長野県議会 2022-12-16 令和 4年11月定例会本会議-12月16日-06号
また、いじめの認知件数や不登校児童生徒数が増加したことに対して、委員からは、いじめられる側の視点からの指導だけではなく、いじめる側への指導の必要性や児童生徒に寄り添った支援に一層努めるよう意見が出されました。
また、いじめの認知件数や不登校児童生徒数が増加したことに対して、委員からは、いじめられる側の視点からの指導だけではなく、いじめる側への指導の必要性や児童生徒に寄り添った支援に一層努めるよう意見が出されました。
ぜひ今後も着実に、予算のかかることでございますけれども、環境部としてはしっかり進めていっていただきたいと思いますし、そして若い人たちにも、児童・生徒の皆さんにも、そういうことが着実に進んでいるのだということも分かるような形でお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 それから、9月定例会のときに資料を出されて、午前中も西沢委員から産廃のことについてはお話がありました。
具体的には、例えば児童手当の手続、保育所の利用の申込み、妊娠の届出、要介護の認定申請など、これらは通常ですと役場に行って行わなければいけない手続でございますけれども、今一部の自治体、例えば長野市や小諸市などでは既にオンライン申請ができるようになってきております。こういったものが、全自治体で取り組めるように取組が進んでいるということでございます。
◎手塚靖彦 地域福祉課長 委員からお話がございましたけれども、12月26日、月曜日の10時から、オンラインではございますけれども、市町村担当課長さん、それから県福祉事務所の担当者を対象としまして、市町村民生児童委員担当課長会議を開催したいと考えておるところでございます。
改めて冬場の児童たちの通学路としての安全確保をまたお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。 それと次に、大変手を入れていただいています栄村の箕作、月岡の築堤、また、百合居橋の架け替えでございます。この工事は、栄村はもちろんですけれども、あの地域の月岡、箕作の方々が本当に待ち望んでいた事業であります。百合居橋も昭和36年に造った橋なんです。
◎酒井和幸 特別支援教育課長 発達障害がある児童生徒に対する支援と支援する教員の人材育成について御質問いただきました。発達障害がある児童生徒につきましては、学習上ですとか生活上の課題が本当に多様でありまして、個に応じた支援が非常に重要になっております。そういった中で、個のニーズに対応するために、担任が中心となり個別の指導計画を策定して授業を行っている状況であります。
◎西村浩 こども若者局児童相談・養育支援室長 予算説明書及び別添資料1により説明した。 ○花岡賢一 委員長 第6号「知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例及び長野県手数料徴収条例の一部を改正する条例案」について、理事者の説明を求めた。 ◎春原直美 多文化共生・パスポート室長 議案及び別添資料2により説明した。
歩道の整備というのは昨年の千葉県八街市で通学路の通学児童のところにトラックが突っ込んだ事故を契機に、全国で通学路の緊急点検というのを行っていて、要対策箇所、長野県内650か所ほどあるんですけれども、そこをとにかく緊急的に対応しようということで、優先して対策を講じております。今、委員がおっしゃった区間というのは、その要対策箇所に実は入っていなくて、優先的に実施する箇所ではないです。
◎滝澤崇 参事兼心の支援課長 別添資料12「令和3年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」により説明した。 ◎久保友二 文化財・生涯学習課長 別添資料13「これからの生涯学習・社会教育の充実に向けた提言の概要について」により説明した。 ◎永岡勝 保健厚生課長 別添資料14「学級閉鎖等の条件緩和について」により説明した。
それから、一般質問でも、児童虐待で心理的虐待が非常に増加をしているとのことです。その心理的な虐待の非常に大きなものが、子供のいる前での夫婦げんかのような面前DVによって、そういった心理的虐待があると言われております。
保育所などの待機児童については、それぞれの市町村で秋口から来春の入所希望などを調査し、4月に向けて準備を行いますので、春の段階では待機児童がほとんどないのが現状と認識しております。
児童生徒が抱える境遇は様々であり、不登校の要因も、複合的な要因が絡み合いながら子供たちに迫ってきています。こうした児童生徒の状況に対し、教職員や学校現場の多忙化が指摘される中で、教員が、あるいは学校が、一人一人のSOSに寄り添い、親身になった対応や孤立化を防ぐ手だてを講じられているのか憂慮いたしますが、教育委員会の認識を伺います。
〔県民文化部こども若者局長野中祥子君登壇〕 ◎県民文化部こども若者局長(野中祥子 君) 私には放課後児童クラブに関して2点御質問をいただきました。 まず、放課後児童クラブの面積基準についてでございます。 放課後児童クラブの設備及び運営の基準に関しましては、国が示した基準を参酌して市町村において条例で定めることとされております。
教育委員会からは、教育職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する法律の施行を受け、懲戒処分等の指針を改正したことや、今後の取組について説明がありました。 委員からは、教職員等に対して、守るべきは児童生徒であることをしっかりと認識いただくとともに、この法律の趣旨を徹底することや、研修内容の充実を図ることなど、非違行為の根絶と信州教育の信頼回復に向けて取り組むよう意見が出されました。
でも、そこから漏れたので、諏訪児童相談所からそういう提案があって取り入れていったようでありますけれども、地域課題ということになってくると、ちょっと違うんじゃないかと感じます。
◎曽根原好彦 参事兼学びの改革支援課長 ギフテッドと呼ばれる児童生徒に対する教育についてでございます。才能や認知・発達の特性等があるがゆえに、学習上、学校生活上の困難を抱えるような生徒がいることは承知しております。
◎手塚靖彦 地域福祉課長 民生児童委員の選任につきましては、今年度、3年に一度の改選期に当たりまして、市町村の皆様方におかれましては大変御苦労いただきまして御推薦いただいたところでございます。御推薦をいただきまして、審議会を開催し承認になったということで、これをもちまして国のほうに推薦という段階にまで至っておるところでございます。
◎松本順子 教育政策課長 別添資料2「令和4年度「長野県教育委員会の事務の管理及び執行状況の点検及び評価」について」及び資料3「「教育職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する法律」に基づく取組について」により説明した。 ◎服部靖之 参事兼高校教育課長 別添資料4「令和7年度長野県公立高等学校入学者選抜制度について」により説明した。
児童相談所の区割りについての御質問にお答えいたします。令和元年6月に児童福祉法が改正されまして、国が定めた参酌基準に基づき、都道府県が児童相談所の設置について定めるとうたわれております。