香川県議会 2021-09-04 令和3年9月定例会(第4日) 本文
こうした取組を進めていくに当たって、地域内の電源を活用した小規模な電力供給網であるマイクログリッドの活用は、議員御指摘のとおり、電力量の確保やコスト面などの課題はあるものの、脱炭素化に向けた有効な施策であることから、国に対し、全国知事会を通じて、マイクログリッドの活用などのエネルギーの地産地消の推進を要望しているほか、国の補助金や他県の先進事例等について情報収集に努めているところであり、今後、広く情報提供
こうした取組を進めていくに当たって、地域内の電源を活用した小規模な電力供給網であるマイクログリッドの活用は、議員御指摘のとおり、電力量の確保やコスト面などの課題はあるものの、脱炭素化に向けた有効な施策であることから、国に対し、全国知事会を通じて、マイクログリッドの活用などのエネルギーの地産地消の推進を要望しているほか、国の補助金や他県の先進事例等について情報収集に努めているところであり、今後、広く情報提供
一方、県は市町への情報提供や連絡調整、市町への支援等が役割とされており、国や他県の取組、先進事例等の情報提供など、各市町が地域の実情に応じた空き家対策に取り組むことができるようサポートすることが求められております。
県としても、行政課題、地域課題が複雑化、多様化する中で、この国のプラットフォームに参加して、ノウハウや知見、他県の先進事例等の習熟、理解に努めているところでございます。今後、既存の事業も含めてPFSの活用の可能性を積極的に検討して、具体的な取組につなげてまいりたいと考えてございます。 最後に、デジタル関係の民間人材の有用活用についての御質問にお答えさせていただきます。
全国の先進事例等の情報を収集し、バイオ炭やエネルギー利用も含めた最適な技術の検討のために、予算の確保に努め、調査研究等を推進してまいりたいと存じます。 また、今年度下半期を目途に、大学など学識経験者や企業を交えた勉強の場を設け、発電利用、コンポスト利用、建設利用など幅広に情報収集し、随時ホームページ等により進捗状況を公開してまいりたいと考えております。
このような取組の推進を図りながら、議員お述べの昆虫保護条例の先進事例等を勉強することにより、本県によりふさわしい昆虫の保護施策につなげてまいりたいと考えています。以上です。ご質問ありがとうございました。 ○副議長(乾浩之) 吉田教育長。 ◎教育長(吉田育弘) (登壇)19番阪口議員のご質問にお答えいたします。私には、山辺高等学校サッカー部のあり方について、5つの質問をいただいております。
各市町の先進事例等を収集しながら、しっかりと県としても情報発信できるように、さらなる取組の充実を図ってまいりたいと考えております。 ○副議長(松本洋介君) 坂口議員-12番。 ◆12番(坂口慎一君) この制度の取組の主体は、市町ではなくて、恐らく地域住民ではないかなと私は理解をしております。
このため,スマートフォンの利用講習会など,各市町村が地域の実情に応じて対策を講じられるよう,県内全市町村と構成する電子自治体推進協議会の専門部会の中で,国が行う事業の動向や先進事例等を紹介するほか,情報交換の場を設けることなどにより,市町村連携し,デジタルディバイドの解消に向けた取組を進めてまいりたいと存じます。 以上でございます。
現在、3市5町が、次年度以降の事業実施に向けて取り組んでいるところでございまして、県といたしましては、庁内の連携体制づくりを進めながら、市町村に対し、体制整備のための研修会の実施や先進事例等の情報提供などを行い、本事業を推進してまいります。
そのため、市町村に対して、先進事例等の具体的な情報を提供するとともに、分別に係る住民意向調査や分別収集を試行的に実施する費用を支援し、プラスチックごみ削減に向けた取組を後押ししてまいります。 海洋プラスチックごみゼロに向けては、身近なところからできることを積み重ねていく必要があります。
がん検診受診率の向上についてでありますが,市町村へ,受診率が向上した先進事例等の情報提供を行うとともに,検診制度の向上を図るなど,安全・安心に受診できる環境整備を進めているところであります。また,コロナ禍であっても,がん検診は重要であり,検診会場では感染防止対策が図られていることも含め,あらゆる機会を通じてがん検診受診の啓発を行うなど,受診率向上に向けた取組を行ってまいりたいと存じます。
このような労働力の省力化や経営規模拡大に伴う機器等を購入しないまでも、先進事例等をビデオ等で学生に紹介し、農業に対する希望や意欲を高めていただき、そして、将来の大分県農業を牽引する農業人になってほしいと私は念願する次第ですので、ぜひ今後ともよろしくお願い申し上げ、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。(拍手) ○三浦正臣副議長 以上で鴛海豊君の質問及び答弁は終わりました。
県では,この部会を通じ,国が行う事業の動向や先進事例等を紹介するほか,情報交換の場を設けるなど,各市町村が地域の実情に応じた対策に取り組むことができるよう支援することとしており,引き続き,市町村と連携しながらデジタルディバイドの解消に向け取り組んでまいりたいと存じます。
県の福祉サイドの取組としては、平成二十九年度から県内の就労継続支援事業所や農業団体などを集め、農福連携の概要や全国の先進事例等を紹介するセミナー、ニーズ調査、マッチングのための研修等を行ってきました。また、障害者就労継続支援事業所と企業等の受発注の仲介を行う佐賀県共同受注支援窓口において、事業所と農家のマッチングに取り組んできたところでございます。
新池農政水産部長 農業に新たに参入する企業も、我々としてはこれからの担い手の一つと考えており、毎年1月にこの企業を掘り起こすため、先進事例等を具体的に紹介する企業農業参入セミナーを開催しており、昨年度は50社の参加があったところです。 それから、企業参入の窓口を設置しており、事業の多角化等を目指して農業参入を希望する企業に対する個別相談をさせていただいています。
だから、特設会場の従事者確保も、市町でかなり御苦労されてやっているということですので、どのような形でやるのが具体的なのか、先進事例等も見ながら、国からも、何らかのアナウンスがされるのかどうなのかも含めて、我々も十分情報を取りまして、必要な情報提供等を行ってまいりたいと考えています。
一般接種は、平日の接種が難しいことから、14市町において、土曜日、日曜日に 特設会場での接種を検討しており、県でも先進事例等を情報収集しながら、必要な情 報提供等を行ってまいりたいとの答弁がなされたのであります。 このほか、新型コロナウイルスワクチン接種に係る医療従事者等の範囲、新型コロ ナウイルスの特性などについても、意見、要望を交えながら、理事者の見解をただし たのであります。
このため新年度には、産学官金による気候変動連携フォーラム、仮称でございますが、こちらを立ち上げまして、多くの県内企業等の参加を募り、セミナーや交流会等を通じて気候変動が企業に及ぼす影響やその対応への理解促進、先進事例等についての情報提供を図っていくこととしております。
本年度は、観光関連事業者向けに感染防止対策の普及啓発等を図る新型コロナウイルス感染症対策セミナーを3回開催しており、来年度も、観光業における感染症対策の先進事例等を紹介するセミナーを開催することとしている。また、旅行者向けにも、本年度に制作した、旅行中における感染防止の留意事項等をまとめた新しい旅のエチケットの動画を中部国際空港のデジタルサイネージなどで発信していく。
過疎・中山間地域等集落対策研修会の開催につきましては、人口減少や少子高齢化等の課題を抱える過疎・中山間地域等の集落対策について、全国や県内の先進事例等を学び情報を共有するため、二月二十六日に市町村職員及び集落支援員等を対象とした研修会をオンラインで開催したところであります。
地元活性化策についてでありますが,県では地域住民等による課題解決に向けた主体的な取組について,市町村等と連携し,その具体化に向けた助言を行うほか,先進事例等の情報提供や専門的人材の紹介などに取り組んでいるところであり,お話の取組についても,必要に応じ,こうした支援に努めてまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○副議長(遠藤康洋君) 5番。