長野県議会 2010-06-28 平成22年 6月定例会環境商工観光委員会−06月28日-01号
全般的に、委員さんが前からおっしゃられている光害という観点で夜空が明るくなってきて見えにくくなっているという事情もいろいろ場所によってはあろうかと思います。 ただ、例えば私ども、この春から県で魅力発信ブログに信州自慢の水と空ということで、ブログを設けさせていただいております。水ということでは、初委員会のときにも紹介させていただきましたが「信州の名水・秘水」ということでして。
全般的に、委員さんが前からおっしゃられている光害という観点で夜空が明るくなってきて見えにくくなっているという事情もいろいろ場所によってはあろうかと思います。 ただ、例えば私ども、この春から県で魅力発信ブログに信州自慢の水と空ということで、ブログを設けさせていただいております。水ということでは、初委員会のときにも紹介させていただきましたが「信州の名水・秘水」ということでして。
その背景としては、駐車場の照度を高くしすぎると、例えば、隣接地に農地があれば農作物が光によって肥えてしまって倒れるという光害が従前から言われている。また、近接した住宅がある場合、明るすぎて夜落ち着かないと言われることもある。
LEDが注目を受けている理由として、白熱灯などの従来光源に比べて寿命が長く、消費電力が少ないこと、小型化、薄型化で設計の自由度が高く、所定角度の範囲で発光するので光の有効活用が可能で、光の害、光害問題への対策も有効と言われています。
そして、他会派の議員からも要望されております光害防止のための条例の制定について伺いたいと思います。 この間の議会では、環境省の光害対策ガイドラインに沿った運用の指導を行う旨の回答をされております。 しかし、私は、環境省が呼びかける全国光害調査にも取り組み、また、独自に、塩尻市内80カ所にも及ぶ夜空の明るさの定点測定を2003年から塩尻星の会の皆さんと行ってきました。
そこで、温暖化対策と光害についてお伺いをいたします。 私は、たまに南アルプス連峰から勢いよく上ってくる星々の写真を撮ります。これがそうでございます。現像いたしますと驚きました。このところが緑青なんです。オリオン座など1等星が細い糸のような線で上り、15度の高さまで上がると鋭い光跡を放っております。原因はと聞くと、東の山々の向こう60キロ先の甲府盆地の空にあふれた灯火だと申しておりました。
次に,環境問題に関しまして,まず新岡山県環境基本計画についてでありますが,エコビジョン2010は,おかやまエコタウンプランや岡山県省エネルギービジョンの策定,落書きや光害への対応,産業廃棄物処理税の浸透,おかやま森づくり県民税の導入など,各種施策推進に当たっての指針として大きな役割を果たしてきたと考えております。
◆太田昌孝 委員 においですとか、音だとか、あと光害ですか、そうしたものも含めて、割と私どもに寄せられるような、そういういわゆる環境関係の苦情というのは、おおむねいわゆる感覚的な、規制できない範囲の中での苦情が大変多いものでございまして。
そのため、塩尻では、ホタルの生態とともに光害の影響の講演も行われ、実際に会場近くのワインメーカーの看板のライトアップの消灯の協力が得られました。 町中でホタルや天の川が見えなくなり、見たことのない大人世代がふえて久しいのですが、ことし9月、市制100周年の松本市では、第19回「星空の街・あおぞらの街」全国大会が開催されます。
また,本県では,平成8年10月に,岡山県環境基本条例を制定し,平成10年3月に策定された岡山県環境基本計画~エコビジョン2010~は,平成15年に町の景観を損なう落書きや光害などの新しい視点での環境問題としてとらえて見直されています。
今議会,知事の提案説明において,環境対策について,環境教育,環境産業を初めとした広い視点,また,地球環境問題に係る最新の知見を加えて新たな環境基本計画を策定したいとのことでありましたが,平成15年3月に1度,平成10年3月に策定した「岡山県環境基本計画~エコビジョン2010~」の見直しが行われ,県民,事業者,行政が協働して環境保全に取り組むことを柱とし,さらには街の景観を損なう落書き,光害なども新しい
また、地球温暖化対策として、地球温暖化対策計画策定の義務づけなど、地下水・土壌汚染対策として、現在、法律の対象外であるガソリンスタンド等に対する規制、騒音対策として、航空機による商業宣伝や爆音機の規制、光害対策として、商業目的のサーチライトの使用禁止などを考えている。
平成10年に環境省が策定した光害対策ガイドラインというもので地域の特性に応じた照明環境を設定して、照明のあり方などを定めるものであります。 県は、このガイドラインを周知をするとともに、平成13年度に地域における良好な照明環境の形成への取り組み事例をまとめております。
第二条は、用語の定義をしておりまして、光害と公害との区別で、同じ「こうがい」とも読みますけども、「ひかりがい」と読みますが、と投光器についての説明です。 まず、ここで言う光害は、照明設備から照射される光の量または方向により不快感、信号などの重要情報の認知力の低下、動植物への影響、天体観測の障害など、人の活動及び動植物に悪影響が生ずることを指しています。
次に、光害問題について、委員より「夜間の照明によって、住環境や交通、動植物に影響が出 ているが、県として検討すべきではないか」と見解を求めたのに対し、理事者より「国の方でも ガイドラインが示されているので、県としてのあり方も積極的に検討していく」との答弁がなさ れた。
についてであります。光の公害のことでございますけれども、質問をいたします。 都市化や交通網発達に伴う野外照明の増加や照明の過剰な使用等によってさまざまな弊害が生ずる、いわゆる光害の問題が指摘されて久しくなっております。 環境省では、平成13年9月、光害防止制度に係るガイドブックを策定し、地方公共団体による制度的政策展開の必要性を訴え、光害から生ずる種々の問題を未然に防止することを求めています。それによると
70 ◯石橋委員 光害についてであるが、いわゆる夜間の照明によって、必要以上な照明によって居住環境が害したりとか、あるいは通行、交通、そういったものに対する影響があったり、あるいは農作物、動物等に影響があったりとか、そのほか、例えば天体観測をするのに光があるとそれもできないというようなことで、光害というものについて、県として何か取り組みをされたことがあるのか。
以前の議会や、ことしの6月議会でも、私は、不必要な照明が環境に及ぼす影響も規制していく意味で光害防止条例の制定や、これら地球温暖化ガスを減らす意味からも、これへの対策を求めてきました。 そこで、6月議会でこの光害のことを取り上げた際に、前生環部長は、地球温暖化対策検討会において県の方から報告し、検討の材料とする旨の答弁がありましたが、これについてはどうなったのか。
そこで、地球温暖化対策として光害防止について質問をいたします。 202 光害は、不適切な照明により動植物の発育障害、そして人には不眠や交通障害も引き起こすと言われております。そして、過剰な電気エネルギーを使い、省エネの点からも問題視されております。さらに、夜の空を明るくし星空を見えなくしております。
本県は,全国に先駆けて光害の防止を明記した岡山県快適な環境の確保に関する条例を定めておるくらいですから,県として同キャンペーンに積極的に参加されてはと考えますが,いかがでしょうか,御所見をお聞かせください。 以上,知事にお尋ねします。 次に,男女共同参画社会の形成について質問をします。
見直しに当たりましては、生活環境の保全を考慮した条例となるよう、低公害車の使用促進やアイドリング・ストップなどの自動車排出ガス対策、河川などの水質汚濁の防止に向けた生活排水対策、廃棄物の発生抑制、循環的利用等に関する県民、事業者、県の役割や廃棄物総合計画の策定、多量排出事業者の範囲の拡大を含む廃棄物対策、良好な照明環境を疎外するサーチライトによる光害防止対策などについて検討しています。