福井県議会 2022-10-19 令和4年予算決算特別委員会総務教育分科会 本文 2022-10-19
あと1点、決算審査資料15ページの債権調のところで関西空港の貸付金がある。以前監査委員をしているときに指摘したが、関空に対して貸付をしているならば、当然関空からのインバウンドを福井県のほうへ誘導してくる取組が必要かと思う。新幹線を大阪へつなぐということはあるが、それ以外は今の県庁の施策の中で見えないのである。
あと1点、決算審査資料15ページの債権調のところで関西空港の貸付金がある。以前監査委員をしているときに指摘したが、関空に対して貸付をしているならば、当然関空からのインバウンドを福井県のほうへ誘導してくる取組が必要かと思う。新幹線を大阪へつなぐということはあるが、それ以外は今の県庁の施策の中で見えないのである。
43 ◯佐藤委員 決算審査資料18ページの債権調べの道路公社への約22億円の債権放棄について、今でもいろいろな道路を作っているわけだが、こうなった要因や反省はどのように分析されるのか。
23 ◯関委員 決算審査資料36ページ債権調の中で、返済金が滞っている介護福祉士の修学資金の返済である。これは最近増えているらしいね。
債権調の地域改善対策修学奨励金事業であるが、これは返って来るばかりである。滞納も、実際に昨年度どれだけ返ってどうだったのか、見方がよく分からないのである。
税外債権の収入未済の縮減及び整理につきましては、平成19年度に設置した広島県債権管理会議において、令和3~7年度までの中期目標として、5年間で2億円の滞納総額縮減を掲げ、組織的な債権管理を推進するとともに、滞納債権の発生防止に向け、取り組んでおります。令和3年度末の一般会計の県税以外の収入未済額及び特別会計の収入未済額の合計は、前年度から7,400万円余減少し、20億1,500万円余となりました。
県税を除く税外未収入金に関しては、税務課を事務局とした税外未収金縮減対策会議において、債権所管課ごとに縮減目標や具体的な対策を設定し、進捗管理を行うなどの取組が進められた。 債権所管課におかれては、債権回収アドバイザーとして配置している弁護士の相談制度を積極的に活用するほか、より一層民間や外部の専門家への回収委託を進めるなど、より効率的・効果的な債権管理について検討していただきたいと思う。
2点目として、収入未済の圧縮と債権管理について、債務者への適時かつ適切な措置を講じることによる収入未済の圧縮や、滞納の実態に応じた適正な債権管理を要望いたしました。 次に、10ページを御覧ください。
◎一丸 財政課債権回収特別対策室長 県庁周辺用地や、警察用地以外で、現計画内でも売却を予定している土地、今後売却方針を検討している土地があります。それらについては各所管課と情報共有しながら、入札、貸付等様々な方策を検討して、順次売却に向けて準備を進めている状況です。 ◆周防清二 委員 土地の売却は時間がかかることであり、早めに手続を進めてもらわないと計画の実効性に疑問が出てきます。
基本的に、債権管理につきましては、県の社会福祉協議会で一括して行うわけですけれども、実態につきましては、前年度に比べて収入が減った、あるいは、前年度に比較しなくても収入が減ったというのが基本ラインでございまして、収入階層から言うと、必ずしも、いわゆる生活困窮者レベルの収入であった方だけでもない実態もございまして、そのあたりの実態がよく分からないところもあるところでございます。
今議会に議会報告第6号として、平成21年9月第259回定例会、議案第22号「権利の放棄の件に関する附帯決議に基づく報告について」というアンデス電気株式会社の貸付金に関わる問題でありますが、これを見ますと、全体債権が平成20年度末で59億8,000万余り、償還済額が7億8,000万余り、令和3年度償還額が6,800万余り、令和3年10月26日償還という報告をいただきましたが、ところで、このアンデス電気株式会社
また、経費の立替えについては先日の常任委員会において、不正対策や債権管理の面で非常に事務負担がかかるため、現時点では検討していないということで答弁させていただいた。様々な御意見があることは承知しているところである。できるだけ要望をお聞きしながら、どのようなことができるのか、今後も引き続き検討し続けたいと考えている。
100億円以上を債権放棄したこともありまして、またそんな形を取ることはなかなか難しいと思いますけれども、今後の見通しはどうですか。 ◎石坂公明 交通政策課長 しなの鉄道の経営の見通しについて御質問をいただきました。しなの鉄道は、平成9年10月、北陸新幹線高崎−長野間の開業に合わせて、全国初の並行在来線会社として旅客鉄道事業を開始したところでございます。
他方、返還が困難な状況にある方という観点からは、日本学生支援機構によりますと、同機構が貸与した奨学金で返還を要する債権のうち、3か月以上の延滞となっている割合は、平成26年度末の4.64%から令和2年度末には2.88%と、1.76ポイント減少している状況となっております。 ◆3番(桑鶴太朗君) ありがとうございます。
県立病院利用料金等の私債権は、時効消滅のためには時効の援用が必要でありますが、居所不明など時効の援用が得られない私債権があり、これらは議会の承認を経て欠損処分が行われると承知をしております。 本県においては、議会への議案の提出に当たり、県の内部組織である私債権放棄審査会の審査を経ることとしていると聞いております。
県は、和解が成立したら財産調査をして、財産が債権額に満たない場合には、元専務理事に対して今後の収入額に応じた支払い計画の策定を求めていくお考えを示していましたが、支払い計画は策定されたのでしょうか。 また、本年度に入って再度財産調査をされたようですが、換価可能な財産はあったのでしょうか。
なお、給水料金の収入未済額がさらに増加していることから、引き続き、債権管理を確実に行うとともに、累積された滞納額を減少させるため、今年度、簡易裁判所の手続を経て合意された返済計画の着実な履行を推進していただくようお願いいたします。 次に、流域下水道事業会計についてであります。
それと、グリーンカーボンとブルーカーボン、これは企業が自分で努力して、努力した結果、解決できない炭素の排出、これを債権として徳島県の山を買うと、投資するという形になるんでしょうかね、そんな形の手続を踏んで、森林バンクというところの手続を踏んでやるということでございます。そこから集められた資金と投資は、山のいろんなことに使われるということでございます。
1、議案の内容でございますが、県営住宅の家賃や駐車場使用料など16名の債権、金額にして合計1,391万8,008円について、消滅時効が完成し、債権回収が不能であるため権利の放棄をするものでございます。
質問の第1は、債権管理の適正化について伺います。 県では、債権管理の適正化を図るため、平成26年に神奈川県債権管理条例を制定し、様々な取組を進めてきました。
ポーツ推進課政策監、国際課長 6 報告事項 [総務局・会計管理部・人事委員会事務局] (1) 令和4年広島県議会9月定例会提案見込事項 (2) 令和3年度広島県内部統制評価報告書について (3) 広島県DX加速プランの素案について (4) 令和3年度普通会計決算見込額及び健全化判断比率等について (5) 県庁舎敷地の有効活用の検討に向けたサウンディング調査の結果等について (6) 税外債権管理