人 県議会議長 林 正 夫 殿 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 発議第二号 発 議 書 児童虐待を防止するための
(反対) 中 村 道 徳 君 (賛成) 杉 西 加代子 君 (賛成) 安 井 裕 典 君 (賛成) 県第三四号議案(特別多数議決) 可決 その他の各案並びに請願 可決 一 予算特別委員長審査の経過並びに結果報告 可決 一 意 見 書 案(四件) 発議第一号 子ども手当財源の地方負担に反対する意見書 ┐ 発議第二号 児童虐待
次に、当委員会として、「脳脊髄液減少症の診断・治療の確立を求める意見書」及び「児童虐待を防止するための親権制限を求める意見書」を別途提出することとなりましたので、よろしくお願いをいたします。 以上をもちまして健康福祉常任委員会の報告を終わります。(拍手) ◯議長(酒井茂英君) 総合企画水道常任委員会委員長佐野彰君。
続いて、次に児童虐待の口腔内所見の活用について伺います。 児童虐待は、社会全体で解決しなければならない大きな課題でありますが、全国の警察が昨年摘発した児童虐待事件は335件で、統計をとり始めた1999年以降で最多を記録しており、かけがえのない子どもの命まで奪われるといった痛ましい事件も後を絶たず、また児童虐待に関する相談件数は全国的に依然として増加している状況にあります。
児童虐待の激増が雄弁に物語るように、今でさえおかしくなっている我が国の親子関係が、ますます脆弱になるのではないかとの懸念は大きいものがあります。 また、欧米キリスト教国とは異なり、もともと夫婦の関係性が脆弱な日本では、別姓が導入されれば夫婦の紐帯がますます細くなってしまうとの懸念もあります。 さらに、危惧されるのは、民主党政権下での別姓導入が引き起こしかねない新たな問題であります。
児童虐待事件の報道を見ますと、関係機関の連携に問題があると思われるものがたくさん見受けられますが、佐賀県ではどのように関係機関との連携を図っておられるのか。また、虐待の予防対策として地域のネットワークが重要と言われておりますが、どのような取り組みがなされているのかを質問いたします。 二つ目は、児童虐待対策の予算についてであります。 児童虐待対策の予算額は幾らになっているのか。
質問の第四は、児童虐待についてであります。 子供の健やかな成長は親の願いであり、それを支えるのは社会の義務です。しかしながら、ようやく虐待問題がクローズアップしてきているにもかかわらず、それでも、無抵抗の子供を虐待する悲惨な事件が後を絶ちません。
しかし、例えば児童虐待や精神・児童福祉の分野などの現場は深刻な人手不足のままです。また、この間、民間にできることは民間にと指定管理者制度が導入され、県有施設が民間に任されてきましたが、県立公園の維持・管理がずさんだったことが問題になりました。責任ある検証や反省がなされてしかるべきです。
これにつきましては,1の児童虐待対策から,次の74ページ,DV対策及び婦人保護対策まで4本の柱で,この執行方針に基づきまして,各種施策の実施に努めているところでございます。 75ページは,施策体系ということでまとめたものでございます。後ほどごらんおき願います。 続きまして,76ページをお開きいただきたいと存じます。
ただし、例えば児童虐待であるとか、DVであるとか、そういうように本当に子供の主権であるとか、そういうものが侵害されていることに対しては徹底的に教育委員会としては手を差し伸べていくべきだし、助けていくべきだと思います。
…………………………………………………三〇六 伊東猛彦君(自由民主党・二回目)………………………………………………………三〇八 (県政の基本姿勢308) 古 川 知 事………………………………………………………………………………三〇九 内川修治君(県民ネットワーク・一回目)………………………………………………三一一 (バイオマスのエネルギー利用311 児童虐待
、3月4日健康福祉常任委員会付託、3月19日採決) 第1号 千葉県歯・口腔の健康づくり推進条例の制定について 原案可決…(別冊) 231 (3月19日上程・採決) 第2号 脳脊髄液減少症の診断・治療の確立を求める意見書について 原案可決…(別冊) 342 第3号 児童虐待
平成 年 月 日 千葉県議会議長 衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 あ て 総務大臣 厚生労働大臣 発議案第3号 児童虐待を防止するための親権制限を求める意見書について 上記議案を別紙のとおり千葉県議会会議規則第14条の規定により提出します。
次に、児童虐待防止対策事業費についてであります。